2013年9月22日(日)放送の内容
今回は、京都の中心街にオープンして1年あまりという新しいお店「海鮮処わたなべや」を舞台に番組をお届けします。丹後や三重方面の港から、毎日直送で届く新鮮な魚と、旬の京野菜を使った一品料理が人気のこのお店!店長さん自身、畑仕事も体験されたことがあるほど、「野菜そのもののおいしさ」を紹介することにこだわっておられます。丹波で育てられた旬の味覚「紫ずきん」と「伏見とうがらし」、ふたつの「京のブランド産品」を使って料理に腕をふるって頂きます。
料理を前に語らう出演者
今回の番組の舞台となった「海鮮処 わたなべや」(京都市中京区押小路通東洞院東入 075-203-0651)
実は店の厨房は押小路通りから丸見え!その理由とは?
店長の福永さん。京都という場や京野菜が持つ魅力を熱く語って頂きました!
番組で取り上げた「伏見とうがらし」と「紫ずきん」。いずれも「京のブランド産品」に認証された野菜でいまでは京都だけでなく各地に出荷されています。
「紫ずきん」の収穫に追われる福井さん。農業を手伝うようになってから7年。工夫を重ねる中でようやく思い通りの「紫ずきん」を栽培することに成功しました!
ブランド品「紫ずきん」づくりの秘密兵器!?ブランドならではのこだわりとご苦労を伺いました。
今年から専業農家として頑張っている正田さん。伏見とうがらしや黒豆など、ブランド品づくりにこだわることで、地域農業を元気にしていきたいと考えておられるとか。
「伏見とうがらし」にも、ブランド品を作る上での秘密の仕掛けが?選別のポイントやブランドづくりの喜びを伺いました。