出張さんばステーション聖護院 まある助産所の代表。高校卒業を控え人と関わる仕事がしたいと考えていた。ある日、部屋を整理していると小学校時代に描いた、赤ちゃんを抱っこしている絵を見つけ1つのきっかけとして看護学校へ。助産師の資格をとるには10人の出産に立ち会い、とりあげる事が必要ではじめて立ち会った現場は、緊張のあまり頭が真っ白だった。卒業後は、勤務助産師として働く。39歳で男の子を授かり、出産の経験を経て助産師の大切さを感じた。2013年に独立。妊婦の継続的にケアしていけるよう努めていきたいと考えている。