bg_002.jpg

動画・JA京都中央 一覧

JA京都中央「京たけのこ」西田誠さん (西京区大原野)

西京区の大原野は、京たけのこの名産地。この地域で採れる京たけのこは、えぐみが少なく甘みが強いのが特徴で、最高級品として全国に知られています。京都に春を告げる極上の、京たけのこを求めて京たけのこ生産者、西田誠さんを訪ねました。

JA京都中央「京はたけ菜」岡田さん (伏見区)

伏見稲荷大社に、2月の初午の日に奉納され、食べると邪気払いができ縁起がいいとして知られる京の伝統野菜が、「京はたけ菜」です。伏見区羽束師の京はたけ菜の生産者、岡田英次さんの圃場を訪ねました。

JA京都中央「京おくら」田中さん (京都市西京区)

京都市の南西の端に位置し、静かな里山風景が広がる大原野地域は、水稲栽培から生花栽培まで、農業が盛んなことで知られています。そんな大原野で、収穫の最盛期を迎えているのが「京おくら」です。2019年から生産が始まった新規品目で、通常のオクラよりやわらかく、粘りが強くてほんのり甘味があることが特徴です。生産者の田中さんさんに、京おくら栽培のこだわりをお聞きしました。

JA京都中央「京都茄子」山本さん (向日市)

向日市の夏から秋にかけての特産品といえば「京都茄子」です。見た目に美しい濃い紫色とツヤ。そして皮がやわらかく、どんな料理にも合うのが特長です。京都茄子を栽培して15年以上になる生産者の山本さんのほ場をを訪ねました。京栽培に重要なのは、水。茄子は成長するのに水をたくさん必要とするそうで、山本さんのほ場では、他にはない水の対策があります。山本さんに栽培のこだわりをお伺いします。

JA京都中央「京都茄子」能勢さん (長岡京市)

京都府長岡京市は昔から京都茄子の栽培が盛んな地域です。京都茄子は皮がやわらかく、濃い紫色とツヤがありどんな料理にも合うのが特長です。生産者の能勢さんは20年前から茄子の栽培を続ける名人です。当初は小茄子を栽培していた能勢さんでしたが、作業効率と品質の良さに魅せられ京都茄子を始めました。茄子の栽培には水の管理が重要で、近年は天候に悩まされているそうです。そんな能瀬さんに京都茄子の栽培の秘訣をお聞きしました。

JA京都中央「京おくら」家村さん (京都市伏見区)

やってきたのは京都市伏見区の淀地域。淀は古くから農業が盛んなところで京都の伝統野菜もたくさん栽培されています。そこで近年栽培されているのが、通常のオクラよりやわらかく、粘りが強くてほんのり甘味がある「京おくら」です。就農2年目の若き生産者、家村和徳さんに京おくらの魅力をお聞きしました。

JA京都中央「京おくら」黒川さん (伏見区)

伏見区は古くから農業が盛んで、現在でも、野菜収穫量・耕地面積は市内11区中第1位の市内最大の農業生産地です。そこで栽培されているのが、通常のオクラより甘みがあり、やわらかく粘りが強い「京おくら」です。黒川さんは農業大学校を出て農家に2年間就職。自ら「野菜を作りたい!」と考え地元に戻り、2020年に就農した2年目の若き生産者さんです。「京おくら」も2020年に部会ができたばかりのまだ新しい農産物。JAと相談しながら、より良いものが作れるよう、日々努力されています。「京おくら」の魅力をそんな黒川さんにお聞きしました。

JA京都中央「花菜」森田さん (長岡京市)

京都・大阪のベッドタウンとして発展してきた長岡京市は工業に加え、農業も盛んな地域です。この地で春を告げる京のブランド産品「花菜」を30年前から手掛ける森田さんは美しい見た目にもこだわって収穫から出荷まで丁寧な作業を心がけています。

JA京都中央「花菜」岡本さん (長岡京市)

京都に春を告げる野菜とされる花菜も、2月が収穫の最盛期。JA京都中央長岡京花菜部会で部会長を務める岡本博さん。夫婦で花菜を栽培していて、博さんが収穫を、妻の美知子さんはパック詰めを担当しています。ブランド京野菜として、味はもちろん、見た目も大切と丁寧に作業しています。

JA京都中央「しろ菜」齋藤さん (京都市)

関西では昔からよく食べられてきた「しろ菜」。柔らかく、傷みやすいことから、近年生産者が減少。京都市内で本格的に栽培しているのは、西京区の柴喜農園のみとなっています。伝統の味を守り継ぎたいと2反の畑と8棟のハウスで「しろ菜」をほぼ1年中、生産している齋藤さん。もともと田んぼだった土を、30年近くかけて改良。色々な工夫と挑戦を重ねてきました。齋藤さんの息子さんも他の産地の栽培法を研究するなど、より一層の「おいしさ」と「美しさ」を目指して作業に取り組んでいます。

このページの上部へ

放送日

KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30

出演者

中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和

番組概要

京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。

最近のピクチャ

  • 20250323_011.jpg
  • 20250223_010.jpg
  • 20250101_001.jpg
  • 20241222_003.jpg
  • 20241124_013.jpg

