今日のラジオカーリポートは先週5月20日(金)に
京都御苑内にオープンした『SASAYAIORI +京都御苑』からお届け!
こちらは京都の老舗和菓子店「笹屋伊織」さんの新店舗で、
一般財団法人国民公園協会様との協働運営として、
環境省所管・国民公園「京都御苑」内の近衞邸跡休憩所に出店されました。
店内は木の温かみを感じ、外の景色も楽しむことができます。
看板商品がこちらの『福来(ふっくら)どらやき』
見た目も華やかでボリュームも満点!!
こちらの抹茶パフェは宇治抹茶を贅沢に使った
笹屋伊織オリジナルの抹茶アイスクリームも入っていて
これからの暑い時期にもピッタリです!!
『SASAYAIORI +京都御苑』
アクセスは、京都市営地下鉄烏丸線「今出川」下車徒歩約3分、
京都御苑内、乾御門から真っ直ぐ歩くと左手にあります!
営業時間は午前10時〜午後4:30(ラストオーダー4:00)
月曜定休日、月曜日が祝日の場合は翌平日、年末年始もお休みです。
電話番号は、075-256-7177 まで!
テイクアウトも可能です!
ぜひ皆様、『SASAYAIORI +京都御苑』にお越しください^ ^
いつも素敵なゲストをお迎えする「京都パラ塾」
今週は、この番組には初登場でした!
歌手の松前ひろ子さんにスタジオにお越しいただきました^^
なんと、松前さん、あの演歌の「大御所」北島三郎さんの従兄にあたるのだとか!
ご自身も北島さんと同じ北海道ご出身!
しかも、今や「けん玉」でブレイクしている三山ひろしさんの育ての親でもあります!^^
そんな松前さんは、歌手として50年以上ご活躍されておられ、今日は、プライベートのことから、
ちょうど1ヶ月前に故郷北海道を舞台した両A面シングルの新曲。
「望郷酒がたり / 留萌(るもい) 人情 みなと町」についてもいろいろお話を伺いましたよ^^
歌手生活50年以上の松前さんですが、その歌手の道を目指されたキッカケというが!
まさに従兄である北島三郎さんがきっかけだそうで、北島さんが歌を聴かれて「いけるな!」の一言だったとの事!
その一言で、状況を志したとか!(驚)
さて、今回、オンエアでも流してました2曲は、2曲とも ご出身の北海道が舞台の曲!
そのうちの一曲、「望郷酒がたり」は、
酒の中に故郷を偲び、親を思い、人生に涙する大人の女性を描いた作品。
作中にソーラン節の一部を取り入れた楽曲となっています^^
是非、全国のCDショップなどで松前ひろ子さんの新曲チェックしてみて下さいね☆
両A面シングル「望郷酒がたり / 留萌(るもい) 人情 みなと町」
徳間ジャパンから発売中です!
詳しくは、松前ひろ子さんのホームページやSNSをご覧ください!
今日はありがとうございました!!
今日は切り絵の展覧会が開催されている「ランデブーギャラリー」からリポートをお届けしました!
こちらは創業30年、(株)アークコーポレーションが運営しており、
築100年近くの京町家を改築、カフェもあって落ち着いて作品を鑑賞することができます^ ^
こちらで現在開催されているのが「今井清香 切り絵展」
神戸出身の切絵師 今井清香さんが一枚の紙に生命を吹き込む、
圧倒的な技術力から織りなされる作品達は繊細で美しくみるものの心を惹きつけます。
一枚の紙から作り出されるストーリー。圧巻でした。
そして、明日5/21(土)には「切り絵体験」が行われます!
今井清香さんを講師に迎えてのワークショップ。
午後2時〜5時までの予定で、料金はお茶とお菓子がついて2500円。
切り絵を始めてみたいと考えていた方はぜひこの機会に!
(ホームページからご予約できます)
いつも素敵なゲストをお迎えする「京都パラ塾」!
