地元の足として、また観光路線として、日々多くの利用客を運ぶ「嵐電」。そんな嵐電の西院駅から北へ3分ほど、線路近くに店を構えるのが、「大衆肉バル 7+3(JYU)」です。
肉を焼く音と、「週7日のうち3日間来ても飽きないお店にしたい」という思いが店名の由来。肉バルの名の通り、自慢は肉料理。「焼く」だけでなく「炙る」「煮る」「低温調理」など、様々な調理法で肉のうま味を引き出した創作メニューがズラリ!
閉店時間まで、約20種類のワインが「時間無制限・飲み放題」という驚きのサービスと、ワインにぴったりの見た目も"映える"メニューのラインナップもおススメで、「確かに飽きない」とハマる人続出の人気店です。
そんな肉バルで、うま味と舌ざわりが評判の「京の肉」と、柔らかくて甘い「京おくら」を使ったメニューを味わいます!
![大衆肉バル](/tv/aguri/images/20220925_001.jpg)
嵐電の西院駅近くに店を構える「大衆肉バル 7+3(JYU)」
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近畿圏の生活を支える"大動脈"で京都市内へとのびる国道1号線。実は「飲食店の激戦区」としても知られており、多くの飲食店が国道沿いに軒を連ねています。その激戦区に今年3月、移転オープンしたのが鴨料理専門店「鴨LABO(カモラボ)」です。
看板メニューは、鴨ガラでとったこだわりのスープに、自慢の鴨チャーシュー2種類(ロース・モモ)をのせた「鴨ラーメン」。鴨の味を堪能しながら、飽きの来ない美味しさと評判の一品。
鴨ラーメン以外にも、リーズナブルな値段で餃子や丼ものなど、様々な鴨料理を楽しめ、お昼時になると多くの人で賑わう人気店です。
そんな鴨料理専門店で、夏の京野菜の代表「賀茂なす」と鴨肉と相性抜群の「九条ねぎ」を使ったメニューを味わいます!
![鴨LABO](/tv/aguri/images/20220828_001.jpg)
2022年3月、移転オープンした鴨料理専門店「鴨LABO(カモラボ)」
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今回の番組は、京都・鳴滝の音戸山にあるJA京都中央会・中川泰宏会長の別宅から、特別対談企画をお届けします。
ゲストは、綾部市の山崎善也(やまざき ぜんや)市長。今年1月の市長選挙で、過去最高の得票率を得て4期目の当選を果たした山崎市長に、自然や文化、そして特産物である万願寺甘とうなど、綾部市の魅力を伺います。
さらに、いま注目を集めている綾部発のライフスタイル「半農半X」についても語っていただきます。コロナ禍以前からUターン・Iターン希望者を積極的に受け入れ、人口減少問題と向き合ってきた山崎市長。「移住立国あやべ」というスローガンのもと、移住専門の部署を設けたり、移住者の生の声による魅力発信を仕掛けるなど、熱心な取り組みが実を結び、移住・定住者は年々増え続けているといいます。
その中で、実際に綾部市へUターン移住した塩見直樹さんから提唱されたのが、新たなライフスタイル「半農半X」。農村に移り住み、自分が食べる食料を農業で確保しながら、残りの時間で自己実現を行うというものです。リモートワークなど働き方が大きく変わる中で、都市での暮らしよりも田舎での自己実現を求める風潮が、このコロナ禍で高まっているといいます。
関西の農村が直面している人口減少の問題を肌で感じるという中川会長。地方活性化の必要性を唱える山崎市長と、農業政策の大切さと新たな農村のあり方について、熱く語り合います。
![新たな農村のあり方について](/tv/aguri/images/20220724_001.jpg)
中川会長、山崎市長、司会の飛鳥井で綾部市の魅力と新たな農村のあり方について語る
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400年の歴史を持つ、京都市中京区の錦市場。東西におよそ390メートル続くアーケードの商店街には、120以上の店舗が軒を連ねる「京の台所」です。
この錦市場生まれと言われる江戸時代の絵師・伊藤若冲の絵が様々な店舗のシャッター絵として描かれていることでも知られており、人気の観光スポットでもあります。
そんな錦市場から、富小路通を北へ少し上がるとすぐに看板が見えるのが、2020年にオープンしたまぐろ専門店「小松食堂」です。
メニューを見ると、まぐろ、まぐろ、まぐろ!この店の売りは、なんといっても店内のショーケースに並ぶ新鮮なまぐろです。お店の母体は、京都市中央卸売市場場外にあるまぐろ専門「小松商店」。京都の多くの飲食店が、その目利きに信頼を寄せているという。毎朝、活きのいいまぐろが全国から送られてくるのでお店でも鮮度の高いまぐろを味わうことができます。
そんな小松食堂で新鮮な「まぐろ」と宮津の伝統ある「生姜」を使ったメニューを味わいます!
