こんにちは!ラジオカーリポートのシンセイです!
ドクターイエローを見たシンセイです!
正直僕は、羽川さんでもほとんど遭遇したことはないんじゃないかと思ってましたが、
何度も見たことがあるらしいです、強い・・・(笑)
今日はまず、嵐山に行ってきました!
実は初・嵐山です。
今日は修学旅行生が沢山来ていましたよー!
天気は曇りですが、制服を着ている学生さんたちには涼しくてちょうどいいのではないでしょうか。
11時台には阪急京都線 洛西口駅の「TauT阪急洛西口」に行ってきました!
ここでは今日と明日、「高架下のジャパンコーヒーフェスティバル」が開催されています。
県内外から、個性豊かな12の珈琲店が集まっています!
このジャパンコーヒーフェスティバルは、毎回テーマを決めて開催しているそうなのですが、
今回のテーマは「電車と珈琲」!
電車のボディの色をイメージした珈琲や待ち合わせの時に飲みたい珈琲など、
各店舗考え抜いた、電車にまつわるコーヒーを楽しむことができます。
スタートは10時なのですが、僕が到着した10時30分ごろには既にたくさんのお客さんが来ていました!
このイベントは飲み比べ制になっていて、1500円で3枚のチケットがもらえます。
そして一緒に特製のパンフレットももらえます!
まずこのパンフレット、すごい読み応えです。
今回出品されているコーヒーとお店の紹介が、各店舗1ページずつ掲載されています。
この時点でもう面白いです・・・!
そして、「12店舗もあったら迷う!」というあなたへ!
実は3枚のチケットのうち1枚はガチャでくじ引く「運命のコーヒーチケット」となっていて、
ランダムに1店舗のチケットが当たるようになっているんです。
ラジオにも出演していただいた実行委員会代表の川久保さんも、
「偶然の出会いも大事にしていきたい」と仰っていました。
パンフレットを見て、じっくり悩んで、足を運んで、
コーヒーを作ってもらいながら話をする...
なんだか、この空間だけ時がゆっくりと流れているようでした。
そして、出店されている中からラジオに出演してくれたのは、
「京都珈琲学部」の白川さん!
「コーヒー界の革命児」白川さんは23歳という若さながら、
過去にはイタリアに珈琲修行に行った経験もあり、珈琲を作り始めて10年というキャリアの持ち主です。
ただ、珈琲にのめり込むあまり「人生を狂わされた」そうです(笑)
彼が今回作るのは「特急エスプレッソ号 ナポリ行」!
実は「エスプレッソ」のイタリア語の語源は「特急=エクスプレス」なのだそうです。
僕は普段は無糖派なのですが、ここまですっきりとした、爽やかな甘みのエスプレッソは初めて飲みました!
喋りも軽快で、舌も心もつかまれること間違いなしです!(笑)
他にもたくさんの魅力的なお店がありますので、
是非飲み比べしてみてください。
3枚のチケットを使い切った方は、2回目からは1000円でまたチケットを3枚追加購入できます!
これは全店舗回るしかないですね...!!
「高架下のジャパンコーヒーフェスティバル2022」は今日と明日、
「TauT阪急洛西口」のトート広場で、10時~18時まで開催中です!
素敵なイベントなので、是非行ってみてください!