bg_002.jpg

上鳥羽地区の農業(上鳥羽地区)

事業所が立ち並び、区画整理が進んだ上鳥羽では、限られた農地しかないため、若手の後継者の多くは、久御山町あたりに出作。広い農地で、様々な農産物づくりに挑戦しています。大株みず菜の栽培で有名だったお父さんの背中を追って就農した伊原さんもそのひとり。

2016年3月27日(日)放送の内容

昭和レトロな佇まいの中で味わえる焼肉ともつ鍋で人気のお店「渡辺屋」。

今回は、この店を舞台に、自分自身の智恵と技で「ものづくり」に磨きをかける喜び、やりがいを農業の世界、飲食業の世界を越えて、語り合います。

語り合う出演陣

どんな仕事でも、自分にしかできない「オンリーワン」を目指すことが、成長と発展につながると、語り合う出演陣。

続きを読む

株式会社みとけ(京丹波町)

農業生産法人「みとけ」では、大規模なハウスで「京みず菜」栽培に取り組んでいます。農業を法人化することで、一般の会社と同じように、若い人を安定的に雇用できるように。今では若い力が「みとけ」を支えています。

アグリチャンス京丹波 株式会社(京丹波町)

京丹波町にある別の農業法人「アグリチャンス京丹波」は、稲作の作業受託や、ライスセンターを使って刈り取った後の乾燥調整作業を行うなど、地域の農業を守る役割を担っています。

2016年2月28日(日)放送の内容

この春には鉄道博物館がオープン、新駅も計画され、京都の新たな「賑わい創出拠点」として期待を集める七条千本界隈。日本最初の中央卸売市場として食文化を支えてきた京都市中央卸売市場第一市場も、「食の賑わい拠点」として、再整備が進んでいます。そんな京都市中央市場のすぐ隣にある店「権八」が、今回の番組の舞台です。18年間、休むことなく毎朝3時間かけてこだわりの「だし」を引き続けてきた店主の岸さんとともに、食を通じての地域の活性化、農業が果たす役割について考えます。

語り合う出演陣

より安全でおいしいものを提供し、地域を元気にしたい~という想いは、飲食店も農家も同じ!店内で熱く語り合いました。

続きを読む

2016年1月1日(金)放送の内容

今月は、予定を変更して、元日の午前10時からの放送です。

TPPやそれに伴う農政改革など、日本の農業は激動の時代を迎えています。難しい舵取りが迫られる中、京都の農業はどのように課題に挑み、未来を切り拓いていこうとしているのでしょうか。昨年、JA京都中央会創立60周年を経て、新たなステージに立つJAグループ京都の挑戦と、京都の食、農業の今後の可能性を熱く語ります。

語り合う出演陣

新たな年を迎え、今後の京都の食と農業の可能性を熱く語ります。

続きを読む

JA京都の農畜産物直売所「たわわ朝霧」開店7年目の深化・えびいも生産者 黒田さん・聖護院かぶ生産者 栗山さん

2015年12月27日(日)放送の内容

今回は、オープンから7年目を迎え、口コミで益々ファンの幅を広げているフレンチの人気店「ビストロ・エテ」から番組をお届けします。

オーナーシェフの金子さんは、長年、JA京都の農畜産物直売所「たわわ朝霧」で野菜の仕入れをされています。新鮮で安定した品質の野菜が手に入ること、そして、生産者が常にチャレンジ精神を持って農産物づくりに取り組んでいる~と感じられる点が、その理由なのだとか。

エテと同じく、開店から7年目を迎える「たわわ朝霧」の深化とはいったいどのようなものなのか!?直売所の舞台裏を取材するとともに、農産物の生産現場を訪ね、生産者の想いや店づくりの工夫をリポートします。

語り合う出演陣

現状に満足することなく、新しいものに挑み続ける姿勢は農家も料理人も同じ。安全安心やおいしさを極めるための智恵や努力について語り合う出演陣。

続きを読む

JA京都やましろ合併20周年・宇治茶の伝統 本ず栽培

JA京都やましろは本年合併20周年を迎えました。それを記念して行われた「合併20周年記念 やましろの恵み大感謝祭」の模様を紹介します。

また、今回紹介する宇治碾茶ボトリングティーの原料となる茶葉を栽培する山本晃一郎さんの茶園を訪れました。

宇治では、代々、茶畑に葦やわらで覆いをつくりその下で茶葉を育て、収穫する「本簀(ほんず)づくり」が受け継がれてきました。なぜこのような手間暇をかけた栽培が必要なのか、山本さんに畑でいろいろ教えて頂きました。

2015年11月22日(日)放送の内容
※今月のリポーターは安西仁美さんです。

今回は、合併20周年を迎えたJA京都やましろから世界に向けて発信する宇治茶の新ブランドを紹介します。

スイーツや料理の世界では、抹茶人気が高まっていますが、茶道の世界で提供されてきた高級抹茶の原料である碾茶の需要は必ずしも伸びてはきませんでした。単なるお茶とは一線を画す「伝統と妙なる技」に育まれた宇治碾茶の奥深さをリポート。碾茶需要の拡大を狙い、世界市場を意識して開発された、新たな宇治碾茶ボトリングティーの至高の味わいを紹介します。

