<出演者> 妹尾和夫・佐藤彩加
今年最後のリポートは、西日本最大級の全長 800 メートル「365 日 晴れの街アーケードショッピング街」として愛される・三条会商店街から!
こちらに 12 月にオープンしたワクワクするお店「くいしんぼうギャング」からリポートをお届けしました!
こちらでは京都ハンナリーズの公式アンテナショップ「HANNARYZ Lab.」も併設されております。

「くいしんぼうギャング」はHungry for Fun!(楽しいことに、飢えている)の精神を基に、「京都の食文化を、もっと楽しく。もっとカジュアルに。」と京都・三条会商店街に誕生したお出汁ポテトやポップコーン・琥珀糖などの製造&飲食可能なコミュニティスポット。
京都ハンナリーズの公式アンテナショップ「HANNARYZ Lab.」を併設し、地域とスポーツをつなぐ拠点としても活動しています。


地域活性化への貢献とファン・ブースターの交流拠点の創出を目的としたアンテナショップ。で店舗内ではオフィシャルグッズの販売に加え、様々な情報発信、くいしんぼうギャングが提供するフードやドリンクを楽しめます!
食とスポーツ、そして地域をつなぐ場所として、試合の日にはファン同士が集まって
ポップコーンを食べ、地元の子どもたちが琥珀糖を見つめて笑顔になる...そんなスペースです♪


そんなくいしんぼうギャングでオススメなのが、カツオ出汁の香りが広がる「お出汁ポテト」
京都の食文化の象徴でもある"だし"を、ポテトに。
カツオ出汁の旨みがふわっと香るお出汁ポテトは、塩味とは違う"余韻で楽しむスナック"として人気です!
「お出汁ポテトを持って商店街を歩く」それ自体がちょっとした京都体験に!

『くいしんぼうギャング』
場所:三条会商店街
アクセス:JR 嵯峨野線「二条駅」下車 徒歩約5分
営業時間:午前 11:00〜午後 6:30/水曜日定休
~来年1月7日まで冬季休業中となります。
詳しくは『くいしんぼうギャング』のHP やSNSをご覧ください!
京都府にはあわせて 26 の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS 京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり、26 の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していきます。
今週は福知山市ウィークということで、福知山市にあります『福島文進堂 福知山駅南町店』からリポートをお届けしました!
1880 年創業で、郵便局もやっていた書店から譲り受けたことから始まったこちらのお店では新刊書店と、リユース業態の両方を展開しています。
福知山市内で 2 つ店舗を構えており、福知山駅南町店では新刊書店やブックオフ、ハードオフ、オフハウスを運営。
もう1つの福知山荒河店では、ホビーオフとハードオフ工具館を運営しております。リユースの方では古本や古着、楽器や電子機器等、幅広く取り扱っており、約3万点と、たくさんの商品が置いてあります!
使わなくなったものや、壊れてしまったものは、その人にとって、「いらないもの」になったのかもしれませんが、誰かにとっては これから必要なるかもしれません。
一品一品丁寧に手直し・メンテナンスし、次の方の手にご縁をお渡しする準備をしているのでぜひ、皆さんにとって必要なものを見つけに来てください!
そして現在スタッフを募集中ということですので、詳しくは、福島文進堂ホームページをチェックしてください!福知山から本の素晴らしさを発信できればという思いがリポートからもたくさん伝わったかと思います♪
ぜひ福島文進堂に足をお運びください!
福島文進堂の代表取締役社長 福島裕季さん
ありがとうございました!

今日 12 月 12 日は「漢字の日」
ご存じの方も多いと思います!!
公益財団法人 日本漢字能力検定協会が「12(いい)月 12(いちじ)日」(いい字一字)の語呂合わせから 1995 年に制定。毎年「良い漢字」を少なくとも一文字覚えて欲しいという、そんな願いが込められています。そしてこの日にはその年の世相を表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表されます!そんな「漢字の日」にはやはりこちらからのリポート!!

祇園にあります「漢字ミュージアム」からリポートをお届けしました!こちらでは、現在、今年の漢字30年分が一堂に展示する「今年の漢字展」が開催されています。
こちらは日本初の漢字ミュージアムとして2016年に祇園・八坂神社すぐそばに開館。
1 階は清水寺で発表される「今年の漢字」の大書、48 席のシアター、30 メートルの「漢字歴史絵巻」などを展示。2 階は 20 種類以上の展示があり、タッチパネルのゲームやマグネットボードなど、手や体を動かして遊びながら漢字に親しむことが出来ます。
日本語や漢字についての本およそ 5,000 冊を閲覧できる図書館もあります!


