大映女優だった祖母が立ち上げた「小桜瑠美タップダンススタジオ」で講師を務める。タップは平たいタップシューズで演技を行うことが多いが、ヒールで踊るのが自身のスタイル。3歳から姉とともに祖母の教室でタップを始める。5歳の頃に、ニューヨークから招いたプロのタップダンサーに指導を受け、本場ブロードウェイのタップダンスに憧れを持つように。2022年から1年半、ニューヨークへタップダンス留学。ブロードウェイで活躍するタップ ダンサーと練習の日々。現地でヒールで踊るスタイルが注目を集める。タップを通じて様々な和がひろがり、動画作品にも参加。これまで培ってきたことが本場ニューヨーク でも通用することを体感した。2024年10月にチェコで開催されるタップダンスの世界大会。 IDO(インターナショナル ダンス オーガナイゼーション) に日本代表として出場。自分が結果を残して有名になることで、多くの人にタップダンスの魅力を伝えたいと考えている。