今月頭にリニューアルオープンした
イオンモール橿原に行ってきました!

もともと大きいイオンではあったのですが、
今回新エリアを増床したことで
西日本最大級のイオンモールとして生まれ変わりました!
今回新しくできたエリアが「ウェストヴィレッジ」というところです!

こちら、最近流行りの広場一体型の商業施設でして、
大きな芝生広場の周りにお店が軒を連ねています!

そして今回こちらにできた話題のお店がこちら!

世界最大の無印良品~!!!

倉庫かな?っていうくらい大きな大きな無印良品です笑笑笑
店内ワンフロアで、
無印良品のほぼすべての商品が
取り揃えられているようです。

それぞれ「衣」「食」「健」など9つのテーマごとに
フロア構成されているので
広いですが、見やすいですよ!
そしてディスプレイが面白い!

これ全部、化粧水や乳液笑笑笑
ボトルがとんでもなく並べられている!!!

橿原限定の商品も。
また「ReMUJI」というコーナーでは
使い終えたからの化粧ボトルや
着古した衣類の回収ボックスがドンと。

あと、古い家具をリペアやクリーニングして
再び販売する「古家具販売」コーナーもあって
どこかに懐かしさがあってレトロかわいい!


そして、こんな広いので見て回ると疲れるーってなっても大丈夫!!

無印良品初のブックカフェが併設されてるので、
約10万冊の新刊や話題書といっしょに
MUJIカフェのごはんやお茶、コーヒーにデザートなど
座って楽しめますよ\(^o^)/

エンターテインメントパークのような無印良品
ぜひ行ってみてね!
アクセスは京奈和自動車道の
橿原北インターチェンジから15分くらいです!
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、フランスから取り寄せました!
いま、阪急うめだ本店で「フランスフェア2025」が開催されています。
今回は、パリから高速鉄道で東に2時間ほど、
ドイツとの国境にある「アルザス=ロレーヌ地方」が取り上げられていて、
郷土料理や伝統菓子、ノスタルジックな雑貨屋ワインなど、
いろんなものが並んでいます。
その中から、美食の街ナンシーで愛されるブーランジェリー「フロランタン」の
ロレーヌ地方の郷土料理を2つ。
2024年キッシュコンクール優勝の実力店で、
パン職人のアニタ・フロランタンさんと、アドリアン・フロランタンさんが、
フランスから来て、その場で作ってくれています。
キッシュロレーヌ (1個972円)

ロレーヌ伝統のベーコンを使ったキッシュ
卵、チーズ、ベーコンをベースとした素朴な美味しさが魅力
パテ・ロラン(1個994円)

豚肉を白ワインでマリネして、パイ生地で包み焼き上げたもの
肉の旨みがぎゅっと詰まっています。
阪急うめだ本店の「フランスフェア2025」は、31日(月)まで。
ほかにも沢山の職人さんが来日して、うまいもんを出していますし、
イートインだけで食べられるものや、
26日(水)から商品が変わるお店もありますから、何度もお出かけください!
先週は 大船と湘南江の島を結ぶ
国内でも珍しいぶら下がり式の「湘南モノレール」の魅力を紹介しましたが、
今回は終点・江の島の見どころをたっぷりご案内します。

湘南モノレールの終点・湘南江の島駅に隣接して江の電・江ノ島駅もあり、
この踏切を超えたところから江の島に向けて7~800m
「すばな通り」という商店街が広がります。
昔から江の島神社への参道として にぎわっていました。

ここにはおしゃれなカフェや老舗和菓子店、
マリンテイストの雑貨やなどが立ち並んでいます。
たこをまるまる1匹を使ったたこせん、
明治45年創業の玉屋本店ののり羊羹をはじめ、
多くの飲食店が提供するしらす丼をはじめ、
しらすピザ・しらすまんもおすすめです。

商店街が終わると 江の島とを結ぶ弁天橋を渡ります。
相模湾や江の島海岸の景色をたっぷり楽しんで下さい。


さあ 江の島に入ったらまずは 江の島神社に参拝。
日本3大弁財天のひとつで、
芸事上達や金運UPにご利益があるパワースポットです。


次は島の頂上のシンボルに向うべくエスカーに乗りましょう。
国内初の屋外エスカレーターで、
4基を乗り継いで高低差約50mを4分で上ります。
(360円)
そして頂上にあったのは、
江の島シンボルで「シーキャンドル」と名付けられた展望灯台。
海抜100mの屋外展望室からは
富士山や箱根・伊豆大島まで一望できます。(500円)


