<カフェ ツナグ>
石坂線の終点・坂本比叡山口から2駅手前の難読駅・穴太(あのお)。
駅から徒歩5分ののどかな集落にたたずむ古民家カフェ。
ここはオーナーの女性の実家で、築96年という立派な古民家。
その実家の倉庫部分を和モダンにリノベして
この1月に地域活性化に役立てばとオープンしたばかりです。
店内はテーブル席やカウンター席がゆったりと20席が配置されています。
ただし営業は木・金・土曜(11~17時)のみ。
本業は生け花の先生だからです。
ランチは ワンプレートランチ(1300円)と
13品目の「つなぐボウル」(スープ付きで1200円)を用意。
かぼちゃ・湯葉・油揚げ・スパム・柴漬け・いりごま・もみのりなど
ヘルシーで栄養満点な13品目。
これを甘辛いタレに絡めてご飯と一緒にいただきます。
スイーツ豊富で、
フレンチトーストやバインミーに甘酒アーモンドミルクも用意されています。
<カフェ マーベル> 大津市役所前駅すぐに2018年にオープンしたお店。
店内は大きな1枚板のテーブルがセンターにどーんと配置され、
天井のドライフラワーがいいアクセントをつけるおしゃれなお店。
また作家さんの美術作品もうまく展示されています。
奥のカウンター席では目の前を京阪電車がの通過していく様子が眺められます。
ここは女性店主と娘さんの親子で運営。
珈琲が大好きで「毎日コーヒーの風呂にはいりたいくらい」という店主。
おすすめのホンジュラス珈琲はほろ苦く深い味で、
時が経つと甘味が出てくるという不思議な味。
手作りサンドも豊富。ランチはタルオム(ドリンク付き 1500円)が一番人気。
<とんかつ棹>
そのカフェの隣にある人気のとんかつ屋。ロースかつがこんなにうまい店はない。
<三井寺> 天台宗門宗総本山
1300本のさくらのライトアップもおすすめ。
<疎水>
「三井寺」駅から始まる 琵琶湖疎水沿いの桜も秀逸。
ライトアップも幻想的です。