ラジオ体操インストラクターとしてラジオ体操の普及に尽力している。2つ上に兄がおり、甲子園に出場するほどの実力者。アルプススタンドで応援した際、球場の一体感・一喜一憂する観客の姿からスポーツの素晴らしさに感動し、将来は野球に関わる仕事をしようと考える。大学では、スポーツ社会専攻に進学。卒業後は、テレビ局、スポーツメーカーの企画事業部とキャリアを積み、27歳で念願の野球に携わる仕事に。充実した毎日を送っていたが、同時に達成感が...退職し、もう一度自分を見つめなおすことに。自分の好きなことは何だろうと、自身の好きな事を100個書いた結果「体を動かすこと」「童心」「自然」「伝える」というキーワードが残った。そのすべてに当てはまるのは「ラジオ体操」だと腑におち、コロナ禍で運動不足を解消しようと「らじねぇ。」として活動を始める。将来的には、歯磨き、朝食、ラジオ体操と日本国民のルーティンになればと考える。