<出演者> 妹尾和夫・遠藤奈美
そして、本日はKBS京都主催『茂山狂言・笑の収穫祭』にご出演される大蔵流狂言師の茂山逸平さんにもお越しいただきました!
茂山さんは狂言大蔵流の狂言師で、人間国宝 二世 茂山七五三さんの次男です。古典はもちろんのこと、新作狂言の上演なども積極的に行われています。映画やテレビドラマにもご出演され、俳優としてご存じの方も多いのではないでしょうか。
今回の公演では、記念公演としてめでたい曲の『筑紫奥』や、60年に一度の「丙午」の年にちなみ、狂言でもわわしい(強い)女性が活躍する曲である『延命袋』と『若市』を上演します。
☆『茂山狂言・笑の収穫祭』公演情報☆
KBS京都開局75周年記念公演『茂山狂言・笑の収穫祭』
日時:11月3日(火・祝)午後1時30分開場・午後2時開演
会場:金剛能楽堂(京都市上京区)
入場料:前売・税込6,600円(全席指定)残席わずかです。
チケットのお問い合わせはKBS京都事業部・電話075-431-8300まで
茂山さん、ありがとうございました!

京都府の 26 市町村それぞれの魅力を1年間にわたり特集ウィークで深掘り・発信するKBS京都ラジオのキャンペーン、「京都ふるさと元気大賞」。
今週は亀岡市ウィークということで、亀岡市あります元気になれるスポット!京都先端科学大学・京都亀岡キャンパス内にある「スマートアグリハウス」からリポートをお届けしました!

最新技術で野菜を栽培する「スマートアグリハウス」の取り組みについて、詳しいお話を京都先端科学大学 バイオ環境学部 生物環境科学科 特任教授の佐藤 隆徳(さとう・たかのり)さんに伺いました。

この施設を使って最新のスマート農業技術を用いた野菜研究を推進する「オープンイノベーションセンター・亀岡」は2023 年度に京都先端科学大学京都亀岡キャンパス内創立、京都先端科学大学×亀岡市×亀岡商工会議所により、地域経済活性化に向け、地域の中小企業の事業展開支援を行う機関で、電気自動車(EV)などモビリティー・イノベーション、農林業の再生などを行うグリーン・イノベーションにおいて、学生や企業、研究者が力を合わせ、知識を習得し、意見を交わす場と機会を提供しています。

産学公連携拠点「オープンイノベーションセンター・亀岡」通称 OICK(オイック)が農業研究を行う専用施設が「スマートアグリハウス」!
OICA の SAH が取り組むスマートアグリは、野菜生産を『経験と勘』の世界から、データに基づく『科学的な産業』へと進化させる挑戦を行っています。

「スマートアグリハウス」は野菜にとって最も心地よい環境をコンピューターが 24 時間体制で作っていて、土の代わりに栄養を溶かした水(培養液)を使う「養液栽培(水耕栽培)」を採用。
通常のハウスと大きく異なり、天井が高さ 4m を誇り野菜を高く伸ばして栽培可能なんです。
ここからのOICK(オイック)の「スマートアグリハウス」の取り組みにも是非ご期待を!
詳しくは、オープンイノベーションセンター・亀岡のホームページをご覧下さい!
京都の市町村それぞれの魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していく『京都ふるさと元気大賞』!!
今週は亀岡市ウィークです!
本日は、保津川遊船企業組合 代表理事の豊田 知八さんにご出演いただきました!
保津川下りは元々、慶長11年(1606年)に京都の豪商角倉了以によって水路が開かれて以降、様々な物資を運ぶ手段として活用されていました。明治32年(1899年)に鉄道が開通したり、トラック輸送などが発達したりしたことで、水運利用は姿を消していきました。ですが、明治時代にイギリスやオーストリアなどから来た人々が保津川下りを体験し、楽しんでいったことから観光業としての保津川下りが始まりました。
そして保津川渓谷は、四季を通じて美しい自然美や変化に富んだ景観を持ちます。
その中でもこれからの紅葉シーズンは特にオススメだそうです!
そして、2026年は豪商 角倉了以が保津川開削をして420周年になります。
角倉了以は、安土桃山から江戸時代初期の京都の豪商で、海外貿易で富を築く一方で私財を投じ、河川の開削に取り組みました。角倉了以の起業家精神は今もなお保津川下りとして残っています。
また、9月19日には保津川開削420年を記念したフォーラムも開催されました。
詳しくは保津川遊船企業組合のホームページをご覧ください。
HP:https://www.hozugawakudari.jp/
豊田 知八さん、本日はありがとうございました~!

今日は滋賀県長浜市にあります『長浜曳山博物館』からリポートをお届けしました!

