今日は1.17。阪神・淡路大震災から30年を迎える節目の日。
番組でも、冒頭から震災や防災への想いをお伝えしましたが、ラジオカーリポートも、防災グッズの提案するために伏見区竹田にある有限会社山本商事からお届けしました!
山本商事は普段の生活にほんの少しプラスするだけで、みなさまとみなさまのご家族やご友人といった「大切な人」により快適に、より便利に、そして安心感のある毎日をお過ごしいただけるような製品を企画を提案しています。
例えば防犯錠や発熱剤を使用した防災用品、アウトドア用品の企画、開発、販売
避難所用パーテーションの企画、開発、販売、オリジナルブランド製品のOEM 受託開発などなど多岐に渡ります。
その中で今回のリポートで紹介したのは電子レンジを使わなくても食品を温められる「ホットプラス あったかフードボックス」!
食品の収納と温めがこれ一台で!パックご飯、レトルトカレーやお弁当も"レンチンなし"で温められる食品ストッカー
日用品として毎日手に取って便利で気軽に使ってもらうにはどうすれば良いか・・・そんな課題に真正面から本気で向き合う中で「あったかフードボックス」は誕生したそうです!!
災害時に急な湯沸かしも可能で、粉ミルクやカップ麺用の湯を手軽に準備できる、「HOTPLUS マルチウォームバッグ」という商品もあります。
発熱剤に水を注ぐと発生する高温の蒸気で、ボックス内の食品を短時間で温めます。
湯煎のための湯を沸かす手間もなく、屋内外問わず使用できるので災害時以外にも活用できますね!!!
今日ご紹介しました、山本商事の「ホットプラスあったかフードボックス」は お値段:¥1,969(税込)
「ホットプラス マルチウォームバッグ」は¥1,958
山本商事のHPのオンラインストアからも購入出来ます。
詳しくは『有限会社山本商事』のHPをご覧下さい!!!
山本商事代表の山本潤一さんありがとうございましたー!!
今年は「巳年」。私も部をわきまえつつ、「脱皮」を繰り返し再生と成長したい・・・そんな想いを胸に、今日は沢山のヘビと出逢えるある場所へ。
庭園では、ロダンの「考える人」がお出迎え!
東山七条・三十三間堂の北側にあります「京博(きょうはく)」こと京都国立博物館からリポートをお届けしました!!
「京都国立博物館」は明治30年(1897)に帝国京都博物館として開館し、京都にある国立博物館として、日本や東洋の古美術品や考古資料など所蔵品・寄託品あわせ約 15,000の文化財を収蔵。
名品ギャラリー(平常展示)では、膨刻や絵画、工芸など、それぞれの分野ごとに文化財を展示また、テーマを定めた「特集展示」なども行います!
そんな京都国立博物館では、今年の干支・ヘビにちなんだ新春特集展示・「巳づくしー干支を愛でる一」が開催されています。
京博では明治38年(1905)の新年陳列以来、120年ぶりの新春へビ展。
1室に 17件の作品が並び、37匹のヘビたちが登場しています!
新春特集展示「巳づくし一千支を愛でる一」は来月2/2(日)まで開催!
京都国立博物館へのアクセスは、京都市バス「博物館三十三間堂前」下車すぐ
開館時間:午前9:30~午後5:00、金曜日は午後8:00まで開館 月曜日休館です※ただし1月13日(月・祝)は開館、1月14日(火)休館
入館料金:一般 700円/大学生 350円/高校生以下・18歳未満、7歳以上の方は無料
1月25日(土)午後1:30~特別講座「巳づくし一蛇を表す・蛇で表す一」が開催。
講師:水谷亜希さん(京都国立博物館主任研究員)参加無、当日9時30分~整理券配布。
詳しくは『京都国立博物館』のHPやSNSをご覧下さい♪
担当研究員の水谷さん、ありがとうございましたー!!
今年最初のリポートは、京都市東山区にあります、豊国神社(とよくにじんじゃ)からお届けしました!
豊国神社は豊臣秀吉公を祀る神社であり、北政所おね様を祀る照神社も鎮座し、出世開運・良縁成就の神様として崇敬されています。
神社正面には伏見城・遺構の国宝唐門がそびえ、境内奥には宝物館があり、太閤ゆかりの遺品などの重要文化財が展示。
そんな豊国神社には、現在 京都女子大の学生たちが手がけた巨大絵馬が奉納されています。今年の干支「巳(み)」にちなんで笑顔の白蛇が描かれていて、訪れた参拝者をほっとこりとした雰囲気でお迎えしています。
絵馬の大きさは縦2.1m・横2.7m。今年の干支「巳」が豊臣秀吉の馬印である千成瓢箪を抱えていて、へびの表情を可愛く描き上げています!
京都美術工芸大学の学生さんが制作された「巳昇(みしょう)」と名付けられた千支の作品も奉納されていて初詣・ご参拝者をお迎えしてくれます。
そしておみくじの結果は中吉!!!
分をわきまえて生きていきます...笑
豊国神社は京阪七条駅 下車 東へ徒歩8分となります!
ぜひ初詣に足をお運びください^ ^
本日は梅小路にある『京都鉄道博物館』からリポートをお届けしました!
「地域と歩む鉄道文化拠点」として驚きや感動の体験を通して鉄道の歴史や安全、技術を学べる日本最大級の鉄道博物館・京都鉄道博物館。
こちらではなんと今日から超レアな総合点検車両「DEC741」の特別展示が始まったんです!
JR西日本エリア等の在来線架線検測を実施していた電気検測用交直流電車の置き換え用として2021年に導入された車両。
屋根上には大量のカメラが搭載されており、点検にAIを活用している次世代車両なんです!
屋根上の機器類や足回り部もじっくり見ることができ、普段はダイヤも発表されていない「DEC741」を堪能できること間違いなしです!
『DEC741』は京都鉄道博物館 本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリアで展示
アクセスは嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩約2分
解散時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料金は一般1500円.大学生・高校生1300円.中学生・小学生500円.幼児(3歳以上)200円
展示期間は12/27(金)〜2025年1/3(金)
展示期間中、12/30・31・1/1は休館となりますのでご注意ください!
JR西日本のいかつさん、京都鉄道博物館のひろたさん、ありがとうございましたー!!!
本日は京都市左京区一乗寺に今年オープンした、シェア型書店『一乗寺ブックアパートメント』からリポートをお届けしました!
いま全国に増えている「シェア型書店」とは「棚貸し」の本屋さんのこと。
本棚のひと棚ごとに「棚主」がいて、それぞれが選書をして好きな本を売る新しい形態の書店。「ちいさな本屋」の集合体とも言えます!
愛称は「ブクアパ」!シェア型書店+新刊販売(店主による選書)+カフェ(コーヒー、ビール等)が融合しており、ゆっくり満喫できることができます^ ^
「本を媒介として対話が生まれる空間をつくりたい」という店主の北本さんの想いが詰まったシェア型書店。
新たな本の魅力を発見できること間違いなしです!!!
シェア型書店「一乗寺ブックアパートメント」は京都市左京区一乗寺。叡山電鉄「一乗寺駅」から徒歩約4分。
営業時間は午後1:00〜午後8:00(土日は午後1:00〜金曜は午後9:00まで)
定休日は月・火となっております!
お茶しながら本についてゆっくり♪
ぜひお気軽に足をお運びください^ ^