京都府にはあわせて 26 の市町村があり、それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS 京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、1年間にわたり、26 の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していきます。
今週は京丹波町ウィークということで、京丹波町にある元気になれる場所!『Kyotanba Farmer's Store Piglet's』からリポートをお届けしました!
鮮度抜群の「京丹波ぽーく」を直売している『ピグレッツ』さん!
岸本畜産さんが運営する鮮度抜群の京丹波ぽーくの直売所で、京丹波ぽーく PREMIUM、BASIC、加工品、豚ホルモン、また、京丹波産の農産物を販売しています。
イートインスペースも有り、店内席やテラス席で新鮮な京丹波ぽーくの焼肉やしゃぶしゃぶ(冬季限定)をお楽しみ頂ける施設となっています!
「京丹波ぽーく」は平成 24 年に商標登録証を取得、岸本畜産の自社ブランドとして誕生!
京丹波の自然の中で、丹精込めて生産し、肉豚の仕上げ時期には、抗生物質を一切使用していない安全で脂身が甘く柔らかく引き締まった味が特徴の豚肉です。
煮込んでも灰汁が出にくい!焼いても肉が縮みにくい!冷めても柔らかい!脂身が甘くてめちゃめちゃ美味しかったです!
そんな「ピグレッツ」さん、なんと明日5周年記念のイベントが開催されます!
9/13(土)午後3:00〜午後9:00
piglet's 裏、イベントスペースにて5周年イベントを開催!
ライブ、ショー、スケートボードスクール等、楽しい催しや、バーベキュー場の開設、piglet's フードを販売!
直売所では、レジにてお買い上げ合計より10%off のサービスも!
是非、この機会に足をお運び下さい!
店内にも豚さんグッズがいっぱい♪
場所は京都府船井郡京丹波町蒲生
営業時間は、直売所:午前 10 時~午後7時、
イートイン:お昼 12 時~午後9時 30 分(ラストオーダー午後9時)
定休日:月曜・第 2/第 4 日曜 ※現在火曜も定休日
お電話での問い合わせは、0771-82-2120まで
詳しくは、「ピグレッツ」の HP や SNS をご覧下さい!
今日は京都市下京区梅小路エリアに8月20日にプレオープンしたばかりの近未来を感じる飲食店からリポートをお届けしました!
その名も「FUTURE TRAIN」
ワクワクが止まらない「列車型エンタメレストラン」になっており、かつて京都と北陸を結んだ特急サンダーバードを紅梅色に再塗装し、"未来行き"の列車として再出発させた新しい食の体験空間なんです!
店舗入口となる"改札"を抜けると、そこは"未来行きの旅"が始まる不思議なホーム。
列車に乗り込むように訪れるゲストを、想像力を刺激する空間と物語が待ち受けます。
飲食エリアとなる 2 号車、3 号車エリアを8/20 に先行公開、ひと足早く FUTURE TRAINでの"食の旅"を体験することが出来ます。
サンダーバードの実車両をアップサイクル、また、廃線となった高架空間を活用して、体験型レストランとして再生させたという点でもサステナブルで未来を感じます。
梅小路エリアにおける地域活性化を目的として、西日本旅客鉄道、京都駅ビル開発、梅小路ハイライン、地元金融機関、近隣事業者及び京都市含む 11 社間にて 2025 年 3 月に締結された「京都駅西部エリアにおける"鉄道高架空間の活用によるエリア活性化"のための連携協定締結について」に基づいて始動。
役目を終えた特急サンダーバード(681 系)の実車両をアップサイクルし、廃線となった高架空間を活用して、食・アート・物語を楽しめる体験型レストランとして再生しています。
気になる「FUTURE TRAIN」のこだわりのメニューは「KYOTO ダイナー」をテーマに、ダイナーならではのポップなにぎやかさと、京都ならではの食材や文化を融合し、独自のスタイルで再編集。見た目もボリュームもアイコニックなメニューを中心に、ハンバーグやオムライス、パスタまで。目でも舌でも楽しめるオリジナルメニューを提供しています!
京都の新名所になること間違いなし!
「FUTURE TRAIN」は9 月20日グランドオープン!
全長約 90m の高架空間に 1〜3 号車の車両が並び、エリアごとに異なる体験を提供。1 号車は、かつてのサンダーバード先頭車両を活かしたアート体験空間,運転席や計器類の意匠を活かし演出空間として再構成され、今後は映像や光、音によるインスタレーションやイベントにも活用予定という事です!
・アクセス:JR「梅小路京都西駅」直結
・9/15 までプレオープン営業
営業時間:平日 午前 11 時〜午後 4 時/午後 5 時〜午後 11 時
土・日曜、祝日午後 11 時~午後 11 時
・完全キャッシュレスの店舗で、プレオープン期間は予約推奨となっています
・詳しくは、お店の HP やインスタグラムをご覧下さい
・お電話でのお問い合わせは、075-950-3944 まで!
