いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は、京都市上下水道局の水上大嗣さん、「THE KYOTO」編集長・京都新聞総合研究所副所長の栗山圭子さんにスタジオにお越しいただきました~!!
番組には初登場の水上さん、栗山さん。 ジャンルの違うお仕事をされておられるお二人を繋ぐのが「びわ湖疏水」。春には、桜並木が両岸を彩る桜の名所としても知られています。本日は「日本遺産・琵琶湖疏水 観光船延伸プロジェクト」に関わるお二人の活動にスポットを当てて、ご紹介させて頂きます。
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【水上大嗣さん】
昭和47年生まれの50歳。熊本県出身、九州育ち。
学生時代の世界一周旅行を機に、自らの舞台は日本的かつ国際的である京都だと、
縁もゆかりもない京都市役所での勤務を決意。
平成9年の入庁以来、観光(主にインバウンド推進)、スポーツ(Jリーグ京都サンガF.C派遣、京都マラソン創設)
など、情報発信や事業の企画推進に関する業務に従事、令和2年度からは、上下水道局の広報課長として、
水道・下水道事業の理解促進活動を行うとともに、琵琶湖疏水の魅力に惚れ込み、そのPRに邁進している。
【栗山圭子さん】
京都新聞社が運営するデジタルメディア「THE KYOTO」編集長。京都新聞総合研究所副所長
京都新聞の文化部記者として、茶・華道をはじめ、京都で受け継がれてきた暮らしの文化や伝統文化、
文芸などを20年近く取材してきた。
栗山さんが、現在編集長をつとめていらっしゃるデジタルメディア「THE KYOTO」は・・・
京都新聞が運営する文化に特化したデジタルメディア。
2020年6月にスタートし、2022年4月に全面リニューアル。
1200年の歴史を積み重ねた京都の文化を掘り起こし、今を生きる手がかりを探る、メディア。
『日本遺産・琵琶湖疏水 観光船延伸プロジェクト』
琵琶湖疏水の歴史的意義や自然環境を満喫できるのが、滋賀県大津市と京都市を結ぶ春秋限定運航の観光船「びわ湖疏水船」。この「びわ湖疏水船」を運航する琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会は、観光船事業の新たなチャレンジとして現在 2024年度以降の実施に向けて、滋賀県側の乗下船場を在の三井寺周辺から琵琶湖大津港へと移す「航路延伸プロジェクト」を進行中!このプロジェクトが実現すると、「びわ湖疏水船」の魅力がますます高まる事に!なんといっても、母なる湖・琵琶湖の存在。京都発の上り便では、幅の狭い疏水から琵琶湖に進むと、突如として広大な湖上の景色が広がります。大津発の下り便では、琵琶湖から疏水に入るという明治期の物流の風景を疑似体験できます!
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現在「日本遺産・琵琶湖疏水 観光船延伸プロジェクト」のクラウドファウンディングが行われています。「THE KYOTOクラウドファンディング」サイトで、プロジェクト実現に向けて、クラウドファウンディングを実施中。「THE KYOTOクラウドファンディング」は、京都新聞社が運営する
クラウドファンィングのプラットホームで、
①社会の課題解決-特に、京都で培われてきた伝統や文化を下支えする一歩に
②未来への橋渡し-「過去」~「今」という歴史への参加
③京都外への発信
を目指します。「冷泉家に土蔵を建てるプロジェクト」を手始めに、
これまでに21件のプロジェクトを実施、すべて100%以上の目標達成。
現在進行中の「びわ湖疏水船プロジェクト」は22件目になります。
集まった資金は手動式の設備が老朽化している「大津閘門」を電動化する工事等、びわ湖疏水船の新船建造や大津港における乗下船場の整備などに活用。是非、ご協力下さい。
現在の目標達成状況は、4月28日(金)今朝8時現在、79%、
集まっている金額は・・・¥1,591,000(目標 ¥2,000,000)
・航路延伸便モニター乗船プラン
・びわ湖疏水船通常乗船プラン
など、金額によって多彩リターンをご用意!5,000円からもご協力頂けます!
