bg_002.jpg

番組内容 一覧

2014年9月28日(日)放送の内容

今回は、いつもの番組とは内容を変えて、先月、JAグループ京都がトルコのトプカプ宮殿で開催した「京都の農畜産物を使った大晩餐会」の模様を紹介します。昨年のパリ・ベルサイユ宮殿で開催した「大晩餐会」では、国内外から、京都ブランドの農産物の魅力に注目が集まりました。ヨーロッパへの輸出の話も広がる中、2回目となる「大晩餐会」では、京都府・京都市のみならず、国や経済団体も強力にバックアップし、まさに「オール・ジャパン」で、京都の食材、和食の文化をアピール!「世界三大料理」の地であるトルコで、それも世界遺産を舞台に開催された「大晩餐会」の狙いと成果を検証します。

KBS京都のスタジオにて

KBS京都のスタジオで。去年に引き続き、「世界三大料理」の地・トルコで「大晩餐会」を開催した狙いを、中川会長に伺いました。

続きを読む

2014年8月24日(日)放送の内容

今月は、七条千本にある「食」をテーマにした複合ビル、KYOCA(京果会館)1Fにあるナポリビッツァの専門店「メルカート」から番組をお届けします。KYOCA(京果会館)は、京都市中央卸売市場第一市場の青果部門の卸会社「京都青果合同株式会社」の所有するビルで、先月20日にリノベーション・オープン。2年後の鉄道博物館の開設で京都の新たな賑わい創出拠点として注目を集める京都駅西部エリアにおいて、市場と連携した「京の食文化」の発信基地となることが期待されています。そこで、今回は改めて、「京の食文化」を支える市場の役割と、そこで活躍する匠達の技にスポットを当て、京都のブランド食材の可能性について考えます。

語り合う出演陣

京野菜のブランド化における市場の役割について語り合う出演陣

続きを読む

2014年7月27日(日)放送の内容
※今月の放送時間は19:30からになります。

今回は、いつもとは少し番組内容を変えて、京都市内でのJAの取組みや、京都の未来づくりに向けた新しい活動について紹介します。7月20日にJA京都市が初めて開催したイベント「夏の大感謝祭」では、生産者と消費者が交流する中で、地域を元気にしていこうと笑顔の輪が広がる様子をリポート。また、地域の「安全安心」のために幅広く役立てられている共済事業について紹介するほか、来月トルコで開催される「京都の農産物を使った大晩餐会」についても取り上げます。

トークショー

今月KBSホールで行われたJA京都市共済推進大会。トークショーでは、京都市域でのJAの取組みや共済事業について、またフランスやトルコでの京の食文化を紹介する事業について熱く語られました。

続きを読む

2014年6月22日(日)放送の内容

今回は、やわた流れ橋交流プラザ「四季彩館」から番組をお届けします。食や農業をキーワードとした 交流施設として2002年にオープンした同館は、 今年の春からJA京都やましろが、指定管理者として 運営に当たっています。農家の女性達の集まりであるJAの女性部が、同館内の工房で加工品づくりに取り組み、朝市や食の体験教室で交流の輪を広げている様子を紹介します。

出演陣

食や農業を柱とした交流の大切さについて語り合う出演陣

続きを読む

2014年5月25日(日)放送の内容

今回は、京都市西京区にある佐藤養鶏場に併設された直売所兼レストラン「花SATO」を舞台に番組をお届けします。京都の近代養鶏の発展に大きく貢献してきた佐藤養鶏場。現在は1200羽程を飼育し、こだわりの玉子と鶏肉を直売しています。実は、近畿でもここにしかいないのではないかという特別な鶏、「ブリモース」と「ブリ軍鶏」が、佐藤養鶏場の二枚看板!飼育にも特別の技術が必要で、3代目となる久勝さん、 4代目の豪三さん親子が力を合わせて、日々、逸品の味わいを生み出し続けておられます。「良よりも質、それも最高級のこだわりを」と情熱を傾ける一家の想いをリポートします。

出演陣

唯一無二の養鶏、その魅力を語り合う出演陣

続きを読む

2014年4月27日(日)放送の内容

今回は、伏見区の龍馬通商店街近くに昨年末、オープンしたルーマニア料理のお店「カーサ・アントアネッタ」から番組をお届けします。ルーマニアの伝統料理の味わいを、日本人の口にも合うような形で紹介したい!そんな想いから、地元の農産物をうまく工夫して使いながら、本場の料理を提供しているこのお店。オーナーのアントアネッタさんと共に、ルーマニア人スタッフとシェフが力を合わせて、他にはない魅力を発信!地元伏見はもとより、遠方からのお客さんも足を運ぶなど、交流の輪が広がっています。今回は、JA京都の農畜産物直売所「たわわ朝霧」に買い物に出かけてもらい、農家が愛情を込めて生産した 野菜やきのこを使って、伝統の味とともに新しい味の創作にもチャレンジしてもらいます。

