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動画・JA京都 一覧

JA京都 「ブロッコリー」渡邊さん (亀岡市)

亀岡市は大都市近郊の利便性に優れた場所に位置し、府内有数の広大な農地を有することから、昔から農業が盛んな地域です。今回の食材は「指定野菜」に加わることになったと話題のブロッコリー。亀岡の冬の寒冷な気候がおいしいブロッコリーを育てるのだとか。生産者の渡邊さんは元セリ人で野菜の目利きは本物です。目利きのプロが育てるブロッコリーとは。渡邊さんにお話を聞きしました。

JA京都「たわわ朝霧」(亀岡市)

亀岡市にある農畜産物直売所ファーマーズ・マーケットたわわ朝霧は2023年6月で14周年を迎えました。2022年度は年間で 35 万人が訪れた京都府内最大級の農畜産物直売所です。開店時には料理人やシェフの方が数多く訪れるというたわわ朝霧。今回のあぐり京都のお店「六条新町 招福亭」の女将もその一人。女将の仕入れに稲富リポーターも同行させて頂き、プロの目利きを女将さんに学びます。

JA京都「京都府産 丹波大納言小豆」小西さん (福知山市)

福知山市の東側に位置する興地区。自然豊かなこの地区で栽培されているのが、京のブランド産品のひとつ「京都府産 丹波大納言小豆」(通称京都大納言小豆)です。京都大納言小豆を栽培しているのは農事組合法人「あぐ里興」さん。小豆栽培で大切なのは土づくりと手をかけてやることだと組合長の小西さん話します。丁寧に行う栽培方法で過去5年間、安定して100kg/反を超える収量を記録している「あぐ里興」。他の地域ではあまりない高い収量で、小西さんたちの努力はしっかりと形に現れています。

JA京都「丹波くり」浅田さん (南丹市八木町)

野菜の一大産地として知られる南丹市八木町ですが、今回紹介するのは京のブランド産品で秋を代表する味覚のひとつ「丹波くり」です。JA京都丹波くり部会八木支部で副支部長を務める浅田慎二さんは16アールの土地に50本の栗を栽培されています。品質の高い「丹波くり」を育てるには圃場をキレイにすることだとか。浅田さんにその秘訣をお聞きしました。

JA京都「トマト」長澤さん (亀岡市)

亀岡市西別院町にある長澤農園は昭和50年代からいち早くトマトの水耕栽培に取り組み、独自の技術システムを確立しました。水耕栽培は土づくりが無く害虫も少ない。連作障害も無いため、安定した周年集荷をすることが可能です。反面、初期費用がかかり、電気代等のランニングコストとが高いというデメリットもあります。長澤農園では知識と工夫で様々な問題を解決してきました。水耕栽培の魅力を代表の長澤環さんにお伺いします。

JA京都「鹿ケ谷かぼちゃ」たわわ朝霧 店長 井原さん (亀岡市)

亀岡市にある農畜産物直売所ファーマーズ・マーケットたわわ朝霧は2023年6月で14周年を迎えました。2022年度は年間で 35 万人が訪れた京都府内最大級の農畜産物直売所です。年間を通し、旬の野菜をはじめ肉や魚、精米したてのお米まで手に入る人気の直場所です。そんなたわわの旬のおすすめ野菜は「鹿ケ谷かぼちゃ」。特長はあっさりした味わいで、煮崩れしにくく天ぷらや煮物に最適です。鹿ケ谷かぼちゃの魅力を井原店長にお伺いしました。

JA京都「伏見とうがらし」野間さん (京丹波町)

今回の京丹波町和知地域は山に囲まれ、冬には雪が積もり、一年を通して昼夜の寒暖差が大きい地域です。そんな和知地域で昔から栽培されているのが、京の伝統野菜である「伏見とうがらし」です。和知の気候が伏見とうがらしに合っていると話す生産者の野間智樹さんを訪ねました。

JA京都「丹波キヌヒカリ」中川さん (南丹市八木町)

南丹市八木町氷所は、米どころとして知られており、2019年行われた天皇陛下の皇位継承に伴う重要な祭祀「大嘗祭」に供納するお米の斎田に選ばれました地域です。今回は当時、供納米作りにも携わった、氷所生産組合組合長の中川能季さんを訪ね、八木町のお米の魅力についてお聞きしました。

JA京都「賀茂なす」松本さん (京丹後市網野町)

日本海と久美浜湾を分ける砂州が広がる網野町では、メロンやさつまいもと砂地の特性を生かした農業が盛んです。今回は、京都を代表するブランド産品『賀茂なす』をご夫婦で栽培されている 松本貴之さん、千登勢さんを訪ねました。松本さんの圃場は高台の砂丘で、ハウス栽培の賀茂なすを栽培されています。砂地のメリットは畝たてる必要がなく、作業がしやすい点。デメリットは水の問題。日に4回の水やりが必要な松本さんが考え出した秘策をとは。

JA京都「京みず菜」田中さん (京丹後市峰山町)

京丹後市は京野菜の一大産地で、農業産出額を見ても府内第3位と農業が盛んな地域です。峰山町で京みず菜の栽培を手掛けるのは田中攻さん81歳。2つのハウスで周年出荷をされています。京みず菜の栽培歴は20年と大ベテランですが毎年が1年生の気持ちなんだそうです。1年生と語るその意味とは。そんな田中さんに京みず菜栽培の秘訣をお聞きしました。

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放送日

KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30

出演者

中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和

番組概要

京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。

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