詳しくはインターネットで『THE KYOTOクラウドファンディング』のホームページをご覧ください。
→https://the-kyoto.en-jine.com/
水上大嗣さん、栗山圭子さん、本日はありがとうございました!
今日は「目からウロコ」驚きのアート作品の展覧会をご紹介!
「アートスペース柚YOU」で開催中の『新聞紙でつくった動物たち』
新聞アニマルアーティストのなんめんよしこさんが新聞紙で制作した動物たちが沢山並んでいます!
リッ...リアルすぎる!!!
これが全部新聞紙で作られているとは...凄すぎます(・Д・)
身近にある素材でどこまで表現できるか愛犬をモデルに作ったことがきっかけだそうで、これまで9年間制作しているそうです。
今回はその9年間の集大成!!!
最新作の約1.5mの人が乗れるくらいのライオン!!乗り心地抜群でしたo(^▽^)o
他にも約40点の作品がありますのでぜひ生で見てお楽しみください!!!
「アートスペース柚YOU」で開催中の『新聞紙でつくった動物たち』
アクセス:地下鉄東西線「東山」より東大路通を北へ徒歩7分
開催日時:4/30(日)まで!午後12時〜午後6時(最終日17時まで)
なんと入場無料!!!
電話番号:090-6916-5353
なんめんよしこさんが魅せるオンリーワンな世界。
「新聞紙アート」ぜひご体感ください!!!
いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は、「KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭」ディレクターの仲西祐介さんにスタジオにお越しいただきました~!!
この番組に久々のご出演!前回は2016年のこの時期ですから、約7年振りのご出演となります。
「KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭」は、今年で11回目となります、日本最大規模の写真祭。今年も京都の様々なスポットが会場となって、4月15日から開催されています。京都の春の風物詩になりつつあるこちらのイベント!仲西さんは、期間中飛び回っていらっしゃるお忙しい中、スタジオにお越し頂きました。
【仲西祐介さん】
照明家。1968年生まれ。京都在住。
世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などのライティング・オブジェを制作。
また原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)で
ライティング・インスタレーションを発表。2013年より、写真家でパートナーでもある
ルシール・レイボーズと「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ主催。
『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭』
開催期間は、5月14日(日)まで。京都の歴史的建造物や、モダンな近現代建築など、京都ならではの19カ所の会場に、貴重な写真作品の数々が紹介されています。お得で便利なチケットが、公式のサイトでも販売中です。
詳しくは「KYOTO GRAPHIE」のサイトやSNSでご確認下さい。
→https://www.kyotographie.jp/?gclid=EAIaIQobChMIi-WO39m5_gIV8V8PAh3tVwvKEAAYASAAEgJBxPD_BwE
仲西祐介さん、本日はありがとうございました!
昨年に二条城近く、二条油小路上ルに店舗がお引越ししたばかりでリスナーの皆さんにもお馴染み、着物の『みむろ』から本日はリポートをお届けしました!
店内には1万店以上の商品が並んでおり圧巻です!!!
これからの季節、夏の準備も!ということで夏物の浴衣も大特価です^ ^
1階から3階まで全館大特価なのはもちろん、本社ビル完成移転記念で、
①みむろショッピングローン 10回無金利
②今回10万回以上お買い上げのお客様にもれなく「みむろお買い物券1万円」プレゼント
③今回現金でお支払いのお客様は、さらにレジにて5%OFF
の3つの特典が用意されています!
着物の『みむろ』は
住所:京都市中京区油小路二条上ル薬屋町586
(油小路二条上ル)
地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩5分
市バス「二条城駅前」からも徒歩5分
駐車場も完備!
フリーダイヤルは、
0120-366-529(0120-ミムロゴフク)
0120-529-366 (0120-ゴフクミムロ)
の2パターンございます!
