今週のラジオカーリポートもKBS京都ラジオ特別リポート企画「京都紅葉生中継2022」!!!ということで京田辺市にあります『観音寺』からお届けしました。
天武天皇の時代に創建されたと伝えられている古寺で、ご本尊の十一面観音菩薩は数少ない国宝!日本で7体しかいないとは!びっくり!!
境内は桜の名所としても有名で、秋は紅葉もめちゃめちゃ綺麗♪
浮島のある庭とあいまって古寺の情緒を感じることができます^ ^
そんな観音寺で現在行われているのがライトアップ!!
美しい和傘も綺麗に照らされるそうです!
(日中ですが特別に出していただきました)
開催は今週日曜日まで。
ライトアップされている状態を生で見たらもっと美しいだろなぁ...o(^-^)o
今回ご紹介した観音寺
アクセス:近鉄京都線「三山木」駅、またはJR学研都市線「JR三山木駅」から奈良交通バスで「普賢寺」下車、徒歩5分のところにあります!
観音寺の三神住職、京田辺市観光協会の西川さんありがとうございました!!
「京都紅葉生中継2022」は来週も続きます(^ ^)
その道のスペシャリスト・旬な方をお迎えするコーナー『京都パラ塾』!
番組には初登場!ソロアイドルの寺嶋由芙さんにスタジオにお越しいただきました!
寺嶋さん「古き良き時代から来ました。まじめなアイドル、まじめにアイドル」のキャッチコピー、「ゆっふぃー」の愛称でソロのアイドルとして活動されております。
2013年よりソロアイドルとしての活動をスタート、2014年「#ゆーふらいと」でソロデビュー後、シングル13枚、アルバム3枚をリリースされました!
また、ゆるキャラ好きアイドル「ゆるドル」として「ゆるキャラ®グランプリ」をはじめ、各地のキャラクターイベントに「ゆるキャラ通訳」としてMC出演、サンリオともコラボするなど、独自のアイドル道を邁進中です!
そして来年デビュー10周年を迎えられるそうです!
そんな、寺嶋さんが来月12月14日に、ニューシングル「恋の後味」をリリースされます~^^
今世界的に再注目されているシティポップサウンドを取り入れたニューシングルで、懐かしくも新しいシティポップサウンドに初挑戦とのことです~!
そして、ニューシングル「恋の後味」発売記念イベントが各地で行われます。
●New SINGLE「恋の後味」リリースイベント
11月26日(土)
タワーレコード神戸店 店内イベントスペース
14:00~ / 17:00~
●『Yufu Terashima Acoustic Live 2022 ~恋の後味~』
11月27日(日)
京都・府庁旧本館・旧議場
開場 13:00 / 開演 13:30
※宮野弦士さんと共にアコースティックライブ
●「恋の後味」リリースツアー2023
2月5日(日)
大阪・Music Club JANUS
会場12:00 / 開演12:30
会場16:30 / 開演17:00
今後の情報につきましては、寺嶋さんのHPやSNSをご覧ください!
・公式HP
https://yufuterashima.com/
・Instagram
https://www.instagram.com/yufu_terashima/
・Twitter
https://twitter.com/yufu_0708
本日のゲストは、寺嶋由芙さんでした!
寺嶋さん、ありがとうございました!^^
今週のラジオカーリポートもKBS京都ラジオ 特別リポート企画「京都紅葉生中継2022」!!!ということで亀岡市あります『出雲大神宮』からお届けしました。
1300年以上の歴史があり、縁結びの神様としても知られている「出雲大神宮」
並木道の紅葉が赤く色付いていました!
まさしく見頃ですね!!
パワースポットとしても知られているこちらには、
境内には「如何なる病にもよく効く痛み止めの水でもある。天下の名水なり。」と紹介されている「真名井の水」が湧き出ていたり、
本殿裏にはパワーが集中していると言われる大きな磐座が!!出雲大神宮のパワーの源ともされています。
今日から3日間はライトアップも開催!
ぜひ週末は『出雲大神宮』で幻想的な雰囲気を味わっていただけたらと思います^ ^
今回ご紹介した出雲大神宮
アクセス:車では京都縦貫道 千代川ICから約15分。
JR嵯峨野線「亀岡駅」から京阪京都交通のバスに乗り「出雲大神宮前」で下車
となっております!!
ぜひ秋を感じに出雲大神宮へお越しくださいませ〜!
