今回の番組は、伏見区に今年3月オープンした、「元気小煮(げんきしょうに) マーラータン」からお届け。学生の街として知られる伏見区には、中国人留学生が多いことや、気軽にボリュームのある料理を食べられることから、大学周辺には中華料理のお店が目立ちます。
そんな中華料理の激戦区で中国・ハルピン出身のご夫婦が作るのは、中国の東北料理。辛さの中にもうま味が際立つ味付けで、早くも人気店となっています。
看板メニューは「マーラータン麺」。手間を惜しまず仕上げた牛骨スープがベースで、具材は店内の冷蔵ショーケースから好きな物を選ぶことができます。同じくショーケースの具材を好きなだけ入れられる、寒い冬にピッタリの火鍋も人気。
今回は、京都の野菜×中華。今が旬の京丹波町・瑞穂のほうれん草と八幡市のしろ菜を、中国・東北料理の家庭の味、そして火鍋で味わいます!
伏見区の「元気小煮マーラータン」
人気の具材が選べるマーラータン麺
京都府農の匠にも認定されているほうれん草作りの名人 輕尾さん
33年 支え合ってきた輕尾さんご夫婦
市場評価が高い京丹波町・瑞穂の肉厚なほうれん草
京都府下で数少ないしろ菜生産者の古里さん
生のしろ菜はみずみずしくてクセがなく食感も最高!
栄養価の高さとシャキシャキの食感で人気のしろ菜も今が旬
お店で人気の火鍋と旬のほうれん草・しろ菜
火鍋を味わう中川会長と飛鳥井さん
東北料理をたくさんの人に味わってほしいと話す「元気小煮マーラータン」の李小明さん・毛毛さんご夫婦