竹田駅ちかくのベーカリー店「パンのgubbe」の店主。平日はパン職人、週末は庭師と二足の草鞋を履く。竹田の庭師が誘ってくれた事がきっかけで庭師に。社寺仏閣、世界遺産の宇治上神社など様々な庭園に関わる。31歳。独り立ちし営業活動を行う。営業先は気になるベーカリー店を基準に決めていた。2019年。コロナ禍で庭師の活動が難しくなり、趣味のベーカリー店を竹田で開こうと考える。はじめはパン職人を雇い、自分はマネジメントの立場でと考えたが、オープン前に職人がお店を手伝えないと辞退。場所は借りていたので、素人ながらパンを作る事を決意。独学でパンづくりを学びオープン。パンで勝負できないと考えていたので、「京都で一番しゃべるベーカリー店」としてスタートした。徐々に種類は増え、お客さんが食べたいパンを作りたいと奮闘している。