先週の日曜日に兄の結婚式に参列してきました!
今回、会場がまた凄いところでですね...
「東京會舘」という、皇居の目の前にある
それはそれは格式高い結婚式場でした。
というのもこの東京會舘、
大正時代に「民間初の社交場」として、
当時はまだ珍しかったルネサンス様式のデザインで建てられたようです。
そこから何度かの建て直しを経て、
今に至るみたいですね。
そんな歴史ある会場なので
様々な公式のシーンでも使用されていて、
昭和50年にはイギリスのエリザベス女王夫妻を迎えたり、
芥川賞や直木賞の授賞式も長年この東京會舘で開かれているんだそうです。
あと、映画の撮影にもよく使われてるんですって。
そんな東京會舘、
どこがすごいってここがすごい!( ˆОˆ )
まず、エントランスがゴージャス。
かつての様式をところどころ残しつつ、
現代風に、洗練された雰囲気を醸し出すエントランス。
とても特別感がありました。
ほかにも、ロビーや待合スペースなどの装飾も
見とれるほどにゴージャスでした。
続いて...
景色がすんばらしい!
なんといっても皇居の目の前ですからね...
外苑の木々の紅葉に、雲ひとつない空!
そして輝く純白ドレスにツヤッツヤのシルバータキシード!
ケーキも大きかった...( ˆОˆ )
この景色をバックに結婚式をあげられるのは
最高だと思いました。
そしてお料理も一流でした。
こちらは創業当時から愛されてきたという
舌平目の洋酒蒸。
こちらはエリザベス女王も食べられた
牛フィレ肉のフォアグラ詰めパイ包み焼き。
どれも、それはそれはとても美味しかったです。
式の内容も最近流行りの流れで、
オープニングムービーやサンクスバイト、
新郎新婦が全テーブル回ってのフォトタイムなどなど...
参列者も一緒に参加できるような内容で
私自身も非常に楽しかったです。
兄よ...末永く幸せに!!!