「黒豚肩ロースみそ漬」桑水流畜産

今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。 

きょうは

宮崎県の南西部に位置する小林市で、昭和27年から養豚業を始めて、
いまは加工品の製造販売まで手掛ける「桑水流(くわずる)畜産」という会社があります。

その桑水流オリジナルの黒豚「からいもどん」の「肩ロースみそ漬」です。

小林市は、霧島連山と九州山地の懐にあって、
日本の名水百選の一つに数えられる「出の山(いでのやま)湧水」が、
豊かな自然を育んでいます。

桑水流の黒豚「からいもどん」は、
肉の旨味や良質の脂身を出すために、
食物繊維やビタミンCが豊富な南九州産さつまいも(からいも)を
食べて育ちます。

飲料水は、生駒高原(いこまこうげん)の麓、地下117メートルから汲み上げた、
霧島山麓のミネラル豊富な地下水。

たくさん運動させた後は、広さや温度、清潔感などを徹底して管理した豚舎に、
ゆらぎのある癒しの音楽を流してリラックスさせます。

さらに、一般の豚は生後6ヶ月で出荷されるのに対して、
「からいもどん」は、9ヶ月〜10ヶ月の生体で、
115~120kgになるまで じっくりと長期熟成します。

こうして「さらりとした、きめの細かい良質な肉質」をつくりあげています。

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「黒豚肩ロースみそ漬」は、
新鮮なロース肉を、特製ブレンド味噌で風味豊かに仕上げています。

130g 864円

オンラインショップからお取り寄せ出来ますから「桑水流(くわずる)畜産」で検索を!