![まぐろ専門店「小松食堂」](/tv/aguri/images/20220626_001.jpg)
2020年にオープンしたまぐろ専門店「小松食堂」入口
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今回の番組は、京都市内を南北に走る東大路通を少し西に入った繁華街・祗園に昨年オープンした「祗園 えばた」からお届け。
実家の老舗焼肉店「江畑」から独立した江畑卓弥さん。これまでの職歴はすべて「焼肉店」という、焼肉一筋の江畑さんでしたが、オープン1年前には農家で農業に携わる機会を得て、料理人としてより食材を大切にする意識が高まったといいます。
メニューはその日一番良いお肉を、一番おいしい状態で提供する「おまかせコース」ひとつで勝負しています。ほかの焼肉店との大きな違いは、お肉を店側の焼き手が焼いてくれるスタイル。「焼肉という料理を未完成でお客様に出すのではなく、最後まで仕上げて、最高の状態で食べてほしい」という江畑さんのこだわりです。
看板メニューはコースの締めの「ギャラネギ」。牛の第四胃袋・ギアラと京野菜の九条ねぎを一緒に焼き上げる、京都ならではの豪快な一品です。今回はそんなこだわりの焼肉店で、「京の肉」と京みず菜を使ったメニューを味わいます!
![祗園 えばた](/tv/aguri/images/20220522_001.jpg)
2021年6月にオープンした「祗園 えばた」入口
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今回の番組は、木材店が建ち並ぶ中京区壬生天池町の路地にある「Leon食堂146」からお届け。
実家の木材店の一角でお店を始めたのが、この店のCOO(最高執行責任者)山田さん。以前飲食店で一緒に働いていた高野さんを料理長として誘い、2021年12月にオープンさせました。
実家が木材店というだけあり、店内のデザインには至るところに山田さんのこだわりが。木の温もりが感じられる内装に、整理収納アドバイザーの資格を持つ山田さんが選び抜いたインテリアが映えます。
もちろん料理にもこだわりが。京都産を中心に、減農薬のものなど厳選された食材を使い、シェフの高野さんがフレンチの腕を振るいます。また木曜日のみ店名を「れおんの木」とし、ラーメン店として営業するというユニークさも。
今回はそんなこだわりの詰まった洋食レストランで、春の味覚・丹波ウドと、京たけのこを使ったメニューを味わいます!
![Leon食堂146](/tv/aguri/images/20220424_001.jpg)
昨2021年12月にオープンした「Leon食堂146」
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今回の番組は、京都のシンボルロード・御池通から間之町通りを北へ入った場所にある人気店「サンドイッチのタナカ」からお届け。
今年の4月で創業49年。店主・田中和代さんが「この先、電話など仕事をしながら片手で食べられるものが流行る」という"先見の明"で始めたお店には、毎朝4時起きで仕込む美味しい手作りサンドイッチを求め、地域の人々はもちろん、全国からファンが訪れます。
「もったいない」の気持ちから、パンの耳を切らずに使用しているのが特徴のサンドイッチは、リーズナブルでボリュームたっぷり!お昼時になると行列ができるほどです。中でも20年前からの定番商品で、たっぷり果物をはさんだ「フルーツサンド」は、世代を超えて愛されるお店の看板メニューとなっています。
今回はそんな人気サンドイッチ店で、長岡京市の特産品で今が旬の花菜と、全国的にも評価の高いお米「丹波キヌヒカリ」を使ったメニューを味わいます!