その灯台の下に広がるのが「サムエル・コッキング苑」
貿易商だったサムエル・コッキングが
明治時代に造成した和洋折衷の庭園跡。
四季の花々が咲き乱れます。(無料)
さらに新江の島水族館(エノスイ)にも立ち寄ってください。
14のゾーンから構成されますが、
まずは相模湾の海中を再現した高さ9mを誇る「相模湾大水槽」へ。
ここでは豪快な波とともに
マイワシ8000匹の群泳を大水槽でみることができます。
もちろん 大人気のイルカショーも楽しめます。(2800円)


マリンスポーツのメッカですし、
サイクリングで茅ヶ崎・辻堂・葉山・大磯・逗子などに
足を延ばすのも気持ちいいかも。
旅の疲れは最後 江の島アイランドスパの天然温泉や
11種のスパにつかりながら、
湘南の海や富士山のサンセットを楽しんでください。(1700円)
きょうは、政治・教育ジャーナリストの清水克彦さんをお迎えしました。

東京「文化放送」で
報道デスクや番組プロデュサーとして活躍された後、
昨年春からは「びわこ成蹊スポーツ大学」の教授として
教鞭をとっていらっしゃいます。
文化放送時代のお話やいまの政治についてなど、
幅広く伺いました!
聴き逃した方はぜひradikoのタイムフリーでチェックしてください↓

清水さんには来週もご出演頂きます。
お楽しみに!
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、「ふかひれスープ」です。
宮城県気仙沼市にある「気仙沼ほてい株式会社」から取り寄せました。
こちらは、昭和28年に缶詰製造を開始して以来、
三陸の恵まれた環境を最大限に活かして、
地域に密着した特色ある商品造りしている会社です。
気仙沼といえば、さめ類の水揚げ数量で日本一!
その気仙沼産の「ふかひれ」を使用して、
鶏・豚・魚介類・香味野菜の風味を生かした濃縮タイプ。
水を加えて温めるだけで、手軽に本格的ふかひれスープが楽しめます。
とき卵を加えれば、さらに本格的に!
味は4種類
【広東風】鶏・豚ガラスープで仕上げた、醤油中華風味のスタンダードなふかひれスープ。


【北京風】鶏ベースで香味野菜の風味のきいた、さっぱりとした塩味ベースのふかひれスープ。

【四川風】豆板醤の風味をきかせピリリとしながらも、すっきりとした辛味に仕上げたふかひれスープ。


【上海風】ガラスープ・紹興酒・黒酢を加えた、深いコクと旨味が広がる醤油ベースのふかひれスープ。

どれも1つ200g(3~4人前)×6袋で、1,812円。
ふかひれラーメンや 雑炊、茶わん蒸しなどなど、幅広く利用出来ます。
レトルトパウチ食品ですから、未開封なら常温で長期間保存も可能です。
ホームぺージからお取り寄せ出来ますから、「気仙沼ほてい」で検索を!
プレゼントを頂きました!
「気仙沼ほてい」さんから 「ふかひれ濃縮スープ」の広東風を6人にプレゼントです!!
欲しい!という人は、「ふかひれスープ」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、京都075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ
羽川英樹の土曜は旅気分 まで。
来週3月22日の番組内で当選発表をしますので、
間に合うように送ってください!
今回は神奈川県の湘南エリアを走る 国内では珍しい懸垂式の「湘南モノレール」です。
一般にモノレールといえば
東京や大阪モノレールなど「跨座式」が主流で、
東京・大阪をはじめ6社が採用。
一方 今回紹介する「懸垂式」は、
今では湘南と千葉都市モノレールの2社だけという貴重な存在になっています。

湘南モノレールは大船~湘南江の島の6,6kmを結んでいます。
始発・大船ではJR線とも接続。
1線2面の湘南モノレール・大船駅では
3両編成の5000系が7分30秒おきに運行され、
丘の上に鎮座する大船観音に見送られながら出発していきます。


このモノレール発車時の加速からしてすごいんです。
そしてすぐに大きく左に右にカーブ。
これは懸垂式モノレールならではのスリル。
そして道路の真上、走行中の車の真上を駆け抜けます。