「京都紅葉生中継2022」は来週も続きます(^ ^
その道のスペシャリスト・旬な方をお迎えするコーナー『京都パラ塾』!
本日は、このコーナーには3度目の登場!
壬生六斎念仏講中の原田一樹さんにスタジオにお越しいただきましたよ~^^
京都市中京区壬生に本拠を置く郷土芸能団体「壬生六斎」は、太鼓・鉦・笛の三種の楽器を用いて、地歌や長唄などの伝統邦楽を演奏する郷土芸能「六斎念仏踊り」を重要無形民俗文化財継承として継承・保存する団体の1つです。
原田さんは京都市ご出身で、原田さんのお父さまも講中の一員であったことから、幼い頃から六斎を身近に感じて育ったそうです。
そして、小学生時代から地元の壬生六斎念仏の講中で活動を開始されました。
現在は、京都の伝統芸能を継承する者として、壬生六斎念仏構中、祇園祭綾傘鉾囃子方と多方面で活動されておられます。また、篠笛奏者として、和楽器教室で指導をする他、フリースタイルロックバンド「ロジスタ」のヴォーカルとしても活動されております!
そしてなんと!
今月11月1日に嬉しいニュースが飛び込んで参りました!
民族芸能「風流踊」が、ユネスコの無形文化遺産に登録の見通しになりました!
「風流踊」とは、華やかな人目を惹く「風流」の精神を体現し、衣裳や持ちものに趣向をこらし歌や笛、太鼓、鉦等に合わせて踊る民俗芸能だそうです。
除災や死者供養、豊作祈願、雨乞い等、安寧な暮らしを願う人々の祈りが込められ、祭礼や年中行事等の機会に地域の人々が世代を超えて参加し、地域の活力の源として大きな役割を果たしています。風流踊を構成するのは全国で41件で、京都からは六斎念仏、やすらい花、久多の花笠踊が選ばれています。
そして、スタジオでお囃子の体験もさせて頂きましたよ~^^
原田さんが笛、妹尾さんが太鼓、奈美さんが鉦を担当し演奏しました!
今回ご紹介した民俗芸能「風流踊」ユネスコの無形文化遺産への登録は、11月28日から、12月3日までモロッコで開かれるユネスコ政府間委員会で正式に決定される予定です!
その瞬間を楽しみに待ちましょう☆彡
本日のゲストは、原田一樹さんでした!
原田さん、ありがとうございました!^^
今日のラジオカーリポートはKBS京都ラジオ 特別リポート企画「京都紅葉生中継2022」!!!ということで大原にあります『宝泉院』からお届けしました。
向かう道中にまず迎えてくれたのがこの真っ赤に色づく紅葉。
思わず見とれていました。
宝泉院の中に入ると、やはり目に入るのがこの立派なお庭!!
宝泉院といえば額縁庭園を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか♪
少しだけ赤く色づいているカエデを見られるのも今の時期ならでは。
ここから赤い紅葉へと変わっていきます。
他にも血天井、水琴窟など見どころ盛り沢山な宝泉院。
水琴窟は日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛けです。
筒に耳を澄ませてみると、まるで音楽が奏でられているかのような美しい音色が響いていて心が落ち着きました!
今回ご紹介した宝泉院
アクセス:京都バス大原駅から徒歩約15分
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料:大人800円、中・高700円、小600円
(お茶代込み)
となっております!!
ぜひ秋を感じに宝泉院へお越しくださいませ〜!
「京都紅葉生中継2022」は来週も続きます(^ ^)
その道のスペシャリスト・旬な方をお迎えするコーナー、『京都パラ塾』!
