京都を中心にシャボ活を行いシャボン玉を通じて子供たちへ笑顔を届けている。もともと化粧品雑貨の営業を勤めていたが、コロナ禍の緊急事態宣言で時間ができる。幼稚園の娘と公園に行く機会が増え、ふき棒のシャボン玉で遊んでいると、他の子たちが寄ってくるように。とある日、うまくシャボン玉が出なかった事があり、子どもたちがしょんぼり。その顔をみて闘争心に火がつき研究を始める。独自のシャボン玉液の作り、釣り竿と、鎖の現在のスタイルに。ボランティアで色んなイベントに参加。メディアに取り上げてもらう機会もあり、プロに転向。しゃぼん球を通じて伝えたい事は「一歩踏み出す勇気」これからは全国で活躍していきたいと考える。