出演陣

多くの人との交流が未来を創る~と語り合う出演陣

続きを読む

2014年3月23日(日)放送の内容

今回は、京丹後市久美浜町にある丹後ジャージー牧場ミルク工房「そら」から、番組をお届けします。戦後、たった1頭の牛を飼うことから酪農業を始め、今では京都府北部地域を代表する乳業メーカーに成長した平林乳業。その新しい事業として、10年前にスタートしたのが、ミルク工房「そら」です。乳牛としてはお馴染みの「ホルスタイン」ではなく、「ジャージー」という種類にこだわって牛を飼い、乳脂肪分の高いおいしいミルクを生産。それを、アイスクリームやチーズに加工して販売、カフェでも提供しています。農林水産省が「農業の6次産業化」を奨励するずっと以前から、先進的な酪農経営にチャレンジし続けてきた平林さん御一家に、事業の魅力、そしてスタッフやお客さん達と一緒に紡ぐ夢についてお伺いします。

カフェテリアで対談

今回は、ミルク工房「そら」のカフェテリアで対談

続きを読む

2014年2月23日(日)放送の内容

今回は、柳馬場通高辻に昨年の秋にオープンしたグリドル・レストラン「ヌーボー」を舞台に、番組をお届けします。これまでに居酒屋さんや鶏料理専門店など、数々のお店で腕をふるい、京都にもファンの多い水野康史シェフが厨房を担う待望の新店です。10年来のつきあいのある農家さんから仕入れるこだわりの素材を活かした料理を堪能します。

語り合う出演陣

料理も農業も常に新たな挑戦が必要~と語り合う出演陣

続きを読む

2014年1月26日(日)放送の内容

今回は、西大路通三条下ル西側の中国料理「西安食坊」を舞台に番組をお届けします。平安京が都づくりの上で手本とした都「西安」(長安)。長い歴史を誇る文化都市であり、また一大経済都市としても発展しています。でも、「西安料理」そのものは、まだまだ日本では知られていません。その味をぜひ京都のみなさんに~と13年前にオープンしたのがこの店なのです。

味について語る出演陣

西安食坊がめざす「オンリーワン」の味について語る出演陣

続きを読む

2013年12月22日(日)放送の内容

今回は、高辻通東洞院東入にあるお座敷フレンチ「ラ・カシェット」を舞台に番組をお届けします。シェフ楠本さんは、京都市内のホテルレストランで活躍された後、お客さんとの「繋がり」で、今の店を手がけることになったそう。農畜産業もまた、人々の絆や繋がりがなくしては、成り立ちません。

いかに「縁」や「絆」というものを大事にしながら、最高級のものづくりに取り組んでいるのか、ふたつのテーマ食材の生産現場を紹介しながら、その舞台裏に迫ります。

ラ・カシェットの鉄板焼カウンター

ラ・カシェットの鉄板焼カウンターで、シェフの妙技に魅了される出演陣

続きを読む

このページの上部へ

放送日

KBS京都テレビ
毎月第4日曜日 12:00-12:30
※再放送 翌日月曜日 9:00-9:30

出演者

中川泰宏(JA京都中央会会長)
【司会】飛鳥井雅和

番組概要

京都府内で生産されている安全安心でおいしい農畜産物の魅力を紹介するプログラム。毎回、食材や料理法にこだわりを持っている話題の料理店を取り上げ、店主にインタビュー。産地取材では、農家がどのように、安全にこだわった農畜産物を生産しているか、その苦労や工夫を紹介しています。最後には、とっておきの府内産の食材を使って、料理店でこだわりの逸品を作って頂きます。楽しみながら、食や農業、食文化などについて理解を深めて頂ける番組です。

最近のピクチャ

  • 20241027_016.jpg
  • 20240929_011.jpg
  • 20240825_019.jpg
  • 20240804_008.jpg

月別アーカイブ

  1. 2024年10月 [3]
  2. 2024年9月 [3]
  3. 2024年8月 [5]
  4. 2024年7月 [1]
  5. 2024年6月 [3]
  6. 2024年5月 [5]
  7. 2024年4月 [1]
  8. 2024年3月 [3]
  9. 2024年2月 [3]
  10. 2024年1月 [1]
  11. 2023年12月 [1]
  12. 2023年11月 [3]
  13. 2023年10月 [3]
  14. 2023年9月 [3]
  15. 2023年8月 [3]
  16. 2023年7月 [3]
  17. 2023年6月 [3]
  18. 2023年5月 [3]
  19. 2023年4月 [3]
  20. 2023年3月 [3]
  21. 2023年2月 [3]
  22. 2022年12月 [2]
  23. 2022年11月 [3]
  24. 2022年10月 [3]
  25. 2022年9月 [3]
  26. 2022年8月 [3]
  27. 2022年7月 [1]
  28. 2022年6月 [3]
  29. 2022年5月 [3]
  30. 2022年4月 [3]
  31. 2022年3月 [3]
  32. 2022年2月 [1]
  33. 2021年12月 [4]
  34. 2021年11月 [3]
  35. 2021年10月 [1]
  36. 2021年9月 [1]
  37. 2021年8月 [3]
  38. 2021年7月 [3]
  39. 2021年6月 [3]
  40. 2021年5月 [1]
  41. 2021年4月 [4]
  42. 2021年3月 [3]
  43. 2021年2月 [3]
  44. 2021年1月 [1]
  45. 2020年12月 [3]
  46. 2020年11月 [2]
  47. 2020年10月 [3]
  48. 2020年9月 [3]
  49. 2020年8月 [3]
  50. 2020年7月 [3]
  51. 2020年6月 [3]
  52. 2020年5月 [3]
  53. 2020年4月 [3]
  54. 2020年3月 [1]
  55. 2020年2月 [3]
  56. 2020年1月 [1]
  57. 2019年12月 [3]
  58. 2019年11月 [1]
  59. 2019年10月 [3]
  60. 2019年9月 [3]
  61. 2019年8月 [3]
  62. 2019年7月 [3]
  63. 2019年6月 [1]
  64. 2019年5月 [1]
  65. 2019年4月 [3]
  66. 2019年3月 [3]
  67. 2019年2月 [1]
  68. 2018年12月 [2]
  69. 2018年11月 [5]
  70. 2018年10月 [1]
  71. 2018年9月 [3]
  72. 2018年8月 [5]
  73. 2018年7月 [1]
  74. 2018年6月 [3]
  75. 2018年5月 [1]
  76. 2018年4月 [1]
  77. 2018年3月 [3]
  78. 2018年2月 [3]
  79. 2018年1月 [1]
  80. 2017年12月 [3]
  81. 2017年11月 [3]
  82. 2017年10月 [3]
  83. 2017年9月 [3]
  84. 2017年8月 [3]
  85. 2017年7月 [1]
  86. 2017年6月 [3]
  87. 2017年5月 [3]
  88. 2017年4月 [3]
  89. 2017年3月 [3]
  90. 2017年2月 [3]
  91. 2017年1月 [1]
  92. 2016年12月 [3]
  93. 2016年11月 [3]
  94. 2016年10月 [3]
  95. 2016年9月 [3]
  96. 2016年8月 [1]
  97. 2016年7月 [3]
  98. 2016年6月 [3]
  99. 2016年5月 [3]
  100. 2016年4月 [3]
  101. 2016年3月 [3]
  102. 2016年2月 [3]
  103. 2016年1月 [1]
  104. 2015年12月 [2]
  105. 2015年11月 [4]
  106. 2015年10月 [4]
  107. 2015年9月 [1]
  108. 2015年8月 [2]
  109. 2015年7月 [2]
  110. 2015年6月 [1]
  111. 2015年5月 [3]
  112. 2015年4月 [2]
  113. 2015年3月 [1]
  114. 2015年2月 [1]
  115. 2014年12月 [1]
  116. 2014年11月 [1]
  117. 2014年10月 [1]
  118. 2014年9月 [1]
  119. 2014年8月 [1]
  120. 2014年7月 [1]
  121. 2014年6月 [1]
  122. 2014年5月 [1]
  123. 2014年4月 [1]
  124. 2014年3月 [1]
  125. 2014年2月 [1]
  126. 2014年1月 [1]
  127. 2013年12月 [1]
  128. 2013年11月 [1]
  129. 2013年10月 [1]
  130. 2013年9月 [1]
  131. 2013年8月 [1]
  132. 2013年7月 [1]
  133. 2013年6月 [1]
  134. 2013年5月 [1]
  135. 2013年4月 [1]