ミニ夏休みは思い出の地・信州に行ってきました。
今回は神戸～信州まつもとを結ぶフジドリームエアラインを利用しての旅です。

朝９時に松本空港に到着後、レンタカーで移動。まずは長野県北東部にある戸隠へ。
早昼は名物の戸隠そばをと、戸隠神社中社の前にある「戸隠そば苑」に入りました。
このあたりは「ぼっち盛り」という小分けにした盛り方が特徴。
戸隠連峰の水でしめた蕎麦は格別です。

戸隠は修行僧の修練の場として栄え、いまはパワースポットして人気が高いんです。
戸隠の中心に鎮座する中社では、
樹齢７００年の立派なご神木からパワーをしっかりいただきました。

戸隠を出ると、次は思い出の地　野尻湖へ。
ここは同志社香里中高のグリークラブの夏合宿で毎年来ていたのですが、
卒業後なんと５０年ぶりの来訪となります。
当時　信越本線だった黒姫駅は、
いまは「しなの鉄道」の駅となっていますが面影は残っていました。

野尻湖は長野では諏訪湖に次ぐ大きさで景色の良さが自慢。
湖畔に立つと黒姫山・斑尾山・弁天島・ヨットハーバーなどの景観は変わりなし。
当時宿泊していた「野尻湖ハウス」はもうなくなっていましたが、
高校時代の合宿の思い出はしっかりよみがえってきました。

そして１日目の泊りは野尻湖から３０分ほどの斑尾高原に。
ここの東急リゾート・ホテルタングラムに宿泊。
部屋からはゴルフ場が一望でき、ホテルの真ん前がスキー場になっています。
夏はここのリフトを使って標高１１００ｍまで上がると、
先ほどの野尻湖が一望できる野尻湖テラスがあるんです。
さあ、夜はホテル内の露天風呂に身を沈め、和洋織り交ぜた夕食を楽しむことに。

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＃58阪急千里線　～住宅路線はかつては遊園地や万博輸送も～

天六と北千里を結ぶ阪急千里線は、昨年開業１００周年を迎えました。関西で初の大阪地下鉄との相互乗り入れ、日本初の自動改札機の導入、一大遊園地の存在、英国の田園都市を模した街づくりなど話題満載の路線です。また２００８年から始まった淡路駅周辺の高架化工事も終盤に入りましたが、その進捗状況もお伝えします。
　
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