京都市 伏見区は、多くの大学が集まる"学生の街"。そんな学生たちのお腹を満たす飲食店のひとつが、伏見区のメインストリート・師団街道沿いに2020年3月開店した、肉バル「肉喰い 2991」です。
インパクトのある名前通り、牛ステーキをはじめ、豚肉、鶏肉のメニューがずらり。ボリュームたっぷりでリーズナブル、セルフでの時間無制限飲み放題も付けられるため、学生はもちろん、周辺の家族連れなどにも大人気です。
看板メニューで、お客さんにも一番人気なのが、黒毛和牛100%の「黒毛和牛レアハンバーグ」!卓上の熱々鉄板で自分好みの焼き加減に仕上げ、口の中に入れると、一気に牛肉の美味しさが広がります。
さらに、家族連れに人気のチーズたっぷり「カルボナーラパスタ」など肉以外のサイドメニューも充実しています。
そんな幅広い世代に人気の肉バルで、新鮮で美味しい京都産の「牛乳」と、全国的にも評判の「京の肉」を使ったメニューを味わいます!
"学生の街"伏見区の師団街道沿いに店を構える「肉喰い 2991」
カウンターとテーブル席の店内で肉を堪能できる
牛ステーキをはじめ、肉メニューが充実!
飲みやすさと甘味が特徴の京都産牛乳
約180頭の乳牛が育てられている南丹市八木町の谷牧場
最新の自動搾乳機があるロボット牛舎
「栄養たっぷりの牛乳をぜひ飲んでほしい」と話す谷牧場の3代目 谷学さん
今年「和牛のオリンピック」全国和牛能力共進会に京都代表として選ばれた和牛の生産者・西川貴大さん
西川さんは亀岡市の牧場で約350頭を育てている
「牛を飼う上で一番大事なことは観察」という西川さん。一頭一頭の性格まで把握している
「夢は世界に京の肉を広めること」と話す西川さん
京都産の牛乳を使った「カルボナーラパスタ」
京の肉を使った「和牛レアハンバーグ」
料理の美味しさに笑顔になる中川会長と飛鳥井さん
「地域に愛される店になりたい」というオーナーシェフの川崎優也さん