出演陣

世界遺産登録を目指す宇治茶の新たな挑戦について語り合う出演陣。今回は、JA京都やましろの十川洋美代表理事組合長と、宇治碾茶生産農家の山本晃一郎さんをゲストに迎えました。

続きを読む

このページの上部へ

放送日

KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30

出演者

中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和

番組概要

京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。

最近のピクチャ

  • 20241027_016.jpg
  • 20240929_011.jpg
  • 20240825_019.jpg
  • 20240804_008.jpg

月別アーカイブ

  1. 2024年10月 [3]
  2. 2024年9月 [3]
  3. 2024年8月 [5]
  4. 2024年7月 [1]
  5. 2024年6月 [3]
  6. 2024年5月 [5]
  7. 2024年4月 [1]
  8. 2024年3月 [3]
  9. 2024年2月 [3]
  10. 2024年1月 [1]
  11. 2023年12月 [1]
  12. 2023年11月 [3]
  13. 2023年10月 [3]
  14. 2023年9月 [3]
  15. 2023年8月 [3]
  16. 2023年7月 [3]
  17. 2023年6月 [3]
  18. 2023年5月 [3]
  19. 2023年4月 [3]
  20. 2023年3月 [3]
  21. 2023年2月 [3]
  22. 2022年12月 [2]
  23. 2022年11月 [3]
  24. 2022年10月 [3]
  25. 2022年9月 [3]
  26. 2022年8月 [3]
  27. 2022年7月 [1]
  28. 2022年6月 [3]
  29. 2022年5月 [3]
  30. 2022年4月 [3]
  31. 2022年3月 [3]
  32. 2022年2月 [1]
  33. 2021年12月 [4]
  34. 2021年11月 [3]
  35. 2021年10月 [1]
  36. 2021年9月 [1]
  37. 2021年8月 [3]
  38. 2021年7月 [3]
  39. 2021年6月 [3]
  40. 2021年5月 [1]
  41. 2021年4月 [4]
  42. 2021年3月 [3]
  43. 2021年2月 [3]
  44. 2021年1月 [1]
  45. 2020年12月 [3]
  46. 2020年11月 [2]
  47. 2020年10月 [3]
  48. 2020年9月 [3]
  49. 2020年8月 [3]
  50. 2020年7月 [3]
  51. 2020年6月 [3]
  52. 2020年5月 [3]
  53. 2020年4月 [3]
  54. 2020年3月 [1]
  55. 2020年2月 [3]
  56. 2020年1月 [1]
  57. 2019年12月 [3]
  58. 2019年11月 [1]
  59. 2019年10月 [3]
  60. 2019年9月 [3]
  61. 2019年8月 [3]
  62. 2019年7月 [3]
  63. 2019年6月 [1]
  64. 2019年5月 [1]
  65. 2019年4月 [3]
  66. 2019年3月 [3]
  67. 2019年2月 [1]
  68. 2018年12月 [2]
  69. 2018年11月 [5]
  70. 2018年10月 [1]
  71. 2018年9月 [3]
  72. 2018年8月 [5]
  73. 2018年7月 [1]
  74. 2018年6月 [3]
  75. 2018年5月 [1]
  76. 2018年4月 [1]
  77. 2018年3月 [3]
  78. 2018年2月 [3]
  79. 2018年1月 [1]
  80. 2017年12月 [3]
  81. 2017年11月 [3]
  82. 2017年10月 [3]
  83. 2017年9月 [3]
  84. 2017年8月 [3]
  85. 2017年7月 [1]
  86. 2017年6月 [3]
  87. 2017年5月 [3]
  88. 2017年4月 [3]
  89. 2017年3月 [3]
  90. 2017年2月 [3]
  91. 2017年1月 [1]
  92. 2016年12月 [3]
  93. 2016年11月 [3]
  94. 2016年10月 [3]
  95. 2016年9月 [3]
  96. 2016年8月 [1]
  97. 2016年7月 [3]
  98. 2016年6月 [3]
  99. 2016年5月 [3]
  100. 2016年4月 [3]
  101. 2016年3月 [3]
  102. 2016年2月 [3]
  103. 2016年1月 [1]
  104. 2015年12月 [2]
  105. 2015年11月 [4]
  106. 2015年10月 [4]
  107. 2015年9月 [1]
  108. 2015年8月 [2]
  109. 2015年7月 [2]
  110. 2015年6月 [1]
  111. 2015年5月 [3]
  112. 2015年4月 [2]
  113. 2015年3月 [1]
  114. 2015年2月 [1]
  115. 2014年12月 [1]
  116. 2014年11月 [1]
  117. 2014年10月 [1]
  118. 2014年9月 [1]
  119. 2014年8月 [1]
  120. 2014年7月 [1]
  121. 2014年6月 [1]
  122. 2014年5月 [1]
  123. 2014年4月 [1]
  124. 2014年3月 [1]
  125. 2014年2月 [1]
  126. 2014年1月 [1]
  127. 2013年12月 [1]
  128. 2013年11月 [1]
  129. 2013年10月 [1]
  130. 2013年9月 [1]
  131. 2013年8月 [1]
  132. 2013年7月 [1]
  133. 2013年6月 [1]
  134. 2013年5月 [1]
  135. 2013年4月 [1]