館内には、彦根市にあります宮川仏壇が修復を手掛けたおよそ200年前の大変貴重な【浜壇
】が展示されています。


この浜壇は、長浜市保多町(ほだちょう)のご出身で京都にお住まいの旧家に伝わるもので、約 200 年前に制作された非常に貴重なものです。その作り込みは、おそらく日本でも最高峰と言えるほど精巧で工芸的価値も極めて高く、長浜は豊臣秀吉公が初代城主となった城下町であり、曳山文化と浜壇の発展とは深い関わりを持つ歴史ある町です。


現在「HAMADAN 21世紀プロジェクト」という美術工芸品としての価値に脚光を当てる取り組みを行っておられ、「祭壇」という役割だけのものではなく、様々な美術工芸がひとつに結集したまさに美術工芸品の粋ともいえるものですが、その価値を、日本はもちろん、世界中に伝えていくことを旨としています。
長浜では約 400 年前から浜壇造りが受け継がれ、多くの名工たちが高度な技術を結集し、数多くの浜壇を制作してきました。
それらは長年にわたり各家庭で大切にお祀りされてきましたが、近年では処分されたり家具調仏壇へ買い替えられたりすることも増え、大変心を痛めているそうです。
だからこそ、この貴重な文化財を後世へ伝えていくことが使命だと考えておられ、その想いを
形にしたのが「HAMADAN 21世紀プロジェクト」です。

現在、大河ドラマ『豊臣兄弟』の舞台の一つとして長浜が注目されています。
ぜひ長浜曳山博物館へお越しいただき、この貴重な浜壇を実際に御覧いただければと思います!
長浜の歴史と職人文化の素晴らしさを感じてください!

いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は、NPO法人「舞鶴・引揚語りの会」理事長 勝島 勝彦さんにお電話でご出演いただきました。
勝島さんは今年8月にKBS京都テレビ「比叡の光」へご出演になり、遠藤アナがインタビューをしたご縁でパラダイスKYOTOにもご出演いただけることになりました。この番組には初登場になります!!
来月10月7日は、舞鶴に最初の引き揚げ船が入港した「舞鶴引揚の日」にあたります。
その日を前に語り部の勝島さんに活動の想いなどを伺いました。
引揚とは、第二次世界大戦後、軍人・軍属や一般民間人が日本の外地(満州、朝鮮半島、台湾、東南アジアなど)やソ連から日本本土へ期間した大規模な民族移動のことを指します。引揚には過酷な苦難を伴い、舞鶴や博多など18か所の港が引揚港となりました。終戦後、舞鶴港は13年間にわたり約66万人の引揚者と遺骨約16,000柱を迎え入れました。舞鶴では特にシベリア抑留者を多く迎え入れたとのことです。
舞鶴引揚記念館ではこの歴史的な出来事、特にシベリア抑留者や旧満州からの引揚者の足跡の資料を展示し、平和学習の一環として多くの学生が訪れています。2015年には所蔵資料約16,000点のうち、570点がユネスコ世界記憶遺産に登録されるなど、引揚やシベリア抑留の史実を後世に継承し、平和への切なる願いを世界に広く発信しています。
そして、舞鶴引揚記念館で語り部として活動するのが、勝島さんの所属する「舞鶴・引揚語りの会」です。
NPO法人「舞鶴・引揚語りの会」は現在、舞鶴市から語り部養成講座の運営を委託され、記念館には常時2人の語り部が待機しています。
現在の一般の会員数は76名で、記念館にて館内ガイドや語り部ツアーを行っています。
そして、中学生から大学生などで構成された学生語り部もあり、記念館のイベント時の語り部活動や他市学生との交流などを行っています。
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☆ 勝島 勝彦(かつしま・かつひこ)さん プロフィール☆
1958年、金沢市出身。
中学卒業後に海上自衛隊へ入隊。
電子機器整備、通信、潜水艦探知の技術に特化した教育機関、旧少年術科学校(広島県江田島市)を修了した後、舞鶴を拠点とする護衛艦6隻に勤務。
平成28年、NPO法人「舞鶴・引揚語りの会」入会、令和4年から、理事長をつとめ、舞鶴引揚記念館において語り部として活動。
また、先の大戦の戦死者を弔う「舞鶴海軍墓地護持会」でも副会長を務め、
戦争体験の継承に取り組んでいる。
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「舞鶴引揚の日」である10月7日は、舞鶴引揚記念館は特別開館され、午後1時30分からは2022年に公開されたシベリア抑留を描いた映画「ラーゲリより愛を込めて」の上映が行われます。
また、10月10日(土)、引揚記念公園にて「平和祈念式典」が開催されます。
詳しくは、舞鶴引揚記念館のホームページをご覧ください。
HP:https://m-hikiage-museum.jp/
そして、勝島さんがご出演されているKBS京都制作の「比叡の光」はKBS京都公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。「舞鶴・引き揚げの記憶を未来へ」と題して2回に渡って配信中です。是非ご覧ください。
勝島 勝彦さん、本日はありがとうございました~!!