本日は作家の今西薫さんにスタジオにお越しいただきましたよ~^^
京都府ご出身の今西さん、この番組には初登場でした。
元々文学に関心があったそうですが、大学は関西学院大学法学部政治学科に入学。在学中にドイツ親善海外派遣団体入団を機にドイツに魅了されたそうです。
大学卒業後、英語を勉強するためにイギリスへ渡った際にイギリス現代演劇に触れ、専門的に研究されるようになったそうです。三年後帰国した際に、同志社大学英文学部前期博士課程へ、やっと本来の英文学の道を歩み始めたそうです。
そんな今西さんが、先日シェイクスピア四大悲劇のひとつ「マクベス」(1606年)を翻訳した作品『マクベス』七五調訳シェイクスピアシリーズ〈2〉』を出版されました。
原典は韻文や詩の形式で書かれているのにも関わらず、今までの日本語訳は説明文にしか過ぎないそうです。その点に疑問を感じた今西さんが、独自の視点で『マクベス』を七五調に翻訳したものが今回の作品になります。
この作品はマクベスの心の闇に焦点を当てて、刻一刻と変わる彼の心の動きを巧みに捉えていらっしゃいます。
魔女の言葉に唆され、マクベス夫人に後押しをされ、悪事を重ね、自ら「大釜」の中に没してしまうマクベスの生きざまが見事に描かれております。
劇の進行スピードが速く、劇は直線的に動き、躍動感があるそうで、そのリズムが七五調によって、より鮮明になっているとご紹介いただきました。
今西さんの新刊『マクベス』七五調訳シェイクスピアシリーズ〈2〉』は、風詠社から販売中です。
書店はもちろん、インターネットでも購入する事が出来るので是非手に取ってみて下さい!
本日のゲストは、イラストレーターの今西薫さんでした。
今西さんありがとうございました~^^
着物の「みむろ」に行ってきました!
今日はリスナーの皆さんにもお馴染み、着物の『みむろ』からリポートをお届けしました!
先日、二条城近く、二条油小路上ルに店舗がお引越し。
3階建てのなんとも綺麗な店舗を体感して参りました!!!
建物の奥行き約30m。
所狭しとお着物が並んでおります!!
そして現在、新しいみむろの始まり。ということで、『記念感謝祭』が開催中!!!
①みむろショッピングローン 10回無金利
②毎回大好評 丸洗い半額 着物すべて
③和装小物 全品半額 大処分
④10万円以上お買い上げのお客様に「みむろお買い物券1万円」プレゼント
⑤現金でお支払いのお客様はレジにて5%オフ
など5つの特典も実施しております^ ^
感謝祭は11月1日(火)〜12月28日(水)の期間で開催中!
本日リポートでご紹介した内容は今回配布される『リビング新聞』でも掲載されているとのことなので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
着物の『みむろ』は
住所:京都市中京区油小路二条上ル薬屋町586
地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩5分
市バス「二条城駅前」からも徒歩5分
フリーダイヤルは、
0120-366-529(0120-ミムロゴフク)
0120-529-366 (0120-ゴフクミムロ)
の2パターンございます!
インターネットでは【きもの みむろ】と検索してください^ ^
リポートでは伝え切れないほどの商品がまだまだたくさんありますので、ぜひお店に足をお運びください(^^)
福岡社長ありがとうございましたー!!
いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は、
現代アーティスト 稲垣尚毅さん
フォトグラファー 尾上亜里佐さん にスタジオにお越しいただきました。
この番組には2度目のご出演の稲垣さん、初登場の尾上さん!
稲垣さんは、京都市生まれ・京都在住、京都で絵を書く現代アーティスト。
大学生の時、京都で路上詩人としてデビュー。フランス・パリにて開催されたJAPAN EXPO(エキスポ)で書き下ろしをするなど世界で活躍。9年間書家として活動の後、画家の ジャン=ミシェル=バスキアの作品に影響を受け、絵だけの作品も書きたくなり、日々アーティストとして創作活動中です。
2021年には、京都錦市場商店街様タペストリーデザインを担当しています。
尾上さんは、専業主婦時代に開催していたパン教室にて、
「パンは美味しいけど、SNSの投稿の写真が残念すぎる」
と親友に言われ、美味しさが伝わる写真を追求し写真に興味を持つように。
「写真とは、その人の『幸せな今』を100年先にその写真を見た人へ伝えることのできるツールであり、
それをすることが私の生きる意味なんだ」
ということに気づき、その思いを胸に日々の撮影に取り組んでいます。
現在は3度の出産、子育てから得た感性と経験を元にマタニティフォトやニューボーンフォトを手がけています。
それぞれの分野で活躍中のお二人が『あおぞらかりぐらふ』というユニットを組んで、「赤ちゃん+おなまえ撮影会」を行っています。
大きく書かれた名前の横に寝転ぶ赤ちゃんの写真。
お父さん、お母さんの愛情が将来のその子に届くように、という想いが込められています。
全ての赤ちゃんは100点満点!!
貴重なお話をしていただきました。
稲垣さん、尾上さん、本日はありがとうございました!