JA京都「トマト」長澤さん (亀岡市)

亀岡市西別院町にある長澤農園は昭和50年代からいち早くトマトの水耕栽培に取り組み、独自の技術システムを確立しました。水耕栽培は土づくりが無く害虫も少ない。連作障害も無いため、安定した周年集荷をすることが可能です。反面、初期費用がかかり、電気代等のランニングコストとが高いというデメリットもあります。長澤農園では知識と工夫で様々な問題を解決してきました。水耕栽培の魅力を代表の長澤環さんにお伺いします。