JA京都「たわわ朝霧」中川さん(亀岡市)
先月でオープンから丸11年となったJA京都の農畜産物直売所「たわわ朝霧」。農産物を出荷する人の数も売上高も毎年増加。定年後の第二の人生として農業を始め、ここに出荷する人が増えています。9年前から「たわわ朝霧」に様々な農産物を出荷している中川さん。会社勤めを終え、第二の人生に農業を選んだ一人です。専業農家のように広い面積でひとつの農産物を大量に作るのは難しいけれど、家庭菜園の延長でいろいろなものを作って直売所に出すスタイルならできるかも、と思ってのチャレンジ。今は直売所仲間も増え、次は何を作ろうかと楽しみが増しているのだとか。