インターネットでは【きもの みむろ】と検索してください^ ^
リポートでは伝え切れないほどの商品がまだまだたくさんありますので、ぜひお店に足をお運びください!
本日から配布されるリビング新聞にも詳しく掲載されているのでぜひそちらもご覧くださいね( ^ω^ )
いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は、妙心寺退蔵院副住職の松山大耕さんにスタジオにお越しいただきました~!!
大耕さんはこの番組には約4年振りのご出演となります!妙心寺退蔵院は、600年以上の歴史を持つ禅寺で、右京区花園にあります。宮本武蔵が滞在したことでも有名なお寺です!今回お話しいただきましたのは、大耕さんが発案され、国内外から注目を集めた「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」についてです!11年もの歳月をかけて昨年夏完成、この春にも特別公開が決定しました!
「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」
2011年春、京都の妙心寺塔頭・退蔵院にて始動した「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」。
妙心寺退蔵院と京都造形芸術大学が共同して行い、無名の若手芸術家が退蔵院方丈(本堂)の襖絵
64面を新たに描くという、前例のないプロジェクト。本気で400年残る襖絵を目指す!
若手芸術家の育成、職人の技術・素材や道具の継承、そして既存の文化財の保全を目的とした
画期的な企画として国内外から注目を集めてきた。
このプロジェクトの絵師に選ばれたのが、村林由貴さん。「水墨画を描いてみたいけれど描いたことがない若者」を募集し、最終的に選ばれたのが、大学院を修了したばかりの当時24歳だった村林由貴さん。お寺での住み込み生活や修行経験を重ね、禅の理解を深めつつ、宇宙を構成する地水火風空の「五輪」をテーマに、11年の歳月をかけて書き上げて描き上げられました。昨年末~今年の年始にかけて初の特別公開が行われたのですが、好評につき、この春、再び特別公開が決定しています。是非この機会にご覧下さい。
2023年 春の特別公開『村林由貴が描く禅の世界』
期間は、4月29日(土・祝)~5月7日(日)
場所は、退蔵院・壽聖院(じゅうしょういん)
拝観料は、退蔵院|大人10,00円/小人500円
壽聖院|大人 600円/小人300円
アクセスは、JR山陰(嵯峨野)線「花園駅」下車、徒歩約7分
お問い合わせは、妙心寺塔頭退蔵院:TEL 075-463-2855まで
詳しくは、退蔵院のホームーページやSNSでご確認下さい。
→http://www.taizoin.com/
松山大耕さん、本日はありがとうございました!
本日4月14日は遠藤アナのお誕生日です!おめでとうございます!オープニングの時間にサプライズでお祝いさせていただきました!
改めまして、お誕生日おめでとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
今日はありがたい御朱印を頂きに、東山区祇園にある京都建仁寺塔頭の「両足院」にお邪魔しました。
臨済宗 建仁寺の塔頭寺院。
通常非公開だが、初夏の半夏生の開花に合わせて特別公開を行なったり、写経や座禅の体験も行っております。
そんな両足院で今日から3日間に渡って開催されるのが『禅語御朱印直書き会』
毎月、季節にあった禅語を御朱印帳などに直接御朱印を書いて、押印していただけます。
これから集めてみたい!と思っていた御朱印ビギナーの僕も早速達磨大師が描かれている御朱印帳を購入!!
知花鳥待花(はなをしるとり はなをまつ)
と書いていただきました。
書きたてほやほやということで墨の香りの深いこと深いこと。
字のパワーも感じました...!
『4月の禅語御朱印直書き会』
アクセス:市バス「東山安井」下車徒歩約3分
開催日時:4/14(金)・15(土)・16日(日)午後1:00〜3:00
予約不要/料金1000円
両足院は、明日15日〜開催される「KYOTOGRAPHIE」の会場にもなります。
詳しくは「両足院」のHPやSNSをチェック!
