京都府にはあわせて26の市町村があり、
それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS 京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、
1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発言していきます。
今週は笠置町(かさぎちょう)ウィーク!
ということで今日は笠置町木津川からカヌー体験のリポートをお届けしました!
50年余の歴史を持つフォールディングカヤックメーカー
「フジタカヌー」が行っているカヌースクールやカヌーツアー。
折りたたみ式のカヌーカヤックが好評で、ツーリングはもちろん、
写真撮影、釣りや湖面散策などアウトドアの遊び道具として
様々な使い方が出来るカヌーの製造・販売も行っております!
「木津川笠置カヌースクール」ではカヤックの基本操作と約6kmのツーリングを体験!
ゲレンデは流れの穏やかな木津川中流域(京都府相楽郡笠置町)で
講習は経験豊かなスタッフが懇切丁寧に実施しています。
今までカヌーに乗ったことの無い方でも気軽に参加していただける内容で
期間は、春分の日から 11月末までの土、日、祝日となっております!
「フジタカヌー」のスクールは
アクセス(集合場所)は笠置大橋上流左岸のカヌー広場
【相楽郡笠置町(京都府南部・奈良県との県境付近)】
R24(京都・木津)~R163を東へ約13km~笠置大橋を南に渡った河原です。
お電話での問い合わせは、フジタカヌー0743-95-2507まで。
詳しくは、「フジタカヌー」のHPやSNSをご覧下さい!
ぜひ自然豊かな笠置町でカヌーをお楽しみください^ ^
京都の市町村それぞれの魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していく『京都ふるさと元気大賞』!!
今週は笠置町ウィークです!
木津川漁業協同組合 石井 真人(いしい・まさと)さんにお電話でご出演いただきました。
漁協のお仕事として、アユやウナギの放流や、釣り人への遊漁券の販売、河川の視察や整備、ホームページやSNSの更新などをしておられます。小さな頃から竿を握ってこられたという石井さんは、初心者向けの釣りのガイドスタッフとして活動する時もあるそうです。
山と川が豊かで自然に触れられるレジャーが魅力だという、笠置町エリアの遊び方をご紹介いただきました!
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◇笠置町(かさぎちょう) 基本情報◇
京都府の最南端に位置し、府内で一番小さな町の笠置町。
町のシンボルでもある笠置山(かさぎやま)は古くから信仰の対象とされてきました。
後醍醐天皇の行在所(あんざいしょ)としても知られ、当時をしのぶ史跡も数多く残っています。四季を通じて豊かな自然を楽しめ、夏は木津川でのカヌーやキャンプにと多くの方が訪れる町です。
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夏は魚釣りが楽しみやすいシーズン!アユやウナギを狙う本格的な釣り人や、オイカワやカワムツといった小魚を狙った魚釣りを楽しむ家族連れも増えています。
木津川漁協では、竿からエサ・ルアーまで一式揃えてのレンタル釣具サービスもあり、手ぶらで行っても楽しめるそう♪初心者向けにガイドサービスや調理サービスのオプションも用意されており、誰でも自然の素晴らしさを体験できます!
この時期おすすめの木津川での釣りイベントも!
◎「木津川アユイング教室」(リール竿による鮎ルアー)
7月21日(祝・月)2,000円(昼食付き)※人気の為キャンセル待ち
◎「天然京うなぎの夜釣り宿泊パック」(5月~11月限定プラン)
『泊まれる小料理屋 与一』にチェックイン。その後、笠置キャンプ場内へ移動して夜釣りを体験していただき、夕食にはうなぎ料理をご堪能いただけます。
詳しくは、木津川漁業協同組合のホームページをご覧下さい。
https://kizugawagyokyo.com/
☎0774-86-5403
石井さん、本日はありがとうございました~!
今日は一期一会の出会いができるイベントをご紹介!
伏見区・竹田にある京都パルスプラザで今日から3日間開催の『第92回京都アンティークフェア』からリポートをお届けしました!
「第92回京都アンティークフェア』は春、初夏、秋と年3回開催され、以前は京都大骨董祭として親しまれてきた西日本最大級の古美術イベントです。
20年以上の歴史があり、骨董・古美術をはじめ家具や絵画、アジア雑貨、西洋アンティークなど多種多様なお店が全国各地から 300店舗以上も出店しています。
多くのお店が毎回連続して出店していて、気に入ったお店や素敵な古いものに出会える場所となっています!
『第92回京都アンティークフェア』は
開催日時:6月27日(金)・28日(土)・29日(日)午前10時~午後5時(最終日午後4時まで)
開催場所:京都パルスプラザの大展示場/入場無料・展示即売
地下鉄・近鉄「竹田駅」西口4番~会場間の無料送迎バスを運行していますのでご利用ください
詳しくは、吾目堂(ごもくどう)のホームページをご覧下さい!
京都アンティークフェア実行委員会会長で
株式会社吾目堂(ごもくどう)の北野会長、ありがとうございました!!
いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は株式会社コミナス 代表取締役 鳥塚ルミ子(とりづか・るみこ)さんにご出演いただきました。
この番組には初登場!
一般社団法人国際オーガニックセラピー協会の代表理事などもつとめていらっしゃる、美と健康のスペシャリストです。
手と手で人を繋ぐ「ハンドコミュニケア®」の普及などを通じて、ウェルネスな生活を送るための事業展開をされています。妹尾さんにもハンドコミュニケア®を実際にやっていただきました!
鳥塚さんが持つ着付け師範の技術とこれまでの経験を融合させた新しいヒーリング体験「KIMONO THERAPY」は近年大きな注目を集めています。
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◇鳥塚ルミ子(とりづか・るみこ)さん プロフィール◇
株式会社コミナス 代表取締役/一般社団法人国際オーガニックセラピー協会 代表理事
「TOKYOなでしこ塾」塾長/オーガニックセラピスト・ハンドコミュニケア療法士
埼玉県出身。
2000年に単身ニュージーランドへ渡り、同国初のリフレクソロジーサロンを開業。
2002年にはオーストラリアにも進出、6つ星ラグジュアリーホテルにもその技術が認められ、オセアニア地域におけるセラピー分野のパイオニアとして活躍する。サロン運営と並行し、国際派セラピストの育成にも尽力し、ニュージーランド、オーストラリアで約500名の卒業生を輩出。オーストラリアでオーガニックに出合い、予防医学療法オーガニックセラピーを提唱。
2010年には、一般社団法人 国際オーガニックセラピー協会を東京に設立し、国内最大級となる3,102名ほどの会員を有する教育組織へと成長させる。(2025年1月現在)
2017年8月、日本初の地域ファンド一号企業として、株式会社コミナスを設立。
また1年の半分を着物で過ごす生活を実践。「TOKYOなでしこ塾」の塾長を務め、和女子コミュニティを構築。着付教授免許と長年の指導経験を活かし、短期間で自分で着付けが出来るオリジナルメソッドによる着付け教室を行う他、華道(草月流)、箏曲(生田流)も嗜む。
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鳥塚ルミ子さんと京都市南区東九条にあります「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」とのコラボレーション企画が期間限定でスタートします!
◇『KIMONO THERAPY 特別宿泊プラン』◇
・期間:7/1(火)〜8/31(日)
・KIMONO THERAPYがアクティビティに入った宿泊プラン
詳しくは、「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」のホームページをご覧下さい。
https://www.hilton.com/ja/hotels/itmksdi-doubletree-kyoto-station/
☎075-606-1320
鳥塚ルミ子さんの活動については、HPやSNSでご覧下さい!
コミナスHP:https://www.communus.net/
鳥塚ルミ子さん、本日はありがとうございました~!
京都府にはあわせて26の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していきます。
今週は大山崎ウィークということで大山崎町からお届けしました!
まず午前中のリポートで訪れたのは「アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都」
こちらは、名前の頭文字を取って、通称 ATVKと呼ばれています。
ATVK は、府内の多くの企業やアーティスト、学生などとの交流を目的に作られた施設でイノベーションの創出を目指しています。
その中でご紹介したのが「クセがあるスタジオ」、通称「クセスタ」です。
マクセルとしてもこれまでリーチできなかったアーティストやエンジニアの方々と交流や地域貢献などができる自社ブースを建てたいと考え設立した「クセがあるスタジオ」
現在、「混展」ファイナリストのグループ展「VERSIONS」を開催中ですが、7月2日〜25日の間は、「TATAMI ReFAB PROJECT」という展示イベントを開催予定です。
さらに、10月には、マクセルのアナログコア技術である「塗る」をモチーフにした「塗展(ぬるてん)」も実施する予定です。
「あそび心で当たり前を塗り替える」がイベントのコンセプトですので、ぜひそちらにも足をお運びください!
元京都府副知事の山下村長、マクセル株式会社の中村さん、ありがとうございました!!
そして午後からのリポートはマクセル京都事業所にある「マクセル テクノロジーギャラリー」からお届け!
乾電池のブランドとして生まれた「Maxell」ですが、企業として成長してきた「マクセル」の歴史を振り返り、伝える為に、去年6月に生まれた施設です。
マクセルの象徴的な赤を基調とした空間が広がる企業メッセージをデザインしたエントランスをぬけると内部は3つのエリアに分かれており、マクセルの今と未来を伝える「イノベーションラウンジ」、「アナログコア技術の原点」、そして「歴代製品」となっており、マクセルの過去・現在・未来を感じて頂けます。
「マクセル テクノロジーギャラリー」は、一般には非公開となっていますが、特設されているWebサイトでは、これらの展示内容の一部をバーチャルで体験することができます!
詳しくは「マクセル テクノロジーギャラリー」で検索してみてください!
齋藤さん、ありがとうございました!!!