「赤飯」江口だんご

今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。 

あさってが成人の日ということで、きょうはめでたく「赤飯」です。

新潟県長岡市で明治35年創業という「江口だんご本店」から取り寄せました。

一般的に赤飯は、もち米に小豆や「ささげ」を混ぜて蒸して作るので、
豆の色が茹で汁に移って赤色を帯びた色をしていますが、きょうのは茶色。

というのも長岡市では、醤油味なんだそうです。

なぜそうなったかは諸説あるようですが、
「赤飯の中に入っている豆「ささげ」が手に入りにくかったから」とか、
「醸造の町で醤油づくりが盛んだったから」というのが有力だとか。

「江口だんご」では、この郷土食をより多くの人に味わって頂きたいと、
「長岡赤飯」という名前で販売しています。

良質な新潟県産の餅米をせいろで丁寧にふかすことで、
食感や甘み、醤油の香りが調和し、ふっくら美味しく仕上がります。

さらに、江戸から続く地元醸造蔵の醤油と地酒を独自配合して味付けをした、
まさに長岡の故郷の味です。

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「長岡赤飯」は、1パック200g 4個入り2,072円~

炊飯器や電子レンジで楽に作れるセットは、4個入り4,124円~

季節ごとのに旬の食材を取り入れた赤飯もあります!冬季限定「銀杏赤飯」

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長岡市小国町の銀杏は、別名「もち銀杏」とも呼ばれていて、モチっとし た食感で、昔から地元で良く食べられてきたそうです。

その銀杏を長岡赤飯にたっぷりと入れた、毎年人気の季節の赤飯です。

「銀杏赤飯」は、1パック200g 4個入り2,720円~

「長岡赤飯」とのセットもありますし、
毎月、季節ごとの赤飯が届く定期便もあります。

ホームぺージからお取り寄せ出来ますから
「江口だんご」とか「長岡赤飯」で検索を!