6/20のテーマは...「B型肝炎給付金」請求期限迫る。
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▼6月20日のテーマは、「B型肝炎給付金請求」についてのお話でした。
B型肝炎給付金請求期限は【2022年1月12日まで】となっており、
みお綜合法律事務所ではLINEでの相談もスタート。
改めてどんな人が対象で給付金をいくらもらうことができるかについてお話をしたいと思います。▼具体的な事例のご紹介
→※肝がんの姉のため、妹さんがラジオを聞いてB型肝炎給付金請求に向けて動かれたお話。
患者様ご本人が請求に前向きでなくても、周りの方が動いて前に進むという例が結構あります。▼B型肝炎の給付金額
1.肝がんまたは重度の肝硬変・死亡 3600万円
2.肝硬変(軽度) 2500万円
3.慢性肝炎(発症後20年以内) 1250万円
4.慢性肝炎(発症後20年経過) 300万円~150万円
5.無症候キャリア(提訴まで20年以内)600万円(20年経過)50万円▼給付金は高額なんです。可能性があると思われる方はぜひ請求をご検討いただきたいです。
証明が難しいのでは?躊躇されている方も勇気を出してご相談ください。
それからお医者さんから母子感染といわれて母子感染だと思い込んでいる方もいますが、
実際はそうでないという結果になる場合もありますし、母子感染であっても、
母親が集団予防接種が原因で感染したといえれば大丈夫です。
なんとなく、そういわれているだけ、ということであれば母子感染ではないかもしれないので
法的に何を確認したらいいのか、勇気を出してご相談いただければと思います。▼これからB型肝炎給付金訴訟をお考えの方へのメッセージ
→B型肝炎訴訟は国の救済制度であり、健康被害を受けた患者さんが給付金を請求することは正当な行為です。
けれども現実にはB型肝炎訴訟に限らず、患者の給付金請求に協力するのを嫌がる医師がいるのも事実です。
残念なのはこうした医師の拒絶にあった時、患者さん自身がそれを受け入れて申請をあきらめてしまうことです。
カルテの開示でも、訴訟書類作成に慣れている大きな病院では協力してくれやすいですが、
慣れてない病院では勿体をつけたり、高額な費用を要求されることがあるので、要注意です。
そういう意味で弁護士にまかせておけば、このケースがそうであったように
弁護士が代行するのでトラブルになるのを防げます。
みお綜合法律事務所ではB型肝炎給付金請求説明会に行けない方、近くに相談できる法律事務所がない方へ
WEB説明会のご利用をおすすめします。弁護士がムービーでB型肝炎給付金制度をご説明しています。▼「B型肝炎給付金請求」についてご相談してみたい方はぜひ、【みお綜合法律事務所】にお電話を。
ご相談には予約が必要です。
ご予約の専用ダイヤル:フリーダイヤル0120-7867-30・【なやむな・みお】まで。▼さらに【弁護士法人みお 京都駅前事務所】ではB型肝炎給付金説明会を開催中です。
≪7月の説明会≫ 7月18日(土)午前10時~
※個別での対応での相談会となりますので、詳しくはお電話を。
京都駅前事務所は京都駅から徒歩2分、ヨドバシカメラ向かいの京阪京都ビルの4階にあります。