今日のゲストは、このコーナーには昨年8月以来、3度目のご出演となりました^^
一般社団法人朗読表現研究会 代表理事であり、朗読ユニットグラスマーケッツ主宰の佐野 真希子さんにお越しいただきました^^
佐野さんは、20年以上の長きに渡って朗読の魅力を伝える活動をされておられ、
2020年7月コロナ禍の中、京都に朗読専用劇場『rLabo.(アールラボ)』をオープンされました。
あと2ヶ月ほどで2年を迎えようとしていますが、今回 佐野さんが、また新たな挑戦をされるとのことで、その話を中心に話を伺いましたよ~^^
朗読の魅力を伝える為に2020年7月、京都市中京区西ノ京に朗読専用劇場『rLabo.(アールラボ)』をオープンされた佐野さんは、さらに幅広く朗読の魅力を伝えるとともに、次世代の「読み手」のためにのコンテストを京都で初開催されるとのこと!
題して!
『U35 第一回 京都朗読コンテスト』
コンテスト参加者を16 歳~ 34 歳として、いわゆる若者世代、つまり「次世代の読み手」に特化したコンテストです
近年、インターネットや音声メディアの発達で、朗読人口は増えていますが、10年先を見据えた場合、文化芸術として定着するには、10代や20代の朗読家の育成が必要なのではないか?と考え、今回のようなコンテストを開催することになったそうです^^
出場者の選定方法は、4月~6月末まで、音声データでの応募を募って一時予選を行い、
二次予選~本選は、リアルな朗読審査をして、受賞者を決定という流れです☆
朗読の未来の為に立ち上げられる『U35 第一回 京都朗読コンテスト』
すでに、今年4月から募集がスタートしていて、京都府の学校関係にも協力や連携を呼び掛けていらっしゃるそうですよ~^^
これには、昨今の「若者の語学力低下」「実生活でのコミュニケーション不足」などにおいて、日本語の美しさや価値を改めて見出す『朗読』はこれらの問題の改善策の一つになり、若者の将来や人格形成に大きな良い効果
があるではないか?という教育面でのアプローチもあるのだとか!
現在、若者世代の中には、声優に憧れ、声で表現することに興味を持つ若者は沢山いて、
そういった若者に向けて、朗読のあり方や教育的価値を問おうというのではなく、アニメやゲームだけではなく、小説や詩にも表現の興味を向けて欲しいそうですよ~^^
さて、改めてコンテストの詳細です^^
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『U35 第一回 京都朗読コンテスト』
【応募資格】16歳~34歳の方。京都で開催しますが、
他府県からの参加も可能(プロ・アマは問いません)
【募集期間】募集中~6月30日(木)23時59分まで。
【参加費】 審査料として2,000円(高校生1,000円)
※二次予選、本選出場に追加費用はかかりませんが、
会場までの交通費は自己負担となります。
二次予選は、京都市中京区の朗読専用劇場rLabo.で実施。
本選は、8月27日(土)、京都市北文化会館 ホールで開催。
お申込みや詳しい内容につきましては、
インターネットで「京都朗読コンテスト」で検索して下さい。
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まだまだ、佐野さんの「朗読」への情熱は止まることがありませんね^^
声で表現する芸術をぜひ一度体感してみてくださいね☆
佐野さん、今日はありがとうございました!!
夏を先取り!4月末に中京区木屋町のBAL南側にオープンしたシェイク専門店『tea son's shake』からリポートをお届けしました!
こちらは木屋町と嵐山で行列のできる人気ハンバーガー店「upit(アピット)」が手がけるシェイク専門店。
「SHUHARI KYOTO」から仕入れたこだわりの和束町の抹茶やほうじ茶などを使ったシェイクをスタンディング・テイクアウトスタイルで提供しています!
こちらがお茶にこだわった和のテイストの『和束産抹茶100%シェイク』
最初に抹茶の代表品種「やぶきた」を注ぎ、その上に広島県「しまなみジェラート」の塩ジェラートをふんだんに入れ、その上から高級抹茶「おくみどり」を注ぎ、抹茶のエスパーマとめーぷふしろっぷあ、鳴海屋のぶぶあられをかけて完成!!と言うなんとも贅沢な一品でした(*゚▽゚*)
一口食べると口の中に抹茶の濃厚な味わいが広がり、塩ジェラートとの相性も抜群!!!
最初から最後まで100%抹茶を楽しむことができます!!めちゃめちゃ美味しかった(´-`).。oO
お店の場所は、
河原町蛸薬師の一筋北を東へ、京都木屋町のBAL南側
営業時間は午後3時〜7時(不定休)、詳しくは、お店のInstagramをご覧ください!!
