京都府にはあわせて 26の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS 京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していきます。
ということで今日は亀岡市の一面に広がる紫や白の桔梗(ききょう)の花に囲まれる『ききょうの里』からリポートをお届けしました!
亀岡市にある「ききょうの里」では、美しいキキョウの花が見頃を迎えています。
水色桔梗を家紋とする初代丹波亀山城主・明智光秀ゆかりの谷性寺(通称:光秀寺)の門前で、例年6月下旬頃から今年は7月21日まで開園。
ききょう以外にも1万5,000株のルドベキア・百合なども楽しむことが出来ます!
今が見頃です!!!!
今年は7月21日(月)まで開園される「ききょうの里」ですが、金・土・日曜日には、お食事も提供されており、冷やしそば、冷やしうどん、地元野菜の天ぷらを付き定食、亀岡牛コロッケを販売しています!
亀岡物産品直売所では、かき氷、アイスもなか、ドリンク、地元朝採り野菜、ききょうの鉢植え、季節の花苗なども販売!
「ききょうの里」は
期間が来週7月21日(月)まで!
開園時間は午前9時~午後4時まで(3時半受付終了)
入園料は、中学生以上が600円。ペットも入園可能!
場所は、亀岡市前町にあります「谷性寺(こくしょうじ)」の門前
アクセスは、嵯峨野線「亀岡駅」から 40系統「園部駅西口行」の京阪京都交通バス「猪倉(いのくら)」~徒歩5分
お車でお越しの方には、無料駐車場もあります!
詳しくは、「ききょうの里」のHPやSNSをご覧下さい!
お電話でのお問い合わせは、「ききょう里」0771-26-3753まで!
ぜひ今週末は「ききょうの里」へ足をお運びください^ ^
今日はランドセルや革製品で知られる「TSUCHIYA KABAN 京都店」からリポートをお届け!
中京区東洞院道・蛸薬師下がった所にある店舗は、スタイリッシュかつこだわりが詰まった空間でした♪
「TSUCHIYA KABAN」は1965年創業で、東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする革製品ブランド。
「時を超えて愛されるもの」をコンセプトにしたランドセルや革製品を製造・販売しており、日本の感性と職人の手仕事による、長く愛せるシンプルさと品のある佇まいを目指し、丁寧なものづくりを大切にしながら店舗を全国展開しています。今年は60周年のメモリアルイヤーです!
京都店は2023年、堺町通から東洞院通に移転、関西エリア最大級の店舗に!
職人の手仕事が感じられ、革同様に経年変化を楽しめる店舗空間に、自社で関西初となる革製品の修理・お手入れ専門の「クラフツワークスタンド」を設置しています!
京都は日に日に祇園祭ムードが高まってきていますが、TSUCHIYA KABAN 京都店では祇園祭に併せて今日から「つちや祭」が開催!
7/31までの期間中、特別なエントランスでお客様をお迎えする他、革製カプセルトイマシンを使ったTSUCHIYA KABAN オリジナルのおみくじをご用意。TSUCHYA KABANのメールマガジンか Instagram をフォロー頂くと参加可能です!ぜひご参加ください^ ^
「TSUCHIYA KABAN 京都店」の「つちや祭」は
・開催期間:今日から 7月31日(木)まで
・アクセス:阪急京都本線「烏丸駅」、地下鉄「四条駅」20番出口より徒歩約4分
・開催時間:午前 11:00~午後7:00(定休日なし)
・詳しくは、土屋鞄製造所(つちやかばんせいそうしょ)のHPやSNSをご覧下さい
・お電話でのお問い合わせは、075-256-8711まで!
「TSUCHIYA KABAN 京都店」の石田さん、ありがとうございましたー!!
京都府にはあわせて26の市町村があり、
それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS 京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、
1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発言していきます。
今週は笠置町(かさぎちょう)ウィーク!
ということで今日は笠置町木津川からカヌー体験のリポートをお届けしました!
50年余の歴史を持つフォールディングカヤックメーカー
「フジタカヌー」が行っているカヌースクールやカヌーツアー。
折りたたみ式のカヌーカヤックが好評で、ツーリングはもちろん、
写真撮影、釣りや湖面散策などアウトドアの遊び道具として
様々な使い方が出来るカヌーの製造・販売も行っております!
