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戸津説法～法華経を説く～ (2)

青蓮院門跡 門主　東伏見 慈晃

第2892回 放送日: 2024年9月15日

『戸津説法』とは、伝教大師最澄が、広く民衆に法華経の教えをわかりやすく説くために始めた説法であり、天台宗にとって重要な行事のひとつです。今年は、青蓮院門跡 門主　東伏見 慈晃大僧正が説法師を務められました。東伏見大僧正に大役を務められたお気持ちや天台宗の根本経典である法華経のどの部分を中心にお話されたのかについて、お話いただきました。