今回は、京都市中京区竹屋町堺町に2年程前にオープンした「レストラン シェ シノ」を舞台に番組をお届けします。
以前は学生が多い出町柳の店で、安くて家庭的な味わいのフレンチを提供していたという四宮シェフ。京都では近年、最もマンション需要が高く、高級住宅街に変貌しつつある御所南学区に店を構えてからは客層も大きく変わり、本当に自分が使いたい食材を思う存分使って料理を表現できるようになったのだそう。毎週のように、大原にある農産物直売所に出かけて野菜を仕入れるという四宮シェフに、生産者の顔を見ながら買う意義や、それが自身の料理にどう影響しているのか、話を伺います。
一方、料理人達が仕入れに集まる「里の駅 大原」の直売所を訪ね、人気の秘密はどこにあるのか、施設の開設以来、この10年で産地にどのような変化が起きているのか、リポート。まったく別の世界から新たに農業にチャレンジする生産者の「こだわりの農産物づくり」にスポットを当てます。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20180729_001.jpg)
農山村の豊かな自然との出逢い、生産者と消費者、料理人との出逢い。こうした「出逢い」こそが、新たなチャレンジを産み、人生の歩みを力強いものにする!出逢いが持つ力について語り合う出演陣。
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今回は、JR亀岡駅から徒歩5分の所にある「京都ダイコクバーガー」を舞台に番組をお届けします。
関西ナンバーワンのバーガーを決めるコンテストで、グランプリを受賞!他店にはない独創的なバーガーをラインナップする「京都ダイコクバーガー」。経営母体となる会社は、建設業を営むだけあって、建物のデザインも神社風で斬新!そもそも、亀岡で気軽に食事をしながら集える場を創りたいと8年前に、初めての飲食業に挑戦!以来、常識にとらわれない創作メニューを次々に打ち出し、関西のバーガーファンを魅了し続けています。
一方、亀岡ではJAの農畜産物直売所を舞台に、定年後や転職して新たに農業に挑戦する人が増えています。専業農家とはまた違った視点から農産物づくりに取り組むことで、見えてきた新しい可能性とは??「挑戦」を支える「夢」と「やりがい」を、農業の現場からリポート!店では「挑戦」によって生み出された食材を使って番組オリジナルのメニューづくりにチャレンジして頂きます。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20180624_001.jpg)
新しいことに挑戦する楽しさや、やりがい、違った視点を持つことで見えてくる可能性について、語り合う出演陣。
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JAグループ京都が5年前から開始した「京野菜の世界ブランド化戦略」。パリ・ベルサイユ宮殿で「京野菜を使った晩餐会」を開いて以降、毎年、世界的な文化遺産を舞台に、京都産の食材を持ち込んで、数百人規模の大晩餐会を開き、国際的な注目度を高めてきました。
当初は、「世界三大料理の地」から情報発信を行い、2年前からは日本とロシアの経済協力、日本とEUとのEPA大枠合意といったタイミングで晩餐会を開催し、直接的なビジネスチャンスにつなげるなど、多様な戦略を展開してきましたが、6年目の今回は、世界で最も小さい国であるバチカン市国で開催。人口わずか800人余りながら、カトリックの総本山として世界12億人の信徒に大きな影響を与えるバチカン。
40カ国あまりの大使や外交団を前に、京都産の食材を「真の世界ブランド」としてどうアピールしたのか。晩餐会の前後にも密着し、世界戦略の全容をリポートします。
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今や国内外でその名前が浸透しつつある「京野菜」。京都の農産物をブランド化しようという事業が本格的に始まったのが、今からちょうど30年前の平成元年。
それまで、みかんなら「和歌山」、りんごなら「青森」と言う風に品目ごとに、ブランド産地のイメージはあったものの、「京都」という地名が全面に押し出され、様々な品目がまとめてブランド品として扱われる~ということは、殆どありませんでした。
なぜ「京野菜」は、ブランドとしての地位をここまで確立することができたのか。その要因をひもときつつ、日本の食・農産物輸出 拡大の先鞭を切って、セールスを行うJAグループ京都の戦略をリポートします。
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今回は、地元はもとより、仕事で遠方から来られた人をも虜にし、次々と常連客にしてしまうお好み焼・鉄板焼の名店「吉野」から番組をお届けします。
創業から48年、変わらぬ味と店主の笑顔で、人の輪を育み続けてきた「吉野」。一見、わかりにくい路地奥にありながら、人波も楽しげな笑い声も絶えることがありません。そんな「吉野」に今回番組が持ち込んだのは、八幡市産の「小松菜」と「九条ねぎ」。いずれも、10年程前から、生産量が急拡大し、品質も粒ぞろいで、市場でも高い評価を得ています。
実は、八幡市内では若手農家が集まって10年程前に「八幡市野菜の会」を結成。互いに切磋琢磨しながら「ふるさと八幡を農業で盛り上げよう」と頑張っています。「人の輪」があればこそ、様々な可能性が広がる!どんな仕事でも共通する絆の大切さについて、楽しく語り合います。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20180325_001.jpg)
「吉野」の名物といえば、使いこまれた鉄板と、その奥でお客を迎えてくれる吉野さんの笑顔。時には脱線しながらも、「人の輪」がもたらす輝きについて、語り合う出演陣。
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今回は、北大路魯山人ゆかりの名店として知られる京丹波町の鮎茶屋「角屋」から番組をお届けします。
夏は鮎会席、冬はぼたん鍋と、四季折々に地元の食材をふんだんに使った料理を提供する「角屋」。地産地消へのこだわりは、単に訪れる人々を満足させるためだけでなく、丹波地域そのものを元気にしていくという強い想いに根ざしています。
旧和知町時代から受け継がれてきた栗や黒豆等の農産物、清廉な水が作り上げる米、そして、丹波の大自然が育んだ鮎や猪肉の味わいは、まさにここでしか出会うことのできない「地域の宝」!これらの「宝」をどう活かし、丹波地域を、そして京都を元気にしていくのか。農業、商業の垣根を超えて、熱く語り合います。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20180225_001.jpg)
京都には地域毎に様々な特産品があります。こうした「地域の宝」を、農商工が連携して魅力ある商品として広く発信していくことが、今後の地域活性化の大きな柱となるのでは!?テーブルを囲み、語り合う出演陣。
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今月は、予定を変更して、元日の朝10時からの放送となります。
今では国内はもとより、海外でも注目を集める「京野菜」。そのブランド化事業がスタートしたのは、平成元年。今年はちょうど30年の節目の年に当たります。そもそもなぜこうした事業がスタートしたのか、成功の秘訣は何だったのかを改めて検証すると同時に、京都だからこそできる挑戦について考えていきます。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20180101_001.jpg)
京都の農畜水産物のブランド化事業30年を振り返り、京都だからこそできる挑戦について、スタジオで熱く語ります。
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今回は、京都市中京区麩屋町錦上ルに、今年9月、オープンしたばかりの話題のお店「餃子ごずこん」から番組をお届けします。
25年程前、京都の料理界を席巻した「創作料理ブーム」。その時代、修業を積んだ料理人達が、今では和食、洋食のジャンルを越えて活躍していますが、「餃子ごずこん」を経営する鵜川シェフもそのひとり。祇園で人気店「ごずこん」を構えて10数年、その中で看板メニューに育った「餃子」をテーマに 国内外の観光客で賑わう錦市場のそばに新店をオープン。従来の餃子感を超えた新しい味わいを提供しています。
薬膳料理の世界では、健康に良い滋養食とされている「胡麻・豆・昆布」。その3つを名前の由来とする店だけに、素材の持つ味わいを最大限に活かし、滋味あふれる料理に仕上げるための創意工夫が随所に光ります。
京都という地の利、人の利があったからこそできる店づくり、そして、農業の現場でも強みとなる「地の利・人の利」についておおいに語り合います。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20171224_001.jpg)
京都なればこその「地の利」「人の利」を活かし、創造性豊かな料理、農産物を産むことの意義、喜びを語る出演陣
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今回は、オープンから9年目を迎え、地域の交流拠点としても賑わいを増すJA京都のファーマーズマーケット「たわわ朝霧」から番組をお届けします。京都府内最大級の農畜産物直売所として開設された「たわわ朝霧」では、出荷する生産者同士が互いに技術を磨き合い、プロの料理人が買い出しに訪れるほど、高品質な野菜がズラリ!
最近、特に力を入れているのが、JAの女性部のみなさんによる対面販売。農家の女性達が集まる女性部では、地元の農産物を使った料理や御菓子などの加工品づくりを行っており、対面販売では、その魅力をPRしてもらうとともに、消費者との交流も深めてもらっています。
直売所でのこうした「交流の輪」が、地域にどのような変化をもたらすのか、今回は与謝野町で加工品づくりに取り組む女性達にスポットを当てながら、考えていきます。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20171126_001.jpg)
今回は、与謝野町温江地区に加工所と直売所を開設する「あつえ村づくり委員会」から加工部を代表して林さんと千賀さんのおふたりをゲストにお招きしました。
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今回は、京都市中京区四条千本西入ルに店舗を構える「キムチのミズノ」から番組をお届けします。代々受け継がれる水野家の家庭の味を、たくさんの人に知ってもらい、母親自身も「生きがい」を持ってもらいたい~そんな想いで、20年程前、次男の植光さんが始めたキムチのインターネット販売。
今では全国にファンが広がり、母・英子さんの手料理を食べたいというお客さんの声に応えて、昨年、韓国料理の食堂もオープン。毎日親子仲良く、時には喧嘩もしながら、食材の味をそのまま活かした滋味あふれる料理をふるまっています。
親子一緒だからこそ、一歩踏み出せた新しい道。農業の世界でも、同じように親子や家族が力を合わせることで、新たな夢、可能性を切り拓いている人達がたくさんいます。今回は、そんな「親子の絆」が生み出す未来、新たな可能性にスポットを当てていきます。
![語り合う出演陣](/tv/aguri/images/20171022_001.jpg)
親子だからこそ、受け継いでいけるものや、後継者の存在が拓く新たな可能性について語り合う出演陣。
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