足の裏を使用し身体のコリをほぐすマッサージ「超足芯術」を関西で唯一行える施術師。30代、美容師・エステを経営してきたが、50歳の時に突然足のしびれを感じ関節リウマチだと発覚。足が腫れ、歩くと剣山の上を歩いているかのような痛みが伴った。薬は強力だが、強い副作用があり、それが嫌で他の治療法を探す。整体や整骨などを試すも改善が見込めなかった。そんな中、経営するサロンに来ていたDMの中で「元気になる超足芯術」と書かれたチラシであり気になり意を決して山口県にある施術室へ。初めての施術は滞ったリンパや体液がどんどん流れる感覚があり改善。3カ月で通常の生活と変わらぬほどにまで回復した。この体験をきっかけに「超足芯術師になりたい」と強く感じ、試験の5回目でついに合格。たくさんの人々の身体と心をほぐし超足芯術を伝えていきたいと考えている。