ボクシングジム「フュチュール」に所属しているプロボクサー。第5代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオン。ストレス発散とダイエット目的でボクシングを習い始める。26歳。プロテストに合格、そこから5戦目まで負けなし。6戦目に東洋太平洋女子S・フライ級タイトルマッチに臨む。しかし結果は初の1RKO負け。技術面の高さに圧倒され「これがボクシングか...」と痛感。一度引退を考えるが、応援してくれる家族・周りの方々のためにもう一度頑張ろうと現役を続行。その後再挑戦し見事王座に。現在は世界戦に標準を絞り、次の試合はボクシング人生の集大成として臨んでいきたいと考えている。