道中 アップダウンもけっこうあり、トンネルも2つ通過しますが、
ひとつめの鎌倉山トンネルへ最高時速75kmで進入していく姿は迫力満点。

トンネルを抜けると人気の高級住宅地の西鎌倉へ。
おしゃれなお店や邸宅街がひろがります。
このあと2つ目のトンネルをくぐると、終点「湘南江の島駅」。
大船から途中6駅に停車して、わずか14分での到着です。

ホームが駅舎の5階にあるので、改札を出ると屋上テラスにつながります。
ここからは江の島の海が一望。この日は無理でしたが、
晴れていれば富士山も一望できます。



すぐそばには人気の江の電 江ノ島駅もあり、こちらは藤沢と鎌倉を結んでいます。
そして一番びっくりするのは、
竜宮城をイメージしたユニークな小田急 片瀬・江ノ島駅。
そうこの湘南は JR東海道線・横須賀線をはじめ、
湘南モノレール・江ノ電・小田急などいろんな列車に遭遇できる
鉄のワンダーランドなんです。


さてこの湘南モノレールは三菱サフェージュ式という懸垂タイプですが、
メリットとしては騒音が少ない、遠心力でカーブでも速度をキープ、
景観をそこなわない、積雪に強いなどがあげられます。

一方デメリットは、横揺れがある、耐久年数が短い、
維持費が高くつくなどでしょうか。
今や国内では2社だけが採用する貴重な懸垂式モノレール。
急勾配に急カーブにトンネルをまるでジェットコースターのように駆け抜けます。
鎌倉・江の島観光のおりにぜひ開業55周年を迎えた湘南モノレールにご乗車下さい。
そして魅力いっぱいの湘南・江の島エリアのみどころは来週しっかり紹介します。
鉄アナ・羽川英樹の出発進行
#102「湘南モノレール(大船ー湘南江の島)~貴重な懸垂式がウラ鎌倉を駆け抜ける~」は↓からご覧ください。

中之島香雪美術館で開催中の
「20世紀美術の巨匠たち」をご紹介します!

中之島のフェスティバルタワーの向かいにございます。

こちらもとは神戸市御影にある香雪美術館の
大阪バージョンでして、
朝日新聞社の創業者村山龍平さんが
収集した日本や東アジアの古い時代を中心としたコレクションを展示しています。
が!現在行われている展覧会は
岡山県倉敷市にある大原美術館が所蔵している
20世紀に活躍したアーティストの作品を展示しています。
例えば、パブロ・ピカソのような
キュビスムを代表する画家だったり
アンディ・ウォーホルのようなポップアートも
展示されています!
ただ、今回の展覧会
非常~~に残念ながら写真NGだったので
お見せすることはできません。。。
創作アートもありますし
写真の連作品もあって、
なかなか見応えありです!!

最後の茶室コーナーだけ
写真おっけーでした。

今回の大原美術館所蔵の現代アートも飾られてます。
※イヴ・クライン《青いヴィーナス》1962年
「20世紀美術の巨匠たち」
大人1600円
4/6(日)まで
中之島香雪美術館で開催中です!
今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
きょうは、長崎の郷土料理である「卓袱(しっぽく)料理」の一種「ハトシ」
卓袱料理は、中国の福建省発祥の料理で、
江戸末期~明治に長崎に伝わったと言われています。
きょうは、昭和43年に長崎市で創業して以来、
卓袱料理店の名店として知られる「長崎卓袱 浜勝(はまかつ)」から取り寄せました。
「ハトシ」の伝統的なレシピを受け継いで、
料理長が独自の技術で生み出した「しっぽくハトシロール」です。
厳選されたエビのすり身を、薄めの食パンでロール状にして蒸した後、
油で素揚げしたもの。
カリッと揚がったパン生地に、甘い香りとプリプリ食感のエビのすり身。
味付けに醤油を使っていたり、
蒸すことですり身がカマボコのような風味を持つことから、和も感じられます。
なにも付けずにそのままでも美味しくて、
アツアツでも、冷めても美味しいので、
子どものおやつから、大人の酒のつまみまで、幅広く楽しめます。
味は「プレーン」と「ゴーダチーズ」の2種類。


冷凍で届いたものを、レンジでチンして、多めの油で揚げ焼きにすると、
揚げたての食感を楽しめます。
オーブンで焼くだけでも美味しいですよ。


5本入りで、「プレーン」は5,200円、「ゴーダチーズ」は4,700円で、
2種類セットもあります。
お店のオンラインショップからお取り寄せ出来ますから、
「長崎卓袱 浜勝」、または「しっぽくハトシロール」で検索を!
プレゼントを頂きました!
「浜勝(はまかつ)」さんから 「しっぽくハトシロール」の
「プレーン」3本と「ゴーダチーズ」2本のミックスを
3人にプレゼントです!!
欲しい!という人は、「ハトシロール」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
なお、当選された方の お名前やご住所などを「浜勝(はまかつ)」さんにお渡しして、
直接送って頂きますので、予めご了承ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、京都075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ
羽川英樹の土曜は旅気分 まで。
来週3月15日の番組内で当選発表をしますので、
間に合うように送ってください!
<第1なぎさ公園>
かんざきハナナ(早咲きの菜の花)がこの週末で見納め。
4000平米の敷地に 12000本が咲き誇り、バックに映る雪の残る比良山系。
見事なコントラストを見せてくれます。
毎年2月下旬が見頃ですが、今年は少し遅くあす9日(日)まで開園しています。
守山駅からバス、またはお車はマリオットホテルを目印にお越しください。

<台湾厨房 秋吟 >(JR守山駅近く)
本格的な台湾料理が 庶民的なムードで味わえます。
女主人の秋吟さんは 台湾南部の出身で20年前に来日。
お店は4年前にオープン。


ランチでは「パイクー飯セット」(1150円)がおすすめ。
これは台湾とんかつ(台湾スパイスたっぷりの薄皮かつ)に添え野菜もたっぷりで
スープは飲み放題。
店内も台湾インテリア一色。
木~日曜のみの営業です。


<CAFE&BAL 和瑚>
駅から延びる守山銀座に昨年秋にオープンしたおしゃれなお店。
自然光がたっぷり入り込む ゆったりとした店内での有田焼の三段重ランチが評判。


「近江鶏かしわめし」(1499円)
近江鶏のスモークと甘辛そぼろに近江卵をトッピング
+近江野菜サラダ+にゅうめんの3段重がおすすめ。
有田焼の器は好きなものが選べます。



<ウィリアムスモリスの部屋>
のどかな田園風景の中にある1日1組だけのおしゃれな民泊。
モダンデザインの父と呼ばれたウィリアムス・モリスの名品で飾られた
「中世ヨーロッパ風」のお部屋。
窓からは真ん前に近江富士がそびえ、ハイソな自炊道具も勢ぞろい。



女性オーナーの高橋さんは本職は美容師さんで、
建物の中でこれまた中世ヨーロッパ風のスペースでヘアカットをしています。
この民泊、外国人客も人気が高いとか。


あべのハルカス美術館で開催中の
「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」をご紹介します!

こちら大正ロマンを代表する画家「竹久夢二」の展覧会で、
夢二式美人といわれる美人画が数多く残されております。
今回、去年で生誕140年を迎えた竹久夢二を記念した
展覧会でして、
選りすぐりの作品や資料など約180点がずらりと展示されています。

見どころはズバリ!
「レトロかわいい!!!」
竹久夢二さんの美人画は独創的なセンチメンタルさ、儚げな女性画が多くて
どれも見入ってしまうんですが...

時代を超えた可愛さがありますよね。

背景はもちろん、着物や装飾品が
細部まで凝ってて、色の組み合わせなど絶妙です!
かわいらしい!!
これは夢二さんが画家だけでなく、デザイナーとしても活躍されてたので
そのセンスがピカッと輝いていますよね。

めっちゃかわいい!!!
かわいいって夢二さんから始まったのでは?!
また、今回の展示作品での目玉はこちら。

80年間行方不明になっていた「アマリリス」という作品。
こちらは東京のとあるホテルに寄贈したものらしいのですが、ホテルが閉館してしまい、
その後どこに行ったかわからなくなっていたみたいです。
それが近年の研究により発見され、
今回関西初公開なのです!!
奇跡の展示ですよ。

こちらもアメリカで眠っていたという
夢二さんの作品唯一の外国人の裸婦画。
奇跡的に日本に戻ってきたみたいです。
そのほかの展示作品のジャンルが幅広く、
挿絵や本の表紙画もあったりと
見応えたっぷりですよ!!
ぜひ大正ロマンの世界にどっぷり浸かりましょ\(^o^)/
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「生誕140年 YUMEJI展
大正浪漫と新しい世界」
3/16(日)まで
大人1700円
あべのハルカス美術館
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