今回の番組は、木材店が建ち並ぶ中京区壬生天池町の路地にある「Leon食堂146」からお届け。

実家の木材店の一角でお店を始めたのが、この店のCOO(最高執行責任者)山田さん。以前飲食店で一緒に働いていた高野さんを料理長として誘い、2021年12月にオープンさせました。

実家が木材店というだけあり、店内のデザインには至るところに山田さんのこだわりが。木の温もりが感じられる内装に、整理収納アドバイザーの資格を持つ山田さんが選び抜いたインテリアが映えます。

もちろん料理にもこだわりが。京都産を中心に、減農薬のものなど厳選された食材を使い、シェフの高野さんがフレンチの腕を振るいます。また木曜日のみ店名を「れおんの木」とし、ラーメン店として営業するというユニークさも。

今回はそんなこだわりの詰まった洋食レストランで、春の味覚・丹波ウドと、京たけのこを使ったメニューを味わいます!

Leon食堂146

昨2021年12月にオープンした「Leon食堂146」


こだわりの内装

COO・山田さんこだわりの内装

レオンプレート

「Leon食堂146」の看板メニュー・レオンプレート

岩森さん

数少ない丹波ウド生産者・岩森さん

丹波ウド

春の味覚「丹波ウド」

丹波ウド

様々な料理に使える丹波ウド

収穫に苦戦する稲富リポーター

v京たけのこ生産者・田原さんと、収穫に苦戦する稲富リポーター

京たけのこ

代々受け継がれてきた竹藪で作られた京たけのこ

スープ

トマトソースでいただく丹波ウドと大葉のベニエ・たけのこの姫皮のスープ

フォアグラ入りハンバーグ

京たけのこを巻いたフォアグラ入りハンバーグ

中川会長と飛鳥井

料理長・高野さんが調理した特別メニューを味わう中川会長と飛鳥井さん

COO・山田さん

こだわりの料理を多くの方に知ってほしいと話すCOO・山田さん