「木津川笠置カヌースクール」ではカヤックの基本操作と約6kmのツーリングを体験!
ゲレンデは流れの穏やかな木津川中流域(京都府相楽郡笠置町)で
講習は経験豊かなスタッフが懇切丁寧に実施しています。
今までカヌーに乗ったことの無い方でも気軽に参加していただける内容で
期間は、春分の日から 11月末までの土、日、祝日となっております!
「フジタカヌー」のスクールは
アクセス(集合場所)は笠置大橋上流左岸のカヌー広場
【相楽郡笠置町(京都府南部・奈良県との県境付近)】
R24(京都・木津)~R163を東へ約13km~笠置大橋を南に渡った河原です。
お電話での問い合わせは、フジタカヌー0743-95-2507まで。
詳しくは、「フジタカヌー」のHPやSNSをご覧下さい!
ぜひ自然豊かな笠置町でカヌーをお楽しみください^ ^
今日は一期一会の出会いができるイベントをご紹介!
伏見区・竹田にある京都パルスプラザで今日から3日間開催の『第92回京都アンティークフェア』からリポートをお届けしました!
「第92回京都アンティークフェア』は春、初夏、秋と年3回開催され、以前は京都大骨董祭として親しまれてきた西日本最大級の古美術イベントです。
20年以上の歴史があり、骨董・古美術をはじめ家具や絵画、アジア雑貨、西洋アンティークなど多種多様なお店が全国各地から 300店舗以上も出店しています。
多くのお店が毎回連続して出店していて、気に入ったお店や素敵な古いものに出会える場所となっています!
『第92回京都アンティークフェア』は
開催日時:6月27日(金)・28日(土)・29日(日)午前10時~午後5時(最終日午後4時まで)
開催場所:京都パルスプラザの大展示場/入場無料・展示即売
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口4番~会場間の無料送迎バスを運行していますのでご利用ください
詳しくは、吾目堂(ごもくどう)のホームページをご覧下さい!
京都アンティークフェア実行委員会会長で
株式会社吾目堂(ごもくどう)の北野会長、ありがとうございました!!
京都府にはあわせて26の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していきます。
今週は大山崎ウィークということで大山崎町からお届けしました!
まず午前中のリポートで訪れたのは「アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都」
こちらは、名前の頭文字を取って、通称 ATVKと呼ばれています。
ATVK は、府内の多くの企業やアーティスト、学生などとの交流を目的に作られた施設でイノベーションの創出を目指しています。
その中でご紹介したのが「クセがあるスタジオ」、通称「クセスタ」です。
マクセルとしてもこれまでリーチできなかったアーティストやエンジニアの方々と交流や地域貢献などができる自社ブースを建てたいと考え設立した「クセがあるスタジオ」
現在、「混展」ファイナリストのグループ展「VERSIONS」を開催中ですが、7月2日〜25日の間は、「TATAMI ReFAB PROJECT」という展示イベントを開催予定です。
さらに、10月には、マクセルのアナログコア技術である「塗る」をモチーフにした「塗展(ぬるてん)」も実施する予定です。
「あそび心で当たり前を塗り替える」がイベントのコンセプトですので、ぜひそちらにも足をお運びください!
元京都府副知事の山下村長、マクセル株式会社の中村さん、ありがとうございました!!
そして午後からのリポートはマクセル京都事業所にある「マクセル テクノロジーギャラリー」からお届け!
乾電池のブランドとして生まれた「Maxell」ですが、企業として成長してきた「マクセル」の歴史を振り返り、伝える為に、去年6月に生まれた施設です。
マクセルの象徴的な赤を基調とした空間が広がる企業メッセージをデザインしたエントランスをぬけると内部は3つのエリアに分かれており、マクセルの今と未来を伝える「イノベーションラウンジ」、「アナログコア技術の原点」、そして「歴代製品」となっており、マクセルの過去・現在・未来を感じて頂けます。
「マクセル テクノロジーギャラリー」は、一般には非公開となっていますが、特設されているWebサイトでは、これらの展示内容の一部をバーチャルで体験することができます!
詳しくは「マクセル テクノロジーギャラリー」で検索してみてください!
齋藤さん、ありがとうございました!!!