2020年11月13日 オンエア
地下鉄烏丸線の北の起点、国際会館駅は、京都の人びとに宝ヶ池の名で親しまれる界隈にあります。国立京都国際会館は1966年、わが国唯一の国立の国際会議場として誕生しました。国際会議のために訪れる各国のVIPを迎え入れるため、1986年に誕生したのが「京都宝ヶ池プリンスホテル」。
やがて「グランドプリンスホテル京都」と名を変更。そして2020年10月からはプリンスホテルのフラッグシップブランド「ザ・プリンス」にリブランドし、「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」に名称を変更、また世界的なホテルグループ、マリオット・インターナショナルの「オートグラフ コレクション」に加盟しました。このリブランドによりホテル周辺地域との連携を強化し、特別な京都の魅力を体験できるホテルへ生まれ変わりました。
世界基準の品格と、地域に根ざすローカリティ。ザ・プリンス 京都宝ヶ池が目指す究極のホスピタリティーを今こそ体感してみよう。
ザ・プリンス京都宝ヶ池
https://www.princehotels.co.jp/kyoto/
〒606-8505 京都府京都市左京区宝ヶ池
TEL : 075-712-1111
日本国内はもちろん世界中から多くの観光客が訪れる京都。特にインバウンドの観光客数は毎年増加の一途を辿っています。
インバウンド需要の高まりに伴い、京都市内の中心部には高級ホテルからゲストハウスまで、あらゆる種類の宿泊施設が誕生。
それらの施設では、外観や内装に伝統的な和の意匠や伝統技術を採り入れるなど、世界に冠たる歴史都市である京都へのリスペクトに満ちた建築が多いのも特徴です。また、提供されるサービスは、有名老舗旅館が建ち並ぶ京都で培われたおもてなしの心がお手本となっています。
京都への観光・宿泊に世界的に関心が高まる中、”洗練された和のラグジュアリー”をテーマとした宿泊施設を中心に、周辺のグルメ・ショッピング・文化財・伝統工芸・歳時を紹介する『KYOTOの休日』。
世界中の観光客を惹きつけてやまない街・京都の魅力を、たっぷりとご堪能ください。