そして今日は 「今年の漢字」が清水寺で発表される日!楽しみにされておられる方も多いと思いますが、現在 漢字ミュージアムでは、過去30年分の書を集めた企画展「今年の漢字展」が開催中!
1995 年に始まった「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会がその年の世相を表す漢字一字を
公募するもので、最も応募数の多かった字が例年 12 月に清水寺で揮毫されます。
会場には、開始から去年までに発表された全ての漢字30点が展示、巨大な和紙に書かれた
迫力ある文字からは、世相の移り変わりを感じることが出来ます。
企画展は来年2月23日まで開かれ、今日 12 月 12日に発表・揮毫される「今年の漢字」も12 月 23 日から展示に加わる予定です!

今日ご紹介しました『今年の漢字展』 は
・開催場所:京都市祇園 漢検 漢字博物館・図書館 「漢字ミュージアム」
・アクセス: 京阪本線『園四条駅』6 番出口から八坂神社方面へ徒歩約 5 分
・開催期間:2月23日(月)まで/開館時間は午前 9:30~午後5:00
休館は、月曜日(祝日や振替休日の場合は翌平日)、年末年始
・年末限定「消しゴムはんこ作りと年賀状作りが体験できる」ワークショップも開催
小学生と保護者※2名1組での参加となります
【開催日時】12 月 14 日(日)①10:30~12:00/②14:00~15:30
詳しくは『漢字ミュージアム』のHP をご覧下さい。
お電話でのお問い合わせは、075-757-8686 までお願いします!
京都府にはあわせて26の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深掘りし、元気のチカラを発信していきます。
今週は「南丹市」ウィークということで、京都縦貫道・園部インターチェンジをおりてすぐ、「京都新光悦村」からリポートをお届けしました!
あの江戸時代の書家の本阿弥光悦が京都洛北・鷹ヶ峰に作った芸術・工芸の拠点「光悦村」の精神を受け継ぎ、産業やモノづくりのあり方を示す新しいスタイルの産業拠点が、京都新光悦村なんです。
こちらには先進的な産業の研究施設だったり工場があるのはもちろん、木工房なんかもあります。
その京都新光悦村のなかにあるのが「ツー・ナイン・ジャパン園部工場」
ツー・ナイン・ジャパンの主力商品は、皆さんもお世話になっているクスリの錠剤、この錠剤を作る金型をつくっている会社なんです。
ツー・ナイン・ジャパンさんの本社は京都市南区にあるんですが、工場と研究施設が京都新光悦村にあります。
そしてそのツー・ナイン・ジャパン園部工場の敷地内にある研修棟を作られたのが「佃住建」さん!


木の温かみを感じられる研修棟を作られました。
冬でも快適に過ごすことができる、素敵な空間です。

ありがとうございました!!!
今日は京都市左京区・岡崎エリアの京都国立近代美術館へ行ってきました!
こちらでは今日から、"芸術の秋"にまさにぴったり...
文化庁主催のアートプロジェクト『CONNECT⇄_(コネクト)』が始まります!

『CONNECT⇄_(コネクト)』はアートを通じて
多様性や共生社会のありかたについて、
障害のある方もない方も共に考え、語り合い、
実践するプロジェクトで今年で6回目の開催となります。
今年のテーマは、「こちこちの ここちを ここちあう」。
11月28日から12月14日までの17日間、京都・岡崎公園エリアの6つの文化施設で、展示・ワークショップ・トークなど、17のプログラムを展開し、あなたと私の「ここち」を解き、ほぐしあう=「ここちあう」体験の場をつくります。


CONNECT⇄_参加の6施設
【① 京都国立近代美術館】【②京都市京セラ美術館】
【③京都府立図書館】【④ロームシアター京都】
【⑤京都市動物園】【⑥京都市勧業館 みやこめっせ】には
CONNECT⇄_オリジナルスタンプを設置しています。
参加施設をめぐってCONNECT⇄_ガイドブックに
スタンプを集めていただくと、記念品のオリジナル缶バッジを進呈!
缶バッチは数量限定です。ぜひゲットしてください!
