あべのハルカス美術館で開催中の「ピーターラビット展」に行ってきました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
この可愛らしいうさぎくん、ピーターが主人公の
イギリスの児童作品で、1902年に初めて出版されて以来
今年で120年が経つという!
全世界で読まれている、ロングセラー作品ですよね(⑉• •⑉)
私も小さい頃読んだ記憶がありますし、
色んなグッズが実家にもありました( ˊᵕˋ )
この展示では
そんなピーターラビットの作品が生まれた秘話や、
当時の原画、作者であるビアトリス・ポターさんの生い立ちなどなど
170点もの貴重な作品が展示されています( *´꒳`* )
そもそもピーターラビットってどんなお話か、
みなさんは思い出せますか?(*^^*)
主人公のうさぎ、ピーターくんは根っからのいたずら好きで、
そんなヤンチャなピーターくんがが生み出すあれこれのトラブルなどが描かれたお話です!
ここまででしたら、ほっこり可愛いお話だなぁ...と思うんですが......
実はピーターラビットのストーリー設定って、
ものすごく怖いんです......
ピーターはお母さんウサギと兄弟3びきと一緒に森に住んでるんですが、
お母さんはいつも「近くにあるマクレガーさんという人の家の畑には入ってはいけない。」と言ってるんです。
それもそのはず、ピーターたちのお父さんは
マクレガーさんのお家の畑に入ってしまったがゆえ、
ミートパイにされてしまったという......
子供向け絵本にしてはハードな内容ですよね(´°Д°`)。。
しかし!!
ピーターはやんちゃが故に、その約束をすーぐ破っちゃうんです(T▽T)
しかし否めない、かわゆきピーター(⑉• •⑉)♡
そんなかわいいピーターの写真スポットも
たくさんあります(●´ω`●)
当時の関連商品である100年以上前のぬいぐるみや
ボードゲーム、日本に初めてきたときの翻訳本などもあって
かわいいだけでなく見応えも抜群です!( ˊᵕˋ )
うーんかわいい(●´ω`●)
ピーターラビット展
あべのハルカス美術館で9/4まで開催中です!