電話番号:075-561-3216
御朱印を直接書いていただける貴重な体験!
『禅語御朱印直書き会』にぜひご参加ください^ ^
いつも素敵なゲストをお迎えして様々な話を伺う『京都パラ塾』!!
本日は、オカリナ奏者の粟辻泰史さん、ピアノ奏者の粟辻紀子さんにスタジオにお越しいただきました~!!
粟辻泰史さんはこの番組には約2年振り2度目の登場になります!今日は、ピアノ奏者の粟辻紀子さんと共にお越し頂きました。お二人はご夫婦でいらっしゃいます!
粟辻泰史さんの経歴は以下の通り!
京都出身。
1981年京都市立芸術大学音楽学部フルート専攻を卒業。
関西のオーケストラや九州交響楽団等にエキストラ奏者として出演、
大阪シンフォニカ(現大阪交響楽団)創立時メンバーとして活動。
また室内楽コンサートやジョイントリサイタル等も多数行う。
その後、音楽教諭として、吹奏楽の指導や、京都市少年合唱団の指揮者を経て、
現在は、オカリナやフルートを用いて自主コンサートや依頼演奏、
福祉施設等でのボランティア演奏など幅広く活動中。
2020年、イタリアで開催された「オカリナ奏者のための国際オカリナ
コンクール、オカリナ・レイブコンクール」独奏部門Bで第1位を獲得!
京都府教職員互助組合府民教養講座オカリナ講師などをつとめる。
そんな粟辻泰史さん、粟辻紀子さんですが、お二人が共演するコンサート「ふたりのリサイタル2023」が京都で開催されます。
日時:7月8日(土)午後6時開演
場所:二条高倉・京都文化博物館別館ホール(地下鉄「烏丸御池駅」徒歩約3分)
料金:3,000円(事前予約制)
お問い合わせ・お申込みは、直接 粟辻さんまで
詳しくは、粟辻さんのホームページやSNSをご覧ください!
→https://awa3music.jimdofree.com/
粟辻泰史さん、粟辻紀子さん、本日はありがとうございました!
今日はワンちゃん好きの方におすすめしたいお店「Dog Cafe」からリポートをお届けしました。
中京区蛸薬師通新町西に入ったところ、わんちゃんとゆったりと過ごせるこちらのお店では現在『東西古都柴犬祭り』が開催中です!
四条烏丸から近く、京町家を改装した隠れ家のようなドッグカフェ。
2階ではカフェメニュー(ケーキ、ドリンクなど)をワンちゃんと一緒にゆったり楽しめ、1階はグッズショップで、オリジナルグッズの販売も行っています!
ワンちゃん用のクッキーなどメニューも充実しており、予約制でお誕生日ケーキも提供しています^ ^
開催中の『東西古都柴犬祭り』は京都と鎌倉で同時開催されており、多彩な作家さん達の柴犬愛溢れる作品を展示・販売しています!
イラストカードや、デニムハット、トートバッグなど盛り沢山!!
大人気なのがこちらの柴パンセット!
顔パンにはあんこが入っており、レーズンやゼリーでパーツも忠実に描かれています...めちゃめちゃかわいい(//∇//)
見ても食べても楽しめる柴パンセットもぜひご賞味ください〜!!
「Dog Cafe」で開催中『東西古都柴犬祭り』
アクセス:京都地下鉄四条駅・阪急烏丸駅から北西へ徒歩約7分
開催期間:〜4/16(日)まで午前11時〜午後7:00(11・12日は定休)
WEB SHOPも、4月9日の閉店後以降にオープン予定(16日まで開催)
詳しくは「Dog Cafe」のHPやSNSをチェック!
電話番号:075-257-3865 まで。
豆柴に溢れる癒しの空間(^○^)
ぜひ「Dog Cafe」で『東西古都柴犬祭り』をご堪能ください!!!