こだわり抜いた美味しいシェイクを飲めるお店!
『tea son's shake』の前田さん!ありがとうございました^ ^
いつも素敵なゲストをお迎えする「京都パラ塾」。
この番組には初登場!!
今週は書籍・雑誌編集者でエッセイストの澤田康彦さんにスタジオにお越しいただきました^^
澤田さんと言えば、歴史ある生活雑誌「暮らしの手帖」の元編集長としてご存じの方もいらっしゃると思います!
大学在学中から、「本の雑誌」の書店配本部隊や、椎名誠主催の「怪しい探検隊」に参加するなどされており、
「BRUTUS」、「Tarzan」等を編集する仕事もされておられました^^
そして、滋賀県出身である澤田さんは、現在は京都在住なんです!
そんな京都の暮らしをつづったエッセーとコラムがこの度、上梓されました!
題して、
「いくつもの空の下で 新暮らし歳時記」
今日はこの本の内容を中心にいろいろお話を伺いましたよ^^
この本は、京都新聞の一面に、コロナ禍の2020年5月1日から11カ月にわたり掲載されたコラムとエッセーだったのを、
読者の声に応えるカタチで待望の書籍化となったそうです☆
内容は澤田さんが青春時代をお過ごしになった、京都や滋賀の風景も沢山でてきたりしますが、「ラジオ」について書いておられるページもあり、KBS京都ラジオの思い出の番組も書いて下さっています!^^
これだけでも読む価値あり!?
この中でラジオパーソナリティをやってみたい!という想いも書いておられるので、、いつかはKBSの番組を担当なんてことがある、、かも!?
「いくつもの空の下で 新暮らし歳時記」は、京都新聞出版センターからから販売中です。
そして、「いくつもの空の下で」の刊行を記念して、著者の澤田康彦さんと、
イラストレーターの小池アミイゴさんの対談イベントが、開催されます!
●日時:5月15日(日)午後1時半開場、午後2時開始(午後4時終了予定)
●会場:京都新聞文化ホール(京都市中京区)
●参加費:2400円(書籍代金を含む)すでに本をお持ちの方は、参加費が530円
こちらは5月15日開催当日の朝9時まで受け付け可能です。
それぞれ専用のフォームからお申込み下さい。
詳しくは、「京都新聞出版センター」で検索してくださいね^^
そのほか、澤田さんの地元でもある、滋賀県能登川でも刊行記念トークイベントがあります☆彡
こちらも小池アミイゴさんを迎えてのイベントです。
「のとがわの空の下で」
2022年6月19日(日)14:00~15:30
東近江市立能登川コミュティーセンターホール
参加費は無料
定員は300名です。
申込みは、東近江市立能登川図書館
※6月1日(水)10時から受付開始。
問い合わせ電話番号:0748-42-7007 まで
どちらも、なかなか聞くことのできない話もりだくさん!
ぜひ足をお運びください^^
澤田さん、今日はありがとうございました☆
先週の海平さん、涙のお疲れ様から一転、
今日は喜びの遠藤アナウンサーおかえりなさい初日となりました☆
番組冒頭、かなり緊張していて挙動不審だった遠藤さんもやはりそこはプロ!
いつもの妹尾さんとのコンビネーションを取り戻していましたね^^
ダイキ君のことも早くも、手なずけているような、、、(笑)
でもまだ心の中では「山本さん」なのかな?
来週からの「新生パラダイス京都」よろしくお願いします!!
本日のラジオカーリポートはED治療・AGA治療の専門クリニック イースト駅前クリニックからリポートをお届けしました!
おとといに移転開院したばかりなのでクリニックはとても綺麗。
イースト駅前クリニックは、厚生労働省承認薬での治療が基本となり、男性特有の薄毛やEDについて自由診療で患者さんの症状によって様々な治療内容があるそうです。患者さんに寄り添った形ですね!
スマートフォンによる診察もあるそうで、遠方にお住まいの方やお仕事が忙しくてなかなか通院できない方もリモート診察で受けられるので安心ですよね^ ^
場所は、
JR京都駅中央口から歩いて2分、
京都タワービル2階に今月4日 四条駅前から移転したばかり。
電話番号は075-343-1181 です!
是非お気軽にご相談ください!
イースト駅前クリニックの西村さん!ありがとうございましたー!!