50代以上で構成されたチアチーム「キャサリン・ラビット」の代表。コンセプトは見て楽しい!踊って楽しい!『TATAチアダンス』。最高齢は85歳。愛媛と関西に160人の会員がおり、様々なイベントでダンスを披露している。もともとはテーマパークのダンサーとして活躍していた。13年ほど前、自身の母親から同窓会の還暦パーティーで、チアダンスを余興として行うので振り付けをしてほしいと頼まれ、初めてチアダンスの振り付けを経験。それをきっかけに母と同級生たちの干支が「うさぎ年」という理由から、「キャサリン・ラビット」を結成。様々な場所でパフォーマンスをするようになった。チアダンスを通じて高齢になっても成長できたり輝けることを知ってほしいと語る。