先週はニューヨークタイムズ誌の「2024年に行くべき世界の52ケ所」で
堂々3位に輝いた 山口市の魅力を取り上げましたが、今週はこちら。
「この春節にインバウンドに人気のあった都道府県ランキング」が発表されました。
①東京、②大阪、③北海道 ④京都、そして⑤に岐阜県が入ったから びっくりです。
外国人を乗せたツアーバスが名古屋駅前から早朝に出発。
合掌造りの家屋が点在する世界遺産の里「白川郷」。
江戸時代に幕府の直轄領として栄えた 飛騨地方の中心都市「飛騨高山」。
中山道の宿場町で、島崎藤村の出生地でもある「馬籠宿」。
岐阜市内の金華山頂に(標高392m)そびえる「岐阜城」。
などをめぐっていきます。
岐阜には空港がなく、
新幹線もひかり・こだましか停車しない岐阜羽島しかないのに、この人気。
その裏側には 大きなPR戦略があったのです。
その秘密とは・・・。
聴き逃した方は、ぜひradikoで。