新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします(^^)
1月1日に生中継という貴重な経験と京都で新年を迎えるのは初めてなので楽しみにしていました。
新年1発目にラジオカーはまず八坂神社へ

まだ朝だったので、普通に歩けるくらいの人の数でした。家族連れの方が多い印象です。
お昼頃には参拝客で境内がいっぱいになったんだろな〜

警備員さんによると早朝の四条通は、多くの人でごった返しだったそう。
続いて、平安神宮へ。

着いた途端、急に雪が!
朝から降ったり止んだりしていましたが10時前には本降りに。意外に、風がなく陽も照っていたので凍えるほど寒くはなかったです。

車通りは多くなかったのですが、どんどん参拝客の方がお参りに来られていました。
平安神宮は、手水舎がセンサー式。境内には大型のビジョンが左右にあってすごく現代的な神社という印象。拝殿前には等間隔で印が打ち込まれていたり、色々工夫されていらっしゃいますね。

ちなみにおみくじは、中吉...
大吉が出て欲しかった涙

そして、本日の中継地、護王神社へ。
護王神社は、京都御所の西側、烏丸通にある神社で、別名、イノシシ神社として親しまれています。KBS京都からもすぐですね
足腰の病気にケガにご利益があるとされ、境内を様々なイノシシ達が出迎えてくれます。

(写真は早朝に撮りました)
拝殿正面には、今年の干支の虎の巨大絵馬がどどーんと掲げられています。
勢いのあるタッチで大迫力!!開運力がありそう〜

そしてその絵馬の前にある狛犬。この神社は、狛犬もイノシシ、手を清める手水舎の像もイノシシ、、、こんなところに?!と驚くほど神社の色んなところにイノシシがいっぱい!


他にも、いのししコレクションを展示した場所やイノシシの剥製、絵馬や人形などが所狭しと並んだお休み処もあります。



また、恒例のイノシシ触れ合いコーナーが1月1日から6日まで開催されています。
そして、この神社最大の見どころ、本殿右側にある「足萎難儀回復の碑」。

足が悪い方は、足の形に窪んだ石の上に乗って正面にある本殿に向かって祈願します。
足型の石の前に置かれた補助具やお参りに行くまでの道がバリアフリーになっているなど、参拝者の方に優しい作り。足腰神社ならではの心遣いですね〜
今日は、護王神社の宮司、本郷さんにお話を伺いました。参拝者でいっぱいの中、丁寧に分かりやすくインタビューに答えて頂きました。オミクロン株に警戒しながらもぜひ護王神社に初詣に!!

ありがとうございました!
今日は、お弁当とおせちを羽川さんまほさん、スタッフさんと食べました♡

元旦の生放送いかがでしたしょうか?
今年の干支は「壬寅」。新しく生まれたものが成長する年と言われています。
2022年が皆様にとって飛躍する素敵な一年になりますように。