月別アーカイブ

  1. 2025年3月 [2]
  2. 2025年2月 [3]
  3. 2024年12月 [2]
  4. 2024年11月 [3]
  5. 2024年10月 [3]
  6. 2024年9月 [3]
  7. 2024年8月 [5]
  8. 2024年7月 [1]
  9. 2024年6月 [3]
  10. 2024年5月 [5]
  11. 2024年4月 [1]
  12. 2024年3月 [3]
  13. 2024年2月 [3]
  14. 2024年1月 [1]
  15. 2023年12月 [1]
  16. 2023年11月 [3]
  17. 2023年10月 [3]
  18. 2023年9月 [3]
  19. 2023年8月 [3]
  20. 2023年7月 [3]
  21. 2023年6月 [3]
  22. 2023年5月 [3]
  23. 2023年4月 [3]
  24. 2023年3月 [3]
  25. 2023年2月 [3]
  26. 2022年12月 [2]
  27. 2022年11月 [3]
  28. 2022年10月 [3]
  29. 2022年9月 [3]
  30. 2022年8月 [3]
  31. 2022年7月 [1]
  32. 2022年6月 [3]
  33. 2022年5月 [3]
  34. 2022年4月 [3]
  35. 2022年3月 [3]
  36. 2022年2月 [1]
  37. 2021年12月 [4]
  38. 2021年11月 [3]
  39. 2021年10月 [1]
  40. 2021年9月 [1]
  41. 2021年8月 [3]
  42. 2021年7月 [3]
  43. 2021年6月 [3]
  44. 2021年5月 [1]
  45. 2021年4月 [4]
  46. 2021年3月 [3]
  47. 2021年2月 [3]
  48. 2021年1月 [1]
  49. 2020年12月 [3]
  50. 2020年11月 [2]
  51. 2020年10月 [3]
  52. 2020年9月 [3]
  53. 2020年8月 [3]
  54. 2020年7月 [3]
  55. 2020年6月 [3]
  56. 2020年5月 [3]
  57. 2020年4月 [3]
  58. 2020年3月 [1]
  59. 2020年2月 [3]
  60. 2020年1月 [1]
  61. 2019年12月 [3]
  62. 2019年11月 [1]
  63. 2019年10月 [3]
  64. 2019年9月 [3]
  65. 2019年8月 [3]
  66. 2019年7月 [3]
  67. 2019年6月 [1]
  68. 2019年5月 [1]
  69. 2019年4月 [3]
  70. 2019年3月 [3]
  71. 2019年2月 [1]
  72. 2018年12月 [2]
  73. 2018年11月 [5]
  74. 2018年10月 [1]
  75. 2018年9月 [3]
  76. 2018年8月 [5]
  77. 2018年7月 [1]
  78. 2018年6月 [3]
  79. 2018年5月 [1]
  80. 2018年4月 [1]
  81. 2018年3月 [3]
  82. 2018年2月 [3]
  83. 2018年1月 [1]
  84. 2017年12月 [3]
  85. 2017年11月 [3]
  86. 2017年10月 [3]
  87. 2017年9月 [3]
  88. 2017年8月 [3]
  89. 2017年7月 [1]
  90. 2017年6月 [3]
  91. 2017年5月 [3]
  92. 2017年4月 [3]
  93. 2017年3月 [3]
  94. 2017年2月 [3]
  95. 2017年1月 [1]
  96. 2016年12月 [3]
  97. 2016年11月 [3]
  98. 2016年10月 [3]
  99. 2016年9月 [3]
  100. 2016年8月 [1]
  101. 2016年7月 [3]
  102. 2016年6月 [3]
  103. 2016年5月 [3]
  104. 2016年4月 [3]
  105. 2016年3月 [3]
  106. 2016年2月 [3]
  107. 2016年1月 [1]
  108. 2015年12月 [2]
  109. 2015年11月 [4]
  110. 2015年10月 [4]
  111. 2015年9月 [1]
  112. 2015年8月 [2]
  113. 2015年7月 [2]
  114. 2015年6月 [1]
  115. 2015年5月 [3]
  116. 2015年4月 [2]
  117. 2015年3月 [1]
  118. 2015年2月 [1]
  119. 2014年12月 [1]
  120. 2014年11月 [1]
  121. 2014年10月 [1]
  122. 2014年9月 [1]
  123. 2014年8月 [1]
  124. 2014年7月 [1]
  125. 2014年6月 [1]
  126. 2014年5月 [1]
  127. 2014年4月 [1]
  128. 2014年3月 [1]
  129. 2014年2月 [1]
  130. 2014年1月 [1]
  131. 2013年12月 [1]
  132. 2013年11月 [1]
  133. 2013年10月 [1]
  134. 2013年9月 [1]
  135. 2013年8月 [1]
  136. 2013年7月 [1]
  137. 2013年6月 [1]
  138. 2013年5月 [1]
  139. 2013年4月 [1]