「おざら」ほうとう作り研究所 WATASYOKU

今週のうまいもん!

番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。

きょうは、山梨を代表する郷土料理「ほうとう」です。

小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃや芋類、きのこ、季節の野菜、
肉などの具材を加えて、味噌仕立ての汁で煮込む素朴な料理。

古くは戦国武将、武田信玄が陣中食にしていたとも伝えられているそうです。

以前リスナーさんに、
その「ほうとう」の麺を冷たくして食べる
「おざら」が美味しいと教えて頂いたので取り寄せました!


昭和54年創業で、山梨県笛吹市で やまなし 郷土料理に特化して
様々な味を製造販売している「ほうとう作り研究所 WATASYOKU(ワタショク)」の商品
「夏のほうとう おざら」です。

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夏の暑い時期に 茹でた麺を冷水で冷やして、
暖かいつゆで味わう食べ方を「おざら」と呼ぶんだそうです。

最高の粉と独特の製法で味にこだわった夏の逸品で、
こしのある、つるつる麺は最高!


「夏のほうとう おざら」は、夏季限定(4月〜8月)。

スープを作るための「特製おざらみそ」付きで、2人前 414円から。

ホームページからお取り寄せ出来ますから、
「ほうとう作り研究所 WATASYOKU(ワタショク)」で検索してください!

「おざら」のほかにも「トマトほうとう」とか、「カレーほうとう」とか、
笛吹市の新ご当地グルメで、ラーメンスープで食べるほうとう「ラーほー」など
いろんな「ほうとう」がありますよ!

プレゼントを頂きました!

「WATASYOKU(ワタショク)」さんから、
「夏のほうとう おざら 2人前」を3人にプレゼントです!!

欲しい!という人は、「おざら」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。

メールは、hagawa@kbs.kyoto 

FAXは、京都075-431-2300

ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ 

羽川英樹の土曜は旅気分 まで。

来週、8月10日の番組内で当選発表をしますので、
間に合うように送ってください!