「牛乳」雪印メグミルク京都工場池上製造所 (南丹市)
国内の乳製品メーカーの中でも有数の企業である雪印メグミルク。南丹市八木町の京都工場池上製造所は、毎日、京都の酪農家が大切にしぼった生乳約40トンが運ばれてきます。運ばれてきた生乳は工場で保存、加熱・均一化など様々な工程を経て、清潔な空間で安全安心な牛乳になります。酪農家の努力の結晶である生乳を使ってつくる牛乳をひとりでも多くの人に手に取ってもらい、味わってほしいと担当者の徳田さんは話します。
国内の乳製品メーカーの中でも有数の企業である雪印メグミルク。南丹市八木町の京都工場池上製造所は、毎日、京都の酪農家が大切にしぼった生乳約40トンが運ばれてきます。運ばれてきた生乳は工場で保存、加熱・均一化など様々な工程を経て、清潔な空間で安全安心な牛乳になります。酪農家の努力の結晶である生乳を使ってつくる牛乳をひとりでも多くの人に手に取ってもらい、味わってほしいと担当者の徳田さんは話します。
海と山に囲まれる京丹後市網野町は果実栽培が盛んな地域としても知られています。今回ご紹介するのは『京たんごメロン』!まさに季節の味です。25年間専業農家としてメロン作りに励んでいる畑中さん。メロン栽培で気を使うのは温度、湿度と水管理で、それぞれの生育時期に合わせて調整しなければ美味しいブランドメロンは育たないといいます。京都のブランドメロン「京たんごメロン」の栽培の秘訣をお伺いします。
北大路通は、西は西大路通から東は白川通に至る、全長約5.5キロの幹線道路です。京都市内では、大正から昭和初期に整備された比較的新しい道路ですが、周辺は閑静な住宅街で、様々な店も立ち並んでおり、市民の生活に溶け込んだ、なくてはならない通りのひとつとなっています。
そんな北大路沿いで昭和23年に創業し、京都を代表するフルーツパーラーとして愛されてきたのが「Fruit&Cafe Hosokawa」です。
店内は、全国の産地から選ばれた旬の果物がずらり!カフェスペースでは、シェフパティシエ・松本 亮さんが作る、こだわりの果物をたっぷり使った、見た目にも美しいケーキが味わえます。カフェのオープン当初からのメニューで、果物そのものの味が堪能できる「ローズパフェ」も人気。
見た目も味も絶品な「フルーツサンド」はテイクアウトもでき、訪問先への手土産としても重宝されるのだとか。
地元はもちろん、遠くから訪れる常連客が多く、「Hosokawa」の店名と、美味しさへの確かな信頼がうかがえます。そんな「Fruit&Cafe Hosokawa」で、今回は「京たんごメロン」と「京都の牛乳」を使ったメニューを味わいました。
昭和23年創業、北大路通沿いの「Fruit&Cafe Hosokawa」
KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30
中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和
京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。