*<伏見港>
京阪中書島駅を降りて 数分歩くとすぐに伏見港に到着。
ここには宇治川の分流(派流)が流れており、
今はここから人気の観光船の十石舟(40~50分)が運行されています。
*<宇治川派流>
さあ、ここからの静かな流れとともに歩きましょう。
柳並木と川向かいの月桂冠・大倉記念館の旧酒蔵を眺める風景は、
まさに伏見を代表する1シーン。
*<寺田屋>
川に沿ってしばらく歩いて蓬莱橋を渡ると、歴史上でも名高い「寺田屋」。
この宿に逗留していた龍馬が暗殺されそうになり、
命からがら三十石船で妻・お龍とともに淀川を下って薩摩へ向かった場所で、
二人の銅像も立ってます。
*<京橋~出会い橋>
ここで2日(日)に桃山語り部の道 桜まつり開催されました。
川の南側には飲食や物販の露店が立ち並び、北側では特設ステージが設置された。
ステージではいろんなジャンルのグループが登場し、ライブ開催。
我がザ☆ぼんもなつかしいフォークを中心に30分のステージを担当。
コーヒールンバの替え歌で「伏見の酒ルンバ」「京阪電車 伏見区ルンバ」も披露しました。
当日は桜満開から散り始めで桜吹雪が舞い、川に花筏ができ、
そこに十石船が通り過ぎるという、最高の舞台装置にも助けられました。
御来場いただいたみなさん ありがとうございました。