「FUTURE TRAIN」の皆さんありがとうございました!!
今日は、今晩・明日と「西院春日夏祭り盆おどり大会」が行われる右京区の「西院春日神社」からリポートをお届けしました!
午前中には、病気厄除・厄除・病気快癒・交通旅行安全にご利益があるとされる「西院春日神社」で、京都西院地域の氏神様、西院春日神社の氏子団体である「若中会(わかちゅうかい)」の皆さんが「西院春日夏祭り盆おどり大会」の準備を着々と進めておられました!
今晩8月29日(金)午後5時~9時までは「前夜祭」として露店を、明日8月30日(土)午後1時からは地元小学校のステージ、交通安全教室・救命講習。午後3時~ダンス・神輿・ジャグリング・チャンバラ&歌謡ショー和太鼓などのパフォーマンスタイム!
午後6時30分~盆踊りで締めくくり!
その他、浴衣着用の方にはドリンク一杯サービスもあり、会場では飲食屋台や当て物コーナーなど多数のイベントが楽しめます!
「西院春日夏祭り盆おどり大会」は
今晩 8/29(金)午後5時~午後9時は「前夜祭」として、「本祭」は、明日 8/30(土)午後1時~午後9時まで行われます。
開催場所は、西院春日神社境内
アクセスは、阪急電車・京福電車「西院」下車、徒歩約 3 分
詳しくは「西院春日神社」のホームページや若中会の「SNS」をご覧下さい。
お電話でのお問い合わせは、075-312-0474 まで!
今日は、「千寿せんべい」でお馴染み京都の和菓子店「鼓月(こげつ)」さんからリポートをお届け!
この春、佐藤彩加アナウンサーへ結婚のお祝いとして似顔絵がプリントされたオリジナルの「プレミアム千寿せんべい」をご提供頂いた鼓月さんは今年で創業80年!創業の地であります中京区旧二条通七本松西入ル「京菓子處鼓月 本店」に
お邪魔しました!
「鼓月」の看板商品と言えば、「千寿せんべい」ですが、リポートでは夏にぴったりの商品もご紹介!
その名も「千寿せんべいアイスクリーム(バニラ・抹茶)」
千寿せんべいとミルク感たっぷりのアイスクリームがしっとりとなじんだ千寿せんべい。
ロどけのよさとバニラの香りはそのままに、すっきりとしたミルクの風味、豊かな味わいを楽しめます!
そして来週8月25日から大阪・関西万博「関西パビリオン 京都ゾーン」で、スポーツで活躍する新しい和菓子「anpower(アンパワー)」が出展されます!
こちらはスポーツの補給食や熱中症予防にピッタリ!
たんぱく質の豊富な小豆の力に加え、必須アミノ酸 BC、低分子化ポリフェノールなどを配合して開発されたエネルギー補給羊羹なんです!
スポーツで活躍する新しい和菓子「anpower」を万博から世界へ!ということで、8月25日から8月31日まで、大阪・関西万博「関西パビリオン 京都ゾーン」一般社団法人京都府食品産業協会 展示コーナーにて「食の未来をつむぐ」をテーマにエネルギー補給羊羹 「anpower」、「anpower カフェイン」、「anpower バナナ」が展示されます。
「anpower」シリーズの商品は『鼓月』の公式オンラインショップや公式ホームページ、SNSをご覧下さい。
お電話でのお問い合わせは、0120-122-262まで!!
京都府にはあわせて26の市町村があり、
それぞれ自然や文化、歴史などの魅力にあふれています。
KBS京都ラジオでは、「京都ふるさと元気大賞」と題して、
1年間にわたり、26の市町村ごとに特集ウィークを設定。
その地域の魅力を徹底的に深堀りし、元気のチカラを発信していきます。
今週は京田辺市ウィークということで、
京田辺市の「酬恩庵一休寺」からお届けしました!
とんち和尚一休禅師の晩年過ごしたお寺として知られているお寺で、一休寺と呼ばれることが多いですが、酬恩庵というのが
正式な名称です。
もともとは鎌倉時代、中国から日本に禅を伝えた南浦紹明が
創建した勝寺がはじまりで一休禅師は諸方を行脚する中で
度々この寺に立ち寄り、63歳の時、ついに荒れていた
この寺を再興しました。
師恩に報いる意味で「酬恩庵」と命名されています。
そして、お盆の一休寺では、今日8月15日と明日16日の2日間、
江戸後期の画家として知られる原在中による
観音三十三身図の公開が行われています。
「酬恩庵一休寺」は
アクセス:近鉄京都線新田辺駅 徒歩約20分
/京阪バス「一休寺道」下車徒歩5分ほか
拝観時間は、午前9:00~午後5:00
拝観料は、大人600円/高校生 300円/中学生300円/小学生200円
お電話での問い合わせは、0774-62-0193です。
詳しくは、「一休寺」のHPやSNSをご覧下さい