人の頭に花を装飾する「花結い師」として活動するアーティスト。学生時代、高校に進学するも2日で退学。その事を後悔しないように生きようと、ケーキ屋やフランス料理店で修業し24歳で独立。カフェをオープンする。29歳。料理を盛り付けている時に突然、人の頭に花を装飾するイメージが浮かぶ。それがきっかけで、花結い師として生きていく事を決意した。37歳の時、死をテーマにした「遺影展」を開催。様々な人の死に対する考えを花結いで表現した。現在はパフォーマンス活動を積極的に行い、花結いだけでなく舞台演出も手掛けている。