今回は、京都市中京区・坊城通に今年1月オープンしたばかりの「ビストロ ガラージュ」から番組をお届けします。
石黒友也代表と立岡裕哉シェフの目標は「地元の人に愛され、わがままを言われるようなお店作り」。お酒一杯だけでも気軽に来てもらえるようなアットホームなビストロを目指しているとのことですが、ランチ時になるとすでに多くの常連さんの姿が。
立岡シェフが作る料理は、ボリュームがあって美味しく、そのうえリーズナブル!早くも地元のお客さんを虜にしているようです。
今回は、そんな「ビストロ ガラージュ」に「京たけのこ」と「いちご」を持ち込み、料理を作っていただきます。新しい挑戦を続ける生産者が収穫した自慢の逸品。立岡シェフの手で、どんな料理に生まれ変わるのでしょうか。
今回の舞台は、歴史深い坊城通に今年1月オープンした「ビストロガラージュ」
おしゃれな店内は地元のお客さんで賑わう
「地元の方に愛される店作り」を目指す石黒友也代表
「フレンチの伝統を大切にしながらチャレンジ心ある料理も」と話す立岡裕哉シェフ
ボリュームたっぷりでリーズナブルなランチは地元でも大評判
野菜などの炭火焼も自慢の一品
「伝統の大切さと新たな変化の必要性」を話す3人
大枝塚原産の京たけのこは「白子」と呼ばれる最高級品
1年しっかり手間をかけて京たけのこを生産する山口正孝さん
育てるのが大変な京たけのこは「掘り出すのも腕がいる」と話す山口正孝さん
観光農園などで活気づいている八幡産のいちご
八幡市でいちご生産に挑戦している上杉篤さん
甘いいちごの品種「よつぼし」について教えてくれる上杉篤さん
いちごのパック詰め作業は奥さんの裕子さんたちのお仕事
京たけのこを使った「コンフィした筍と鰆の煮込みソース スパゲッティ木の芽風」
2種類のいちごを使った「いちごのコンフィチュール カマンベールチーズのオーブン焼き バルサミコソース」