JA京都「紫ずきん」上田さん(京丹波町)
9月から10月にかけて、食卓を彩る「紫ずきん」。京都府が、お正月の黒豆を改良して作出し、品種登録したのが今から24年前。すでに、京都を代表するブランド京野菜として定着しています。定年退職後、本格的に農業に取り組み始めたという上田さん。農業を通じて地域に貢献したいと、小学校での食農教育や遊休農地を借りて稲作を行うなど、様々な活動を行っています。
9月から10月にかけて、食卓を彩る「紫ずきん」。京都府が、お正月の黒豆を改良して作出し、品種登録したのが今から24年前。すでに、京都を代表するブランド京野菜として定着しています。定年退職後、本格的に農業に取り組み始めたという上田さん。農業を通じて地域に貢献したいと、小学校での食農教育や遊休農地を借りて稲作を行うなど、様々な活動を行っています。
KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30
中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和
京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。