国の「登録有形文化財」に登録されることとなった、まもなく築100年を迎える京都市役所本庁舎。そんな歴史ある市役所の北側、河原町二条の交差点にあるのが、人気のフランス料理店「レストランおがわ」です。
オーナーシェフは、京都を代表するフレンチシェフの一人、小川宏二さん。ここでしか味わえない和洋折衷のフランス料理は、多くのファンを魅了してきました。
今回は、一流シェフが腕を振るう「レストランおがわ」で、久美浜の砂地を生かした「砂丘かんしょ」と、伏見区で古くから親しまれている「京はたけ菜」を使ったメニューを味わいました。
河原町二条の交差点にある「レストランおがわ」
オーナーシェフの小川宏二さんは京都を代表するフレンチの達人
メニューは、ランチもディナーもおまかせコース。どんな料理が出てくるのかは、その日のお楽しみ!!
京丹後市・久美浜の砂丘で育てられる砂丘かんしょ
温度管理された貯蔵庫での保存で甘さが増すと話す生産者の岡野勝さん
専用の洗磨機で洗うと鮮やかな色に
砂丘かんしょの甘みを味わえるホクホクの焼き芋
伏見区で古くから親しまれ寒さで甘さが増すという京はたけ菜
先祖代々受け継がれてきた京はたけ菜を30年育てている生産者・岡田英次さん
適度な大きさになったタイミングで手作業で一気に収穫していく
冬には鍋に入れても甘さが引き立って美味しい京はたけ菜
オリーブオイルで仕上げた「砂丘かんしょの塩バター焼き」
食感が楽しい「砂丘かんしょとキノコのガーリックソテー」
見た目も美しく味も絶品の「京はたけ菜のシーザーサラダ仕立て」
素材の味を引き立てる小川シェフの料理の美味しさに驚く中川会長と飛鳥井
「健康第一で100歳まで仕事を続けたい」と話す小川シェフ
番組プレゼント
フランス料理店「レストランおがわ」でご利用いただける5,000円分のお食事券を2名様。JA全農京都の「みのりカフェ・みのるダイニング」(京都駅前地下街ポルタ)で利用頂ける食事券を5名様にプレゼント!下記の応募フォームからご応募を!締め切りは、2025年3月10日(月)到着分までです。
※京都駅前地下街ポルタの営業状況はホームページなどでご確認ください。