今年最初のリポートは、京都市東山区にあります、豊国神社(とよくにじんじゃ)からお届けしました!
豊国神社は豊臣秀吉公を祀る神社であり、北政所おね様を祀る照神社も鎮座し、出世開運・良縁成就の神様として崇敬されています。
神社正面には伏見城・遺構の国宝唐門がそびえ、境内奥には宝物館があり、太閤ゆかりの遺品などの重要文化財が展示。
そんな豊国神社には、現在 京都女子大の学生たちが手がけた巨大絵馬が奉納されています。今年の干支「巳(み)」にちなんで笑顔の白蛇が描かれていて、訪れた参拝者をほっとこりとした雰囲気でお迎えしています。
絵馬の大きさは縦2.1m・横2.7m。今年の干支「巳」が豊臣秀吉の馬印である千成瓢箪を抱えていて、へびの表情を可愛く描き上げています!
京都美術工芸大学の学生さんが制作された「巳昇(みしょう)」と名付けられた千支の作品も奉納されていて初詣・ご参拝者をお迎えしてくれます。
そしておみくじの結果は中吉!!!
分をわきまえて生きていきます...笑
豊国神社は京阪七条駅 下車 東へ徒歩8分となります!
ぜひ初詣に足をお運びください^ ^