児童福祉「放課後等デイサービスHEARTY」を運営する代表理事。31歳から伏見でネイルサロンを経営、翌年次女を出産。
子どもが2歳になった時他の子に比べ成長が遅れてる?と感じ始める。周りの助言もあり、発達障害の検査を受けようとしたが実際受診できたのは1年後。
「発達障害」との診断を受ける。医者からは、「治療法はない」と付き尽きられ、気持ちがどん底に。なにより一番つらかったのは、システマチックに通告され家族の気持ちを考えない病院側の対応だった。
そこから独学で勉強をはじめ2020年6月に児童デイサービスを始める。さらに発達障害で悩む家族のケアも行っており、講演や定期的なママ会など開き不安の解消に努めている。