![未来について語る](/tv/aguri/images/20220327_001.jpg)
中京区にある「サンドイッチのタナカ」
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今回の番組は、JA京都中央会・中川泰宏会長のご自宅から特別対談企画をお届け。
京都有数の米どころとして知られる南丹市の西村良平市長をゲストに招き、コロナ禍で困難に直面する地方都市の再生への取り組みや、農業の未来について語ってもらいます。
令和の大嘗祭に献上するお米の斎田に八木町が選ばれるなど、米どころとしての印象が強い南丹市ですが、淡路島よりも大きい市域内には、豊かな自然や文化など見所が多いと西村市長は話します。京都市内からも近い「ちょうどいい田舎」ということで、このコロナ禍には移住希望者が増加。これまでも、人口減少にブレーキをかけるために、移住者が安心して生活できるよう子育て支援や移住手当の拡充など積極的に取り組んできたといいます。
このコロナ禍でリモートワークなど働き方が大きく変わり、都会にはない「田舎暮らし」が見直されていると考える中川会長。その上で地方再生と農業は切っても切れない関係だと語り、京野菜の産地としても知られる南丹市への期待を話しました。
かつて、八木町長と八木町職員という関係で、ともに地方行政に取り組んできた中川会長と西村市長。コロナ禍で変化を必要とされる中、地方再生と農業の未来について、互いに熱く語り合います。
![未来について語る](/tv/aguri/images/20220227_001.jpg)
中川会長、西村市長、司会の飛鳥井で「地方再生」と「農業の未来」について語る
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※今回は2022年1月1日(土) 朝10:00からのオンエアです。【再放送は翌日1月2日(日) 朝9:30から】
2022年元日放送の今回の番組は、JA京都中央会中川泰宏会長のご自宅からお届け。お正月にふさわしい正装に身を包んだ中川会長と番組司会・飛鳥井が、コロナ禍の対応に追われた2021年の振り返り、さらにコロナ禍3年目となる2022年の抱負を語ります。
緊急事態宣言に、ワクチン接種など守りの対策が多かった2021年ですが、2022年は「攻め」の農業を展開していくと、中川会長は語ります。
その例の一つとしてあげられるのが、2013年から行ってきた、京野菜世界ブランド化プロジェクト。2019年まで7年連続で開催してきましたが、コロナ禍で空白の2年間が。世界へ出向いていけない現状を打破する、中川会長のアイデアとは?
![中川会長と飛鳥井](/tv/aguri/images/20220101_001.jpg)
2022年の抱負を語る、中川会長と飛鳥井
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今回の番組は、伏見区に今年3月オープンした、「元気小煮(げんきしょうに) マーラータン」からお届け。学生の街として知られる伏見区には、中国人留学生が多いことや、気軽にボリュームのある料理を食べられることから、大学周辺には中華料理のお店が目立ちます。
そんな中華料理の激戦区で中国・ハルピン出身のご夫婦が作るのは、中国の東北料理。辛さの中にもうま味が際立つ味付けで、早くも人気店となっています。
看板メニューは「マーラータン麺」。手間を惜しまず仕上げた牛骨スープがベースで、具材は店内の冷蔵ショーケースから好きな物を選ぶことができます。同じくショーケースの具材を好きなだけ入れられる、寒い冬にピッタリの火鍋も人気。
今回は、京都の野菜×中華。今が旬の京丹波町・瑞穂のほうれん草と八幡市のしろ菜を、中国・東北料理の家庭の味、そして火鍋で味わいます!
![元気小煮マーラータン](/tv/aguri/images/20211226_001.jpg)
伏見区の「元気小煮マーラータン」
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