元治元年(1864年)の禁門の変により木部など多くを焼失し、休み鉾となっていたが、平成24年(2012年)より山鉾巡行(唐鉾)に復活する。幕末までは後祭のしんがりだったため、平成の復